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#192 浅ましき3人プレイ⑮
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はち切れんばかりに勃起した和夫のペニスが抜き差しされる。
そのたびに躰が裏返るような衝撃を覚え、琴子はひしと和夫にしがみついた。
めくるめく快感に、一瞬にして頭の中が真っ白になる。
「いいわ、和夫ちゃんの勃起チンポ! 熱くって、とっても太くて、硬い…」
和夫の男根がすっぽり埋まった膣に意識を集中している時だった。
「くそ、俺だって」
耳元で苦しげな声がしたかと思うと、尻の肉を乱暴に押し広げられた。
丸出しになった菊門に、熱した金属の棒みたいな正一のペニスが当たった。
「琴子、おまえは、俺の、女だ・・・」
悔しそうに正一がうめく。
目の前で妻を有頂天にさせている実の息子の正一に、敵愾心を抱いているのだ。
めりっ。
括約筋が軋み、琴子は思わず、
「やんっ」
と甘い声を上げていた。
正一のペニスが媚薬入りローションにまみれているせいか、不思議と痛みはなかった。
それどころか、膣を突かれるのとはまた違う快感に、下半身が痺れたように疼いた。
「この淫乱女め、実の息子のチンポにあへあへ感じやがって! おまえは、俺が、俺様が、逝かせてやる!」
「あ、あなたっ!」
有無を言わせぬ挿入に、琴子は尻を浮かせてつま先立ちになる。
頂点を目指す二等辺三角形の斜辺のような角度で二本の男根に貫かれ突き上げられ、半ば躰が宙に浮きかけているのだ。
ズブズブズブッ。
直腸内まで情け容赦なく分け入ってくる正一のペニス。
和夫のよりスリムなため、太さはちょうどいいようだった。
かたや、膣の中はすでに和夫のペニスでいっぱいだ。
「ひ、ひいっ! あうっ! ああんっ!」
皮一枚を隔ててGスポットを二本のペニスで表と裏から圧迫されるかたちになり、琴子は全身の肉という肉を痙攣させ、吊り上げられたばかりの魚のように悩ましく跳ね狂った。
「す、すごい締め付けだ・・・」
耳元で正一が喘いだ。
「ママ、逝きそう…」
母親の恥部を脂の乗った下半身ごとずんずん突き上げながら、琴子の頭に顎を乗せて和夫がすすり泣く。
「いいっ! いいわっ! すごい! すごいわ! ふたりとも!」
髪の毛を振り乱し、快感の奔流に翻弄されながら、無我夢中で琴子は叫んだ。
そのたびに躰が裏返るような衝撃を覚え、琴子はひしと和夫にしがみついた。
めくるめく快感に、一瞬にして頭の中が真っ白になる。
「いいわ、和夫ちゃんの勃起チンポ! 熱くって、とっても太くて、硬い…」
和夫の男根がすっぽり埋まった膣に意識を集中している時だった。
「くそ、俺だって」
耳元で苦しげな声がしたかと思うと、尻の肉を乱暴に押し広げられた。
丸出しになった菊門に、熱した金属の棒みたいな正一のペニスが当たった。
「琴子、おまえは、俺の、女だ・・・」
悔しそうに正一がうめく。
目の前で妻を有頂天にさせている実の息子の正一に、敵愾心を抱いているのだ。
めりっ。
括約筋が軋み、琴子は思わず、
「やんっ」
と甘い声を上げていた。
正一のペニスが媚薬入りローションにまみれているせいか、不思議と痛みはなかった。
それどころか、膣を突かれるのとはまた違う快感に、下半身が痺れたように疼いた。
「この淫乱女め、実の息子のチンポにあへあへ感じやがって! おまえは、俺が、俺様が、逝かせてやる!」
「あ、あなたっ!」
有無を言わせぬ挿入に、琴子は尻を浮かせてつま先立ちになる。
頂点を目指す二等辺三角形の斜辺のような角度で二本の男根に貫かれ突き上げられ、半ば躰が宙に浮きかけているのだ。
ズブズブズブッ。
直腸内まで情け容赦なく分け入ってくる正一のペニス。
和夫のよりスリムなため、太さはちょうどいいようだった。
かたや、膣の中はすでに和夫のペニスでいっぱいだ。
「ひ、ひいっ! あうっ! ああんっ!」
皮一枚を隔ててGスポットを二本のペニスで表と裏から圧迫されるかたちになり、琴子は全身の肉という肉を痙攣させ、吊り上げられたばかりの魚のように悩ましく跳ね狂った。
「す、すごい締め付けだ・・・」
耳元で正一が喘いだ。
「ママ、逝きそう…」
母親の恥部を脂の乗った下半身ごとずんずん突き上げながら、琴子の頭に顎を乗せて和夫がすすり泣く。
「いいっ! いいわっ! すごい! すごいわ! ふたりとも!」
髪の毛を振り乱し、快感の奔流に翻弄されながら、無我夢中で琴子は叫んだ。
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