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第323話 僕の妹飼育日記(32)
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僕の右手の指は、しっかり妹の膣口とアナルに食い込んでいる。
空いた左手は、彼女の勃起乳首を弄りたい放題だ。
両手の指を動かすたびに、妹が反応する。
スクール水着に包まれたしなやかな身体を反らしては、僕の指に乳房を、股間を押しつけてくるのだ。
アダルトグッズを使うのもいいが、やはり自分の手で女体を翻弄する興奮は格別だった。
性行為の醍醐味はまさにここにある。
そんな気さえした。
「ほ。ほしい…」
ピンクの舌で己の唇を舐めながら、妹がねだった。
両手を伸ばして、僕のペニスをつかもうとする。
確かに指による三点責めは、効果のほどはペニスには及ばない。
僕の右手の指の長さでは、膣にしてもアナルにしても、十分に奥まで入らないからだ。
「いいだろう」
ペニスは先ほどまでに比べると、幾分落ち着きを見せている。
もちろん、妹の淫らな姿態を前にしてまだ勃起はしているが、触られたらすぐ射精してしまうほどではない。
根元を糸で縛ってあるし、もうしばらくはもちそうだ。
「そろそろ、特訓の成果を見せてもらおうか」
妹の膣とアナルから指を抜くと、それを妹の目の前に突き出した。
「まず、これを舐めてきれいにしろ。自分の愛液の味を確かめるんだ」
僕の指は、オイルでも塗ったかのように、透明な汁にまみれて光沢を放っている。
「…うん」
妹がうなずき、なんのためらいもなく、僕の人差し指を口に入れる。
べろりとしゃぶり、次は親指に取りかかる。
まるでフェラチオでもするような、淫蕩な舐め方だ。
素直に言いつけを守った妹を軽く抱き寄せると、僕はその火照った耳にささやいた。
「よし、では、部屋に戻ろう。長期戦になるだろうから、今度は姉さんの部屋のベッドを借りることにする」
姉の部屋は、十分に掃除が行き届いていた。
彼女がいつ帰ってきてもいいように、毎日母が掃除しているからだ。
それはベッドも同様で、シーツは真新しいものに替えてある。
和室ではあるものの、ふすまの引き戸には、内側から鍵をかけられるようになっている。
中学生の頃、姉が勝手に自分でつけた安物の鍵である。
今思うと、姉はその頃から自慰を覚えたのに違いない。
僕は全裸になると、ベッドに寝そべった。
シーツには姉の匂いが残っているようで、それだけで興奮が否応なしに高まってくる。
「いいの?」
妹がベッドの脇に立った。
物欲しげに、僕の股間から天を突くように屹立したペニスを見つめている。
ひざまずくと、肉竿に手を当て、亀頭に頬をすり寄せてきた。
大事なものでも扱うように舌を這わせると、亀頭の先からにじみ出る透明な粘液を舌の先で舐め取った。
「上に乗れ。騎乗位の本番をさせてやる」
「うん」
ペニスを離し、妹がベッドによじ登る。
僕の身体を足で挟むようにして立つと、股間の布を慣れた手つきで脇にずらし、濡れた陰部をむき出しにした。
「さっき、バイブで練習したようにやればいい。気持ちよくなったら、声を出せ。父さんも母さんも、当分の間、帰ってこない。つまり、家の中は俺たちだけだ、何も、恥ずかしがることはない」
「お兄ちゃんのほうこそ」
くすりと笑って、妹が僕の顔に淫蕩な眼を向けた。
「イキそうになったら、ちゃんといくって言うんだよ」
空いた左手は、彼女の勃起乳首を弄りたい放題だ。
両手の指を動かすたびに、妹が反応する。
スクール水着に包まれたしなやかな身体を反らしては、僕の指に乳房を、股間を押しつけてくるのだ。
アダルトグッズを使うのもいいが、やはり自分の手で女体を翻弄する興奮は格別だった。
性行為の醍醐味はまさにここにある。
そんな気さえした。
「ほ。ほしい…」
ピンクの舌で己の唇を舐めながら、妹がねだった。
両手を伸ばして、僕のペニスをつかもうとする。
確かに指による三点責めは、効果のほどはペニスには及ばない。
僕の右手の指の長さでは、膣にしてもアナルにしても、十分に奥まで入らないからだ。
「いいだろう」
ペニスは先ほどまでに比べると、幾分落ち着きを見せている。
もちろん、妹の淫らな姿態を前にしてまだ勃起はしているが、触られたらすぐ射精してしまうほどではない。
根元を糸で縛ってあるし、もうしばらくはもちそうだ。
「そろそろ、特訓の成果を見せてもらおうか」
妹の膣とアナルから指を抜くと、それを妹の目の前に突き出した。
「まず、これを舐めてきれいにしろ。自分の愛液の味を確かめるんだ」
僕の指は、オイルでも塗ったかのように、透明な汁にまみれて光沢を放っている。
「…うん」
妹がうなずき、なんのためらいもなく、僕の人差し指を口に入れる。
べろりとしゃぶり、次は親指に取りかかる。
まるでフェラチオでもするような、淫蕩な舐め方だ。
素直に言いつけを守った妹を軽く抱き寄せると、僕はその火照った耳にささやいた。
「よし、では、部屋に戻ろう。長期戦になるだろうから、今度は姉さんの部屋のベッドを借りることにする」
姉の部屋は、十分に掃除が行き届いていた。
彼女がいつ帰ってきてもいいように、毎日母が掃除しているからだ。
それはベッドも同様で、シーツは真新しいものに替えてある。
和室ではあるものの、ふすまの引き戸には、内側から鍵をかけられるようになっている。
中学生の頃、姉が勝手に自分でつけた安物の鍵である。
今思うと、姉はその頃から自慰を覚えたのに違いない。
僕は全裸になると、ベッドに寝そべった。
シーツには姉の匂いが残っているようで、それだけで興奮が否応なしに高まってくる。
「いいの?」
妹がベッドの脇に立った。
物欲しげに、僕の股間から天を突くように屹