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#160 魔王軍基地潜入計画⑳
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意外や意外、武骨に見えたザビエル船長の乳揉みは絶品だった。
大きな掌で私の乳房を下からすくい上げると、乳首の根元を2本の指で挟み込み、残りの指と掌でそのまま全体をゆっくりと揉みしだき始めたのだ。
「あふ、い、いい」
私はすぐに感じ始めた。
船長は、さまざまな角度から乳を揉んでくる。
その指の間から突き出た乳首がみるみるうちに硬くなる。
「翔子ったら、もう濡れてるよ」
股の間にもぐりこみ、私の股間を見上げながらソフィアが言う。
そう言いながら、しきりに太腿の内側を撫でている。
ソフィアの指は、肝心な部分だけ迂回して、じらすように私の官能を高めていく。
「だ、だめ」
私は身もだえた。
手首と足首を縛られた痛みより、快感のほうが強くなってきている。
「だめじゃないでしょ? 本当は、もっと触ってほしいんでしょ?」
意地の悪い口調で、ソフィアが痛いところを突いてきた。
思わずうなずいていた。
私の意志と無関係に、首が勝手に動いたみたいな感じだった。
「ほうら、やっぱりそうなんだ」
ソフィアが淫靡に笑う。
「じゃあ、触ってあげるから、どこを触ってほしいのか、大きな声でおねだりしてごらん」
「そ、そんな…」
私は耳のつけ根まで赤くなった。
「い、言えない…そんな、恥ずかしいこと」
「なら、やめちゃおっかなあ」
ソフィアの指の感触が、敏感な部分から遠のいていく。
ああ、もう少しだったのに。
もう少しで、あの白魚のような指が、私のとろとろに溶けたおま〇こを…。
悔しさに私は腰をくねらせた。
「や…やめないで」
屈辱を押し殺し、ついそう口に出していた。
「じゃ、言ってみて。『ソフィアさま、お願いですから、私のエッチなぐちょぐちょおま〇こを、いっぱい、いっぱい触ってください』って」
「ソフィアさま…」
ああ、だめ。
また口が勝手に動いてしまう。
「お願いですから…私の…」
もう…私ったら、何を言ってるの?
これじゃ、まるで、淫乱の変態みたいじゃない!
と、冷静な私の一部がわめいているけど、その声もどんどん弱々しくなっていくようだ。
「だあめ。聞こえない。もっと大きな声で!」
「私の、エッチな…ぐしょぐしょ…おま〇こを…」
「おま〇こを、どうしてほしいの?」
「…いっぱい、いっぱい、触ってください!」
ソフィアに向けて腰を突き出し、私は叫んだ。
「あらあ、よーく言えました」
ソフィアが舌なめずりするように、ニタリと微笑んだ。
「じゃあ、行くよ。まず、このビラビラを、指でこうして広げて、中のおつゆを指ですくっておま〇こ全体をじゅるじゅる湿らせて…」
「はふうっ、あんっ!」
股間から痺れるような快感がつき上げてきた。
じゅわっと熱いものが億の奥から新たにあふれ出す気配がした。
「十分濡れたら、入れ入れしてあげるね」
楽しそうに私のビラビラを弄り回しながら、ソフィアが言った。
「翔子好みの、硬くてぶっといのを」
大きな掌で私の乳房を下からすくい上げると、乳首の根元を2本の指で挟み込み、残りの指と掌でそのまま全体をゆっくりと揉みしだき始めたのだ。
「あふ、い、いい」
私はすぐに感じ始めた。
船長は、さまざまな角度から乳を揉んでくる。
その指の間から突き出た乳首がみるみるうちに硬くなる。
「翔子ったら、もう濡れてるよ」
股の間にもぐりこみ、私の股間を見上げながらソフィアが言う。
そう言いながら、しきりに太腿の内側を撫でている。
ソフィアの指は、肝心な部分だけ迂回して、じらすように私の官能を高めていく。
「だ、だめ」
私は身もだえた。
手首と足首を縛られた痛みより、快感のほうが強くなってきている。
「だめじゃないでしょ? 本当は、もっと触ってほしいんでしょ?」
意地の悪い口調で、ソフィアが痛いところを突いてきた。
思わずうなずいていた。
私の意志と無関係に、首が勝手に動いたみたいな感じだった。
「ほうら、やっぱりそうなんだ」
ソフィアが淫靡に笑う。
「じゃあ、触ってあげるから、どこを触ってほしいのか、大きな声でおねだりしてごらん」
「そ、そんな…」
私は耳のつけ根まで赤くなった。
「い、言えない…そんな、恥ずかしいこと」
「なら、やめちゃおっかなあ」
ソフィアの指の感触が、敏感な部分から遠のいていく。
ああ、もう少しだったのに。
もう少しで、あの白魚のような指が、私のとろとろに溶けたおま〇こを…。
悔しさに私は腰をくねらせた。
「や…やめないで」
屈辱を押し殺し、ついそう口に出していた。
「じゃ、言ってみて。『ソフィアさま、お願いですから、私のエッチなぐちょぐちょおま〇こを、いっぱい、いっぱい触ってください』って」
「ソフィアさま…」
ああ、だめ。
また口が勝手に動いてしまう。
「お願いですから…私の…」
もう…私ったら、何を言ってるの?
これじゃ、まるで、淫乱の変態みたいじゃない!
と、冷静な私の一部がわめいているけど、その声もどんどん弱々しくなっていくようだ。
「だあめ。聞こえない。もっと大きな声で!」
「私の、エッチな…ぐしょぐしょ…おま〇こを…」
「おま〇こを、どうしてほしいの?」
「…いっぱい、いっぱい、触ってください!」
ソフィアに向けて腰を突き出し、私は叫んだ。
「あらあ、よーく言えました」
ソフィアが舌なめずりするように、ニタリと微笑んだ。
「じゃあ、行くよ。まず、このビラビラを、指でこうして広げて、中のおつゆを指ですくっておま〇こ全体をじゅるじゅる湿らせて…」
「はふうっ、あんっ!」
股間から痺れるような快感がつき上げてきた。
じゅわっと熱いものが億の奥から新たにあふれ出す気配がした。
「十分濡れたら、入れ入れしてあげるね」
楽しそうに私のビラビラを弄り回しながら、ソフィアが言った。
「翔子好みの、硬くてぶっといのを」
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