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第1部 激甚のタナトス
#16 影の正体
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口の中一杯に青臭い匂いが充満した。
ついうっかり苦いどろどろした液体を飲みこんでしまい、杏里はえづいた。
あの人影。
あの液体の正体。
これだったのだ。
苦悶のなかで思った。
ゆうべ、枕元に立っていたのはやはり父だったのだ。
そして、髪の毛にべったり付着していたのは、これ・・・父の精液だったのだ。
残った液体を吐き出すと、杏里は逃げた。
杏里の家には部屋が3つしかない。
玄関を上がってすぐの四畳半。
その奥の六畳間。
六畳間の左隣が、そこだけ板敷きの杏里の部屋である。
四畳半から自分の部屋まで、転がるように駆けた。
部屋に飛び込んだとたん、後ろから突き飛ばされた。
頭から机に突っ込んだ。
教科書やノートが床に散らばった。
飾ってあったお気に入りのキャラクターたちの人形が、バラバラと吹っ飛んだ。
カーペットの上に転がった杏里の背中に、父が覆いかぶさってきた。
作業着の上着に下は丸裸という、異様な格好だ。
股間から鎌首をもたげる蛇さながらに、肉棒が屹立していた。
先端が濡れ、ぬめぬめ光っている。
それが本当に蛇の眼のようで、不気味きわまりない。
杏里を見据え、父が吼えた。
狂ったような目をしていた。
平手で頬を打たれ、横倒しになったところをぐいと乱暴に引き起こされる。
四つんばいにされ、尻をわしづかみにされた。
父のざらざらした舌が、陰部から肛門にかけてのラインを執拗に這い回る。
「やめて・・・そんなこと、しないで」
杏里はすすり泣いた。
気持ち悪くてたまらなかった。
両肩に父の手がかかり、裏返しにされた。
血走った目が、間近に迫る。
煙草臭い唇が吸いついてくる。
口をこじ開けて、舌が入ってきた。
「うう・・・」
舌と舌が交尾中の雌雄の蛇のように、激しく絡み合う。
吸われた。
父が杏里の舌を根元までくわえ込み、ちゅうちゅう音を立てて吸い始めた。
父の唾液と精液が口の中で混じり合い、ぐちゃぐちゃになった。
その間も、父の肉棒は射精を繰り返していた。
杏里の肌に亀頭が触れるたびに、どくんどくんと熱い液がほとばしる。
杏里の腹を、太腿を、ぬるぬるした精液が伝う。
いつのまにか、床は白濁した液体でべちゃべちゃになっていた。
そのただなかに突き転がされ、杏里は下着をむしりとられた。
後ろから乳房をつかまれる。
父が下半身裸のままのしかかってきた。
乳房がちぎれそうになるほど揉まれ、再生したばかりの乳首を強くつままれた。
「ああ・・・」
尻の割れ目に肉棒の当たる感触があった。
「だめ」
杏里は懸命に体をずらし、抵抗した。
「ぐ」
ふいに後ろから首を絞められ、束の間意識が遠ざかった。
気がつくと、背中側に折り曲げた形で四肢を縛られ、陰部を突き出した形で床の上に転がされていた。
想像を絶する、淫らな姿だった。
そのむき出しの恥丘に、父のいきり立ったペニスの先が当たっている。
「だめ! やめて! 入れちゃダメ!」
杏里は泣き叫んだ。
挿入だけは絶対に嫌だった。
-ニンシンしてたんだってー
あの声が耳の奥に蘇る。
実の父の子を孕み、姉は自ら命を絶ったのだ。
杏里は今こそ良子の気持ちが痛いほど判る気がした。
襞と襞をかき分けて、熱く膨らんだ亀頭が入ってくる。
痛みは感じなかった。
指や舌で執拗にいじられたせいか、杏里のそこは十分に潤っていた。
相手を誘うようにぴくぴく蠢動しているのがわかる。
陰核が固くなっている。
いやでいやでたまらないのに、肉体は心と真逆の反応を示しているのだった。
それが父の獣欲に更に火を注いでいるのだ。
杏里の熱く柔らかな襞が亀頭を包む込み、きつく締めつけた。
父がけだもののように吼えた。
