28 / 246
#27 初体験は獣姦?
しおりを挟む
がおおおう!
トロルが私の両足首をつかんだ。
そのまますごい勢いで持ち上げられた。
180度開脚の姿勢。
私はバレリーナじゃないってのに!
見下ろすと、はるか下方、毛むくじゃらの獣人の股間から、黒光りする肉棒がそそり立っているのが見えた。
あろうことか、先が二股に分岐している。
本体である幹から、親指のような形の太い枝が斜めに突き出しているのだ。
身体が下降し始めた。
開き切った股が涼しい。
このままでは大変なことになる。
あれに串刺しにされてしまう。
しかも、膣だけでなく、アナルまで。
あの形状は、どう見ても、2か所同時に責めるためのものだろう。
「やめれ!」
私は叫んだ。
身もだえして逃げようとするものの、トロルの握力といったら万力もかくやというほどの強さである。
不気味な顔が目の前を通り過ぎ、身体が急降下した。
「あううっ!」
すさまじい衝撃に、背中が反り返った。
ブルマを突き破り、トロルの極太ペニスが私を貫いたのだ。
「痛痛痛痛痛っ! 死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!」
あまりの激痛に涙があふれてきた。
それ以上に精神的ショックが大きかった。
こ、これが、夢にまで見た初体験?
よりによって、相手は異世界のモンスター?
くう。
情けない。
こんなことなら、ラルクに処女を捧げたたほうがまだましだったじゃない!
ずぶずぶずぶ。
膣とアナルがトロルのペニスを飲み込んでいく。
裂けるかと思ったが、そうでもなかった。
さすがエロ魔導士の肉体というべきか。
ぬるぬるした液体が分泌され始めると、次第に抵抗と痛みが和らぎ始めた。
はぐはぐはぐうっ!
ふたつの穴にペニスを突き立てたまま、トロルが私のおっぱいをしゃぶり出した。
バレーボール大のふたつの果実を大きな口に含み、ちゅぱちゅぱといやらしい音を立てて吸ってくる。
「あ…」
ふいに閃光が脳内でスパークし、私は甘い喘ぎ声を漏らしていた。
こ、これ…意外に、気持ち、いいかも…。
ば、馬鹿な!
すぐさま我に返って否定する。
だが、身体は正直だった。
快感で手足の指がぴんと突っ張った。
トロルの口の中で、乳首がびんびんに尖ってくるのがわかった。
「あふ…くう」
あってはならないことだった。
そう。
トロルに犯されているというのに、はしたなくも、私は感じ始めていたのである。
トロルが私の両足首をつかんだ。
そのまますごい勢いで持ち上げられた。
180度開脚の姿勢。
私はバレリーナじゃないってのに!
見下ろすと、はるか下方、毛むくじゃらの獣人の股間から、黒光りする肉棒がそそり立っているのが見えた。
あろうことか、先が二股に分岐している。
本体である幹から、親指のような形の太い枝が斜めに突き出しているのだ。
身体が下降し始めた。
開き切った股が涼しい。
このままでは大変なことになる。
あれに串刺しにされてしまう。
しかも、膣だけでなく、アナルまで。
あの形状は、どう見ても、2か所同時に責めるためのものだろう。
「やめれ!」
私は叫んだ。
身もだえして逃げようとするものの、トロルの握力といったら万力もかくやというほどの強さである。
不気味な顔が目の前を通り過ぎ、身体が急降下した。
「あううっ!」
すさまじい衝撃に、背中が反り返った。
ブルマを突き破り、トロルの極太ペニスが私を貫いたのだ。
「痛痛痛痛痛っ! 死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!」
あまりの激痛に涙があふれてきた。
それ以上に精神的ショックが大きかった。
こ、これが、夢にまで見た初体験?
よりによって、相手は異世界のモンスター?
くう。
情けない。
こんなことなら、ラルクに処女を捧げたたほうがまだましだったじゃない!
ずぶずぶずぶ。
膣とアナルがトロルのペニスを飲み込んでいく。
裂けるかと思ったが、そうでもなかった。
さすがエロ魔導士の肉体というべきか。
ぬるぬるした液体が分泌され始めると、次第に抵抗と痛みが和らぎ始めた。
はぐはぐはぐうっ!
ふたつの穴にペニスを突き立てたまま、トロルが私のおっぱいをしゃぶり出した。
バレーボール大のふたつの果実を大きな口に含み、ちゅぱちゅぱといやらしい音を立てて吸ってくる。
「あ…」
ふいに閃光が脳内でスパークし、私は甘い喘ぎ声を漏らしていた。
こ、これ…意外に、気持ち、いいかも…。
ば、馬鹿な!
すぐさま我に返って否定する。
だが、身体は正直だった。
快感で手足の指がぴんと突っ張った。
トロルの口の中で、乳首がびんびんに尖ってくるのがわかった。
「あふ…くう」
あってはならないことだった。
そう。
トロルに犯されているというのに、はしたなくも、私は感じ始めていたのである。
1
お気に入りに追加
86
あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。


セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる