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#39 奉仕する牝犬②
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琴子の胸が大きくなってきたのは、不思議なことに30歳を過ぎてからである。
腹には大して脂肪がついていないのに、いつの頃からか、服の上からも胸の膨らみが目立ってきたのだ。
結婚して、毎日のように夫に弄ばれていたからかもしれなかった。
その頃の正一は琴子の躰に夢中で、多い時には日に2度も3度も求めてきたものだった。
優にFカップはある琴子の裸の乳房は、陽に焼けていないせいで、ミルクのような乳白色をしている。
大きくもなく小さくもない乳輪と乳首はほんのりと桜色をしていて、とても高校生の息子を持つ人妻とは思えないほどだ。
その真っ白な双丘の間に、梶田の黒光りするペニスが挟まっていた。
深い肉の谷間から飛び出ているのは、赤紫色に充血し、肥大した亀頭である。
乳房を両手で握り、海綿体を上下にこすりながら、琴子はその亀頭の先を舐めている。
夫の正一にもしたことがない、極めてはしたない行為だった。
見知らぬ男のアンモニア臭い性器を舐める。
そんなことができるのも、琴子がいつになく興奮しているからだ。
和夫に命じられるまま行ってきた、数々の変態的な行為。
それが琴子の中の、良識という名のリミッターを外してしまったようなのだ。
尿道口から滲む我慢汁をきれいに舌で舐め取ると、唇を丸く開いてキャップをかぶせるようにそっと亀頭の先を熱い肉で包んでやった。
尖らせた舌先を尿道に挿入しながら、乳房でペニスを固定して顏を激しく上下させ始めた。
「お、奥さん、い、いい・・・」
梶田がガクガクと腰を震わせながら、上ずった声でささやいた。
マゾヒストの気があるのか、手を尻の後ろで組み、腰を前に突き出して、琴子にされるがままになっている。
上目遣いにその恍惚とした表情を眺めていると、もっと虐めてやりたいという衝動が高まってきた。
このところずっと夫の正一にないがしろにされているという不満が、琴子の潜在意識の底で、男という種自体への恨みにまで昇華しているためだ。
ジュバジュバといやらしい音を立て、唾でいっぱいにした口でペニスをしゃぶりまくった。
上下運動だけでなく、角度を変えて横笛を吹くように隅から隅までをねぶり倒す。
「くそっ、いきそうだ!」
梶田の両手が琴子の頭をつかみ、力いっぱい股間に押しつけた。
喉の奥までペニスがめり込み、口の中でぶわっと膨張する。
押さえつけられているため、避けようがなかった。
膨張しきった肉棒がどくんどくんと脈を打ったかと思うと、次の瞬間、口の中に大量の熱い液体が充満した。
青臭い匂いがつんと鼻をつき、危うくむせそうになる。
梶田の身体から力が抜けた。
陰毛の密林から顔を離すと、琴子は梶田の弛緩した顔を見上げながら、かすかに口を開いて見せた。
とろりとあふれ出し、糸を引く精液を両手で受け止める。
「おお、なんと素晴らしい。プロ顏負けのこってりしたパイずりから本格的なイラマチオ。まったく素晴らしいお手並みですよ、琴子さん」
安田が破顔しながら、パチパチと手を叩いた。
安田はすでに病衣の前をはだけ、臨戦態勢を取っている。
「さあ、いよいよ今度は私の番ですな。その素敵なお口を、じっくり味わわせていただきましょう」
腹には大して脂肪がついていないのに、いつの頃からか、服の上からも胸の膨らみが目立ってきたのだ。
結婚して、毎日のように夫に弄ばれていたからかもしれなかった。
その頃の正一は琴子の躰に夢中で、多い時には日に2度も3度も求めてきたものだった。
優にFカップはある琴子の裸の乳房は、陽に焼けていないせいで、ミルクのような乳白色をしている。
大きくもなく小さくもない乳輪と乳首はほんのりと桜色をしていて、とても高校生の息子を持つ人妻とは思えないほどだ。
その真っ白な双丘の間に、梶田の黒光りするペニスが挟まっていた。
深い肉の谷間から飛び出ているのは、赤紫色に充血し、肥大した亀頭である。
乳房を両手で握り、海綿体を上下にこすりながら、琴子はその亀頭の先を舐めている。
夫の正一にもしたことがない、極めてはしたない行為だった。
見知らぬ男のアンモニア臭い性器を舐める。
そんなことができるのも、琴子がいつになく興奮しているからだ。
和夫に命じられるまま行ってきた、数々の変態的な行為。
それが琴子の中の、良識という名のリミッターを外してしまったようなのだ。
尿道口から滲む我慢汁をきれいに舌で舐め取ると、唇を丸く開いてキャップをかぶせるようにそっと亀頭の先を熱い肉で包んでやった。
尖らせた舌先を尿道に挿入しながら、乳房でペニスを固定して顏を激しく上下させ始めた。
「お、奥さん、い、いい・・・」
梶田がガクガクと腰を震わせながら、上ずった声でささやいた。
マゾヒストの気があるのか、手を尻の後ろで組み、腰を前に突き出して、琴子にされるがままになっている。
上目遣いにその恍惚とした表情を眺めていると、もっと虐めてやりたいという衝動が高まってきた。
このところずっと夫の正一にないがしろにされているという不満が、琴子の潜在意識の底で、男という種自体への恨みにまで昇華しているためだ。
ジュバジュバといやらしい音を立て、唾でいっぱいにした口でペニスをしゃぶりまくった。
上下運動だけでなく、角度を変えて横笛を吹くように隅から隅までをねぶり倒す。
「くそっ、いきそうだ!」
梶田の両手が琴子の頭をつかみ、力いっぱい股間に押しつけた。
喉の奥までペニスがめり込み、口の中でぶわっと膨張する。
押さえつけられているため、避けようがなかった。
膨張しきった肉棒がどくんどくんと脈を打ったかと思うと、次の瞬間、口の中に大量の熱い液体が充満した。
青臭い匂いがつんと鼻をつき、危うくむせそうになる。
梶田の身体から力が抜けた。
陰毛の密林から顔を離すと、琴子は梶田の弛緩した顔を見上げながら、かすかに口を開いて見せた。
とろりとあふれ出し、糸を引く精液を両手で受け止める。
「おお、なんと素晴らしい。プロ顏負けのこってりしたパイずりから本格的なイラマチオ。まったく素晴らしいお手並みですよ、琴子さん」
安田が破顔しながら、パチパチと手を叩いた。
安田はすでに病衣の前をはだけ、臨戦態勢を取っている。
「さあ、いよいよ今度は私の番ですな。その素敵なお口を、じっくり味わわせていただきましょう」
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