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#180 浅ましき3人プレイ③
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「アレって、なんだよ?」
和夫は少し怯んだようだった。
琴子の乳房を揉む手を休めて訊き返す。
「隠したってだめよ。ほら、あのおちんんちんに嵌める道具。ちくわみたいな…。あれ、なんて言ったっけ?」
琴子は以前、年末の大掃除で入った時、和夫の部屋のベッドの下に落ちていた精液まみれの器具を思い出して、言った。
コンドームではなかった。
もっと厚いゴムかシリコンでできていて、内側はずいぶんと複雑な形状をしていた。
それがヴァギナを象ったアダルトグッズの一種だということを、後からネットで知ったことを覚えている。
「オナホのこと言ってんのかよ」
和夫が頬を赤くする。
「あ、そうそう、それ。オナホール」
「なんで知ってるんだよ。見たのかよ」
「うん、いつか、お掃除の時にね」
悪びれず、琴子は正直に答えた。
「ちっ…。油断も隙もありゃしない」
むくれる和夫。さすがに恥ずかしいらしい。
「何言ってんの。この前、夫婦の寝室に忍び込んで、隠してたバイブ持ってきたの誰だったかしら? かあさんの躰に使ったでしょう?」
「うう、わかったよ。でも、貫通型と非貫通型、それと据え置き型と3つあるんだけど、どれがいいんだよ」
「3つも持ってるの? もう、しょうがない子ね」
琴子は驚いた。
和夫は事故に遭う前から、根っからのオナニストだったに違いない。
琴子の下着をオカズに、3種類のオナホを駆使して毎日のようにオナニーに耽っていたのだろう。
「とりあえず、あのちくわ型のがいいわ」
「貫通型だな。けど、あんなんもん、何に使うんだ?」
「いいから、取ってきて」
和夫を自室に追いやると、琴子はあられもない姿で床に横座りした正一と向かい合った。
「さ、仲間に入れてほしかったら、あなたはすぐにシャワーを浴びてきて。父親のくせに、あなたは哀れな仮性包茎なんだから、和夫に馬鹿にされないように、特におちんちんは綺麗に洗うのよ。変な臭いがしないようにね」
和夫は少し怯んだようだった。
琴子の乳房を揉む手を休めて訊き返す。
「隠したってだめよ。ほら、あのおちんんちんに嵌める道具。ちくわみたいな…。あれ、なんて言ったっけ?」
琴子は以前、年末の大掃除で入った時、和夫の部屋のベッドの下に落ちていた精液まみれの器具を思い出して、言った。
コンドームではなかった。
もっと厚いゴムかシリコンでできていて、内側はずいぶんと複雑な形状をしていた。
それがヴァギナを象ったアダルトグッズの一種だということを、後からネットで知ったことを覚えている。
「オナホのこと言ってんのかよ」
和夫が頬を赤くする。
「あ、そうそう、それ。オナホール」
「なんで知ってるんだよ。見たのかよ」
「うん、いつか、お掃除の時にね」
悪びれず、琴子は正直に答えた。
「ちっ…。油断も隙もありゃしない」
むくれる和夫。さすがに恥ずかしいらしい。
「何言ってんの。この前、夫婦の寝室に忍び込んで、隠してたバイブ持ってきたの誰だったかしら? かあさんの躰に使ったでしょう?」
「うう、わかったよ。でも、貫通型と非貫通型、それと据え置き型と3つあるんだけど、どれがいいんだよ」
「3つも持ってるの? もう、しょうがない子ね」
琴子は驚いた。
和夫は事故に遭う前から、根っからのオナニストだったに違いない。
琴子の下着をオカズに、3種類のオナホを駆使して毎日のようにオナニーに耽っていたのだろう。
「とりあえず、あのちくわ型のがいいわ」
「貫通型だな。けど、あんなんもん、何に使うんだ?」
「いいから、取ってきて」
和夫を自室に追いやると、琴子はあられもない姿で床に横座りした正一と向かい合った。
「さ、仲間に入れてほしかったら、あなたはすぐにシャワーを浴びてきて。父親のくせに、あなたは哀れな仮性包茎なんだから、和夫に馬鹿にされないように、特におちんちんは綺麗に洗うのよ。変な臭いがしないようにね」
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