咆哮はやがてすすり泣きに変わった。
激烈な快感に、父の体が硬直するのがわかった。
その瞬間、杏里は体を揺らし、思いっきり横に転がった。
肉棒がスリットから外れ、白濁した精液を畳の上にぶちまけた。
二転三転し、隣の六畳間に逃れ出た。
必死でもがき、いましめを解く。
タオルで縛られていただけだったので、さほど苦労はしなかった。
父の襲撃を警戒して、とっさに振り返った。
が、父は茫然と床に座り込んでいるだけだった。
うつろな目で宙を見つめている。
股間の肉棒が見る見るうちに小さくしぼんでいく。
今のが最後の放出に違いなかった。
少なくとも五回以上、父は杏里の体の上に精を放っているのだ。
いくらなんでも、これ以上は無理、ということなのだろう。
なんとか挿入だけは免れることができたようだ。
杏里はゼリーのような液体でべたべたする体のまま、柱にもたれかかるようにその場に座り込んだ。
父は半分口を開け、痴呆状態にあるように茫然と宙を見つめている。
もう襲ってくる気配はなかった。
気を取り直し、浴室まで這った。
膣内射精は免れたものの、体についた精液が何かの拍子に中に入り込んでは元も子もなかった。
浴槽にはきのうの残り湯がそのまま張られていた。
さすがに冷たくなっている。
ちょうどよかった。
きのうの経験から、精液はお湯では落ちないことはわかっていた。
杏里は浴槽のへりで上体を支えると、そのまま頭から中に転がり込んだ。
死に物狂いで体を擦った。
お湯がすぐに精液の匂いを放ち始めた。
いったん水を抜いて、シャワーに切り替えた。
体の隅々、穴という穴を洗った。
逃げよう、と思った。
どす黒い絶望感が喉元にこみ上げてくる。
実の親に犯される。
これほどの地獄が他にあるだろうか。
体を拭き、ありあわせの服を着込んだ。
鏡に蒼白になった顔が映っている。
萌に切られたため、髪の毛は左右不ぞろいで、けものの鬣のように突っ立っている。
我ながらひどい姿だった。
こんなになってまで、なぜ生きなきゃないの?
杏里は鏡の中の自分に問いかけた。
生きることの意味。
それがこのありさまだっていうの?
が、不思議と死にたいという気持ちにはならなかった。
代わりに、いいようのない怒りと悲しみが胸の底からこみ上げてきた。
どうして・・・。
どうして私だけが、こんなめに・・・?
浴室を出ると、父の姿はなかった。
ズボンとパンツも消えていた。
我に返り、空腹に気づいて、外に飲みに行ったに違いなかった。
このスラム街には安い居酒屋が多く、父がたまにそこに出かけていくことを杏里は知っていた。
逃げるなら今だった。
行き先はひとつしかなかった。
杏里はかばんからクマのキーホルダーをはずし、パーカーのポケットに突っ込んだ。
お守りのつもりだった。
財布だけを持っていくことにした。
外に出ると、川から吹いてくる夜風が冷たかった。
背中を丸めて、早足で歩いた。
あずさは受け入れてくれるだろうか。
ふと不安になった。
腕時計を見ると、夜の11時を過ぎていた。
大丈夫。
杏里はそう思い込むことにした。
あずさは、いってくれたのだ。
辛くなったらいつでも私のことを思い出して、と。
杏里にとり、今がいちばん辛いときだった。
これであずさに拒絶されたら、私は・・・私はもう・・・。
見慣れたレンガ造りの喫茶店が見えてきた。
さすがにもう店側の電気は消えている。
ただ、住居に当たる2階の部屋の明かりだけはついていた。
それを見て、杏里はほっと安堵の吐息を漏らした。
どうやらあずさは、まだ起きているらしい。
店の横に、2階の住居部分に上がる階段があるのを杏里は知っていた。
ポケットに両手を突っ込んで、そろそろと階段を上がった。
インターホンに手を伸ばしかけて、一瞬ためらい、引っ込める。
いくらなんでもこんな時間に中学生が・・・。
そう思うと、心が萎えた。
そのまま、どれだけの間、逡巡を繰り返したことだろう。
ふいに頭上の窓が開いて、声が降ってきた。
