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#183 浅ましき3人プレイ⑥
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「どういうことだ?」
正一が、いぶかしげに琴子と和夫を交互に見る。
オナホールを使う世代ではないからか、和夫と違い、まだ琴子の意図に気づいていないようだ。
「こうするの」
うっすら微笑むと、琴子は目の前の二本のペニスを右手でつかんだ。
ネギの束でもつかむように、片手で二本いっぺんに握ってみせたのだ。
「な、なにを…?」
仰天したように正一が言い、腰を引いて逃れようとする。
「動かないで!」
とっさに琴子は叱咤した。
「し、しかし…」
息子のペニスと一緒に自分のペニスを握られた正一は、何が起こったかわからず、混乱して目を白黒させている。逆に和夫はこれから起こることの予測がついているのだろう、琴子に握られた感触を味わうようにじっと目を閉じている。
「まだ大きくしちゃだめよ」
琴子はそう念を押すと、大きなチクワみたいなシリコン製の円筒を、束にしたペニスに嵌めにかかった。
が、思ったほど簡単に入らない。
オナホールは女性のヴァギナに極力似せて作ってあるので、内部構造が複雑である。
だから、二本いっぺんとなるとあちこちひっかかってペニスがスムーズに入って行かないのだ。
特に、仮性包茎の正一のペニスが難だった。
「うう…」
無理にこじ入れようと奮闘していると、正一が眉間に皺を寄せて苦しみ出した。
中で包皮が剥けて、敏感な亀頭がオナホの内側に強くこすれているからだろう。
ふだんのセックスの時から、正一は琴子が口淫で先をたっぷり濡らしてやらないと、膣への挿入ができない性質なのだ。
「かあさん、ローションを使わないとだめだよ」
見るに見かねてか、やがて和夫が横から口を挟んできた。
「俺は慣れてるから平気だけど、とうさんは初めてなんだろ? それに…皮かぶりだし」
もっともな指摘に、正一が屈辱で真っ赤になって、顏を背けた。
「そうね。そうだったわね」
琴子はうなずいた。
「じゃ、もう一度やり直し。ローションなら、寝室に確か媚薬入りのが残ってたから、それ取ってくるわね」
正一が、いぶかしげに琴子と和夫を交互に見る。
オナホールを使う世代ではないからか、和夫と違い、まだ琴子の意図に気づいていないようだ。
「こうするの」
うっすら微笑むと、琴子は目の前の二本のペニスを右手でつかんだ。
ネギの束でもつかむように、片手で二本いっぺんに握ってみせたのだ。
「な、なにを…?」
仰天したように正一が言い、腰を引いて逃れようとする。
「動かないで!」
とっさに琴子は叱咤した。
「し、しかし…」
息子のペニスと一緒に自分のペニスを握られた正一は、何が起こったかわからず、混乱して目を白黒させている。逆に和夫はこれから起こることの予測がついているのだろう、琴子に握られた感触を味わうようにじっと目を閉じている。
「まだ大きくしちゃだめよ」
琴子はそう念を押すと、大きなチクワみたいなシリコン製の円筒を、束にしたペニスに嵌めにかかった。
が、思ったほど簡単に入らない。
オナホールは女性のヴァギナに極力似せて作ってあるので、内部構造が複雑である。
だから、二本いっぺんとなるとあちこちひっかかってペニスがスムーズに入って行かないのだ。
特に、仮性包茎の正一のペニスが難だった。
「うう…」
無理にこじ入れようと奮闘していると、正一が眉間に皺を寄せて苦しみ出した。
中で包皮が剥けて、敏感な亀頭がオナホの内側に強くこすれているからだろう。
ふだんのセックスの時から、正一は琴子が口淫で先をたっぷり濡らしてやらないと、膣への挿入ができない性質なのだ。
「かあさん、ローションを使わないとだめだよ」
見るに見かねてか、やがて和夫が横から口を挟んできた。
「俺は慣れてるから平気だけど、とうさんは初めてなんだろ? それに…皮かぶりだし」
もっともな指摘に、正一が屈辱で真っ赤になって、顏を背けた。
「そうね。そうだったわね」
琴子はうなずいた。
「じゃ、もう一度やり直し。ローションなら、寝室に確か媚薬入りのが残ってたから、それ取ってくるわね」
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