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#38 奉仕する牝犬①
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少年は、あっけなく爆ぜた。
あまりに突然すぎて、対処のしようがなかった。
どくどくとペニスが波打ったかと思うと、琴子の口の中いっぱいに、青臭い液体が溢れ返った。
長らく溜まっていたからなのか、体格の割に量が多かった。
仕方なく3分の2ほどを飲み干し、残りを手のひらに受けた。
「ご、ごめんなさい・・・」
琴子の口の端から垂れる己の精液を目の当たりにして、少年が泣きそうな声を出した。
「ううん、いいの」
ティッシュで手と口を拭うと、琴子は優しく微笑んだ。
「たくさん出たわね。おばさん、びっくりしちゃった。僕、名前はなんていうの?」
「そいつは高木由紀夫。俺のひとつ下の中3生。それでも名門中高一貫校に通うエリートなんだぜ」
少年が答えるより早く、和夫が言った。
「でも、かあさん、由紀夫にまずいこと教えちゃったかもな。いっぺんフェラチオの味覚えたら、由紀夫、もう、勉強どころじゃないもんな」
「和夫君・・・」
高木由紀夫が耳まで赤くなる。
「さあ、用が済んだら横で見てな」
と、声がして、今度はのっそりした猫背の男が由紀夫を押しのけ、琴子の前に立った。
「次は、あなた?」
琴子は目を上げた。
髪の長い、年齢不詳の陰気そうな男である。
が、驚いたのは、男のイチモツの立派さだった。
病衣の前をはだけた男の股間から、恐ろしく長い肉の棒がそそり立っている。
太くはないが、腹にくっつかんばかりに反り返ったその竿は、つやつや光ってずいぶんと硬そうだ。
こんなの入れられたら、あそこが壊れちゃう・・・。
想像するだけで、身体に芯が熱くなった。
「俺、梶田って言います。よろしくっす」
琴子の頬にせり上がった肉棒を押しつけるようにして、自慢げに男が言った。
「どうです? 旦那さんのより、大きいでしょう?」
琴子は曖昧にうなずいた。
言われるまでもなかった。
というか、正一に限らず、このサイズは琴子の始めて見るものだった。
大学時代につきあった男たちを思い返してみても、ここまで立派なモノを所有していた者はいなかった。
「すごいわね…」
琴子はうっとりとした眼で、反り返るペニスを見つめた。
ただ長くて硬いだけでなく、形も理想的だ。
仮性包茎の少年の後だから余計にそう感じるのかもしれないが、当然包皮は完全に後退し、亀頭の笠もしっかり 開き切っている。
左手で竿を握り締め、右手の人差し指で尿道口のあたりを軽くさすってやる。
「くっ」
梶田が小声でうめくのがわかった。
梶田の亀頭はすでに我慢汁でベタベタだ。
その露を伸ばした舌先で舐め取ると、琴子はペニスを下方に大きくねじり、火照った亀頭を己の柔らかい乳房にぎゅっと押し当てた。
あまりに突然すぎて、対処のしようがなかった。
どくどくとペニスが波打ったかと思うと、琴子の口の中いっぱいに、青臭い液体が溢れ返った。
長らく溜まっていたからなのか、体格の割に量が多かった。
仕方なく3分の2ほどを飲み干し、残りを手のひらに受けた。
「ご、ごめんなさい・・・」
琴子の口の端から垂れる己の精液を目の当たりにして、少年が泣きそうな声を出した。
「ううん、いいの」
ティッシュで手と口を拭うと、琴子は優しく微笑んだ。
「たくさん出たわね。おばさん、びっくりしちゃった。僕、名前はなんていうの?」
「そいつは高木由紀夫。俺のひとつ下の中3生。それでも名門中高一貫校に通うエリートなんだぜ」
少年が答えるより早く、和夫が言った。
「でも、かあさん、由紀夫にまずいこと教えちゃったかもな。いっぺんフェラチオの味覚えたら、由紀夫、もう、勉強どころじゃないもんな」
「和夫君・・・」
高木由紀夫が耳まで赤くなる。
「さあ、用が済んだら横で見てな」
と、声がして、今度はのっそりした猫背の男が由紀夫を押しのけ、琴子の前に立った。
「次は、あなた?」
琴子は目を上げた。
髪の長い、年齢不詳の陰気そうな男である。
が、驚いたのは、男のイチモツの立派さだった。
病衣の前をはだけた男の股間から、恐ろしく長い肉の棒がそそり立っている。
太くはないが、腹にくっつかんばかりに反り返ったその竿は、つやつや光ってずいぶんと硬そうだ。
こんなの入れられたら、あそこが壊れちゃう・・・。
想像するだけで、身体に芯が熱くなった。
「俺、梶田って言います。よろしくっす」
琴子の頬にせり上がった肉棒を押しつけるようにして、自慢げに男が言った。
「どうです? 旦那さんのより、大きいでしょう?」
琴子は曖昧にうなずいた。
言われるまでもなかった。
というか、正一に限らず、このサイズは琴子の始めて見るものだった。
大学時代につきあった男たちを思い返してみても、ここまで立派なモノを所有していた者はいなかった。
「すごいわね…」
琴子はうっとりとした眼で、反り返るペニスを見つめた。
ただ長くて硬いだけでなく、形も理想的だ。
仮性包茎の少年の後だから余計にそう感じるのかもしれないが、当然包皮は完全に後退し、亀頭の笠もしっかり 開き切っている。
左手で竿を握り締め、右手の人差し指で尿道口のあたりを軽くさすってやる。
「くっ」
梶田が小声でうめくのがわかった。
梶田の亀頭はすでに我慢汁でベタベタだ。
その露を伸ばした舌先で舐め取ると、琴子はペニスを下方に大きくねじり、火照った亀頭を己の柔らかい乳房にぎゅっと押し当てた。
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