「杏里? そこにいるの、杏里じゃないの?」
思い焦がれた、あずさの声だった。
ついうっかり苦いどろどろした液体を飲みこんでしまい、杏里はえづいた。
あの人影。
あの液体の正体。
これだったのだ。
苦悶のなかで思った。
ゆうべ、枕元に立っていたのはやはり父だったのだ。
そして、髪の毛にべったり付着していたのは、これ・・・父の精液だったのだ。
残った液体を吐き出すと、杏里は逃げた。
杏里の家には部屋が3つしかない。
玄関を上がってすぐの四畳半。
その奥の六畳間。
六畳間の左隣が、そこだけ板敷きの杏里の部屋である。
四畳半から自分の部屋まで、転がるように駆けた。
部屋に飛び込んだとたん、後ろから突き飛ばされた。
頭から机に突っ込んだ。
教科書やノートが床に散らばった。
飾ってあったお気に入りのキャラクターたちの人形が、バラバラと吹っ飛んだ。
カーペットの上に転がった杏里の背中に、父が覆いかぶさってきた。
作業着の上着に下は丸裸という、異様な格好だ。
股間から鎌首をもたげる蛇さながらに、肉棒が屹立していた。
先端が濡れ、ぬめぬめ光っている。
それが本当に蛇の眼のようで、不気味きわまりない。
杏里を見据え、父が吼えた。
狂ったような目をしていた。
平手で頬を打たれ、横倒しになったところをぐいと乱暴に引き起こされる。
四つんばいにされ、尻をわしづかみにされた。
父のざらざらした舌が、陰部から肛門にかけてのラインを執拗に這い回る。
「やめて・・・そんなこと、しないで」
杏里はすすり泣いた。
気持ち悪くてたまらなかった。
両肩に父の手がかかり、裏返しにされた。
血走った目が、間近に迫る。
煙草臭い唇が吸いついてくる。
口をこじ開けて、舌が入ってきた。
「うう・・・」
舌と舌が交尾中の雌雄の蛇のように、激しく絡み合う。
吸われた。
父が杏里の舌を根元までくわえ込み、ちゅうちゅう音を立てて吸い始めた。
父の唾液と精液が口の中で混じり合い、ぐちゃぐちゃになった。
その間も、父の肉棒は射精を繰り返していた。
杏里の肌に亀頭が触れるたびに、どくんどくんと熱い液がほとばしる。
杏里の腹を、太腿を、ぬるぬるした精液が伝う。
いつのまにか、床は白濁した液体でべちゃべちゃになっていた。
そのただなかに突き転がされ、杏里は下着をむしりとられた。
後ろから乳房をつかまれる。
父が下半身裸のままのしかかってきた。
乳房がちぎれそうになるほど揉まれ、再生したばかりの乳首を強くつままれた。
「ああ・・・」
尻の割れ目に肉棒の当たる感触があった。
「だめ」
杏里は懸命に体をずらし、抵抗した。
「ぐ」
ふいに後ろから首を絞められ、束の間意識が遠ざかった。
気がつくと、背中側に折り曲げた形で四肢を縛られ、陰部を突き出した形で床の上に転がされていた。
想像を絶する、淫らな姿だった。
そのむき出しの恥丘に、父のいきり立ったペニスの先が当たっている。
「だめ! やめて! 入れちゃダメ!」
杏里は泣き叫んだ。
挿入だけは絶対に嫌だった。
-ニンシンしてたんだってー
あの声が耳の奥に蘇る。
実の父の子を孕み、姉は自ら命を絶ったのだ。
杏里は今こそ良子の気持ちが痛いほど判る気がした。
襞と襞をかき分けて、熱く膨らんだ亀頭が入ってくる。
痛みは感じなかった。
指や舌で執拗にいじられたせいか、杏里のそこは十分に潤っていた。
相手を誘うようにぴくぴく蠢動しているのがわかる。
陰核が固くなっている。
いやでいやでたまらないのに、肉体は心と真逆の反応を示しているのだった。
それが父の獣欲に更に火を注いでいるのだ。
杏里の熱く柔らかな襞が亀頭を包む込み、きつく締めつけた。
父がけだもののように吼えた。
咆哮はやがてすすり泣きに変わった。
激烈な快感に、父の体が硬直するのがわかった。
その瞬間、杏里は体を揺らし、思いっきり横に転がった。
肉棒がスリットから外れ、白濁した精液を畳の上にぶちまけた。
