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#120 嫉妬仮面⑤
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キッチンの壁に両手を突き、琴子は尻を突き出している。
その膣とアナルに刺さったナスときゅうりを、デスマスクをかぶった少年が狂ったように出し入れする。
生のままの野菜は本来なら粘膜を傷つけるほど痛いはずだが、ミカたちにオイルを塗りこまれた琴子は快感しか感じない。
しかもローターの刺激のせいでとめどなく溢れ出る淫汁が、更なる潤滑油の役目を果たしているので尚更だ。
豊かな乳房を揺らし、悶え狂う母親の痴態に、和夫は早くも完全勃起してしまっている。
いつのまにかTシャツとハーフパンツを脱ぎ捨て、自分も全裸になっていた。
「くそ、こんなもの!」
苛立たしげに和夫が二本の野菜を投げ捨てた。
解放された琴子の膣からどろりと卵白のような液体が流れ落ちる。
それを指ですくって己のペニスに塗りつけると、獣じみた咆哮を発して和夫が琴子の尻にのしかかってきた。
熱く硬い肉棒が琴子の会陰部をこすりあげる。
入口をむやみに突いた後、亀頭の先がずぶりと肉襞の間にめり込んだ。
和夫のペニスの大きさに、琴子はうっと息を呑む。
和夫のオナニーを見た時から薄々予想はついていたが、まさかここまで大きいとは・・・。
亀頭は十分なサイズに発達し、包皮をたくしこんで張り出したカリは成人のペニスとほとんど遜色がない。
「だ、だめっ」
うっとりしかけた自分を叱咤するように、琴子は叫んだ。
「生で入れないで! 中で出しちゃだめ!」
実の息子の子どもを妊娠するー。
それだけは、なんとしてでも避けたかった。
近親相姦も、そこまで堕ちればもはや地獄、鬼畜の所業である。
「そんなこと、知るもんか!」
和夫がわめいて、背後から手を伸ばし、琴子の乳房をもみくちゃにする。
「かあさんは俺のものなんだ! 誰にも渡さない! だから浮気できないように、俺の子どもを孕ませてやる!」
「お願い! やめて! それだけは!」
身をよじって抵抗したが、それがかえって逆効果だったようだ。
反動で挿入したペニスがずぶりと奥に突き進み、子宮の入口に挟まっていたローターに接触した。
「うわああああっ! な、なんだ、これ?」
過敏になった亀頭の先をローターに刺激され、和夫が弾かれたように大きくのけぞった。
「くううっ! で、出るぅっ!」
どくん。
脈動が伝わってきた。
いけない!
尻を振って、逃れようとした。
が、遅かった。
ドクドクドクッ。
和夫のペニスが放水寸前の消防自動車のホースのように脈動し、
ぶしゅっうっ!
ついに多量の精液を琴子の中にぶちまけたのだ。
その膣とアナルに刺さったナスときゅうりを、デスマスクをかぶった少年が狂ったように出し入れする。
生のままの野菜は本来なら粘膜を傷つけるほど痛いはずだが、ミカたちにオイルを塗りこまれた琴子は快感しか感じない。
しかもローターの刺激のせいでとめどなく溢れ出る淫汁が、更なる潤滑油の役目を果たしているので尚更だ。
豊かな乳房を揺らし、悶え狂う母親の痴態に、和夫は早くも完全勃起してしまっている。
いつのまにかTシャツとハーフパンツを脱ぎ捨て、自分も全裸になっていた。
「くそ、こんなもの!」
苛立たしげに和夫が二本の野菜を投げ捨てた。
解放された琴子の膣からどろりと卵白のような液体が流れ落ちる。
それを指ですくって己のペニスに塗りつけると、獣じみた咆哮を発して和夫が琴子の尻にのしかかってきた。
熱く硬い肉棒が琴子の会陰部をこすりあげる。
入口をむやみに突いた後、亀頭の先がずぶりと肉襞の間にめり込んだ。
和夫のペニスの大きさに、琴子はうっと息を呑む。
和夫のオナニーを見た時から薄々予想はついていたが、まさかここまで大きいとは・・・。
亀頭は十分なサイズに発達し、包皮をたくしこんで張り出したカリは成人のペニスとほとんど遜色がない。
「だ、だめっ」
うっとりしかけた自分を叱咤するように、琴子は叫んだ。
「生で入れないで! 中で出しちゃだめ!」
実の息子の子どもを妊娠するー。
それだけは、なんとしてでも避けたかった。
近親相姦も、そこまで堕ちればもはや地獄、鬼畜の所業である。
「そんなこと、知るもんか!」
和夫がわめいて、背後から手を伸ばし、琴子の乳房をもみくちゃにする。
「かあさんは俺のものなんだ! 誰にも渡さない! だから浮気できないように、俺の子どもを孕ませてやる!」
「お願い! やめて! それだけは!」
身をよじって抵抗したが、それがかえって逆効果だったようだ。
反動で挿入したペニスがずぶりと奥に突き進み、子宮の入口に挟まっていたローターに接触した。
「うわああああっ! な、なんだ、これ?」
過敏になった亀頭の先をローターに刺激され、和夫が弾かれたように大きくのけぞった。
「くううっ! で、出るぅっ!」
どくん。
脈動が伝わってきた。
いけない!
尻を振って、逃れようとした。
が、遅かった。
ドクドクドクッ。
和夫のペニスが放水寸前の消防自動車のホースのように脈動し、
ぶしゅっうっ!
ついに多量の精液を琴子の中にぶちまけたのだ。
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