二転三転し、隣の六畳間に逃れ出た。
必死でもがき、いましめを解く。
タオルで縛られていただけだったので、さほど苦労はしなかった。
父の襲撃を警戒して、とっさに振り返った。
が、父は茫然と床に座り込んでいるだけだった。
うつろな目で宙を見つめている。
股間の肉棒が見る見るうちに小さくしぼんでいく。
今のが最後の放出に違いなかった。
少なくとも五回以上、父は杏里の体の上に精を放っているのだ。
いくらなんでも、これ以上は無理、ということなのだろう。
なんとか挿入だけは免れることができたようだ。
杏里はゼリーのような液体でべたべたする体のまま、柱にもたれかかるようにその場に座り込んだ。
父は半分口を開け、痴呆状態にあるように茫然と宙を見つめている。
もう襲ってくる気配はなかった。
気を取り直し、浴室まで這った。
膣内射精は免れたものの、体についた精液が何かの拍子に中に入り込んでは元も子もなかった。
浴槽にはきのうの残り湯がそのまま張られていた。
さすがに冷たくなっている。
ちょうどよかった。
きのうの経験から、精液はお湯では落ちないことはわかっていた。
杏里は浴槽のへりで上体を支えると、そのまま頭から中に転がり込んだ。
死に物狂いで体を擦った。
お湯がすぐに精液の匂いを放ち始めた。
いったん水を抜いて、シャワーに切り替えた。
体の隅々、穴という穴を洗った。
逃げよう、と思った。
どす黒い絶望感が喉元にこみ上げてくる。
実の親に犯される。
これほどの地獄が他にあるだろうか。
体を拭き、ありあわせの服を着込んだ。
鏡に蒼白になった顔が映っている。
萌に切られたため、髪の毛は左右不ぞろいで、けものの鬣のように突っ立っている。
我ながらひどい姿だった。
こんなになってまで、なぜ生きなきゃないの?
杏里は鏡の中の自分に問いかけた。
生きることの意味。
それがこのありさまだっていうの?
が、不思議と死にたいという気持ちにはならなかった。
代わりに、いいようのない怒りと悲しみが胸の底からこみ上げてきた。
どうして・・・。
どうして私だけが、こんなめに・・・?
浴室を出ると、父の姿はなかった。
ズボンとパンツも消えていた。
我に返り、空腹に気づいて、外に飲みに行ったに違いなかった。
このスラム街には安い居酒屋が多く、父がたまにそこに出かけていくことを杏里は知っていた。
逃げるなら今だった。
行き先はひとつしかなかった。
杏里はかばんからクマのキーホルダーをはずし、パーカーのポケットに突っ込んだ。
お守りのつもりだった。
財布だけを持っていくことにした。
外に出ると、川から吹いてくる夜風が冷たかった。
背中を丸めて、早足で歩いた。
あずさは受け入れてくれるだろうか。
ふと不安になった。
腕時計を見ると、夜の11時を過ぎていた。
大丈夫。
杏里はそう思い込むことにした。
あずさは、いってくれたのだ。
辛くなったらいつでも私のことを思い出して、と。
杏里にとり、今がいちばん辛いときだった。
これであずさに拒絶されたら、私は・・・私はもう・・・。
見慣れたレンガ造りの喫茶店が見えてきた。
さすがにもう店側の電気は消えている。
ただ、住居に当たる2階の部屋の明かりだけはついていた。
それを見て、杏里はほっと安堵の吐息を漏らした。
どうやらあずさは、まだ起きているらしい。
店の横に、2階の住居部分に上がる階段があるのを杏里は知っていた。
ポケットに両手を突っ込んで、そろそろと階段を上がった。
インターホンに手を伸ばしかけて、一瞬ためらい、引っ込める。
いくらなんでもこんな時間に中学生が・・・。
そう思うと、心が萎えた。
そのまま、どれだけの間、逡巡を繰り返したことだろう。
ふいに頭上の窓が開いて、声が降ってきた。
「杏里? そこにいるの、杏里じゃないの?」
思い焦がれた、あずさの声だった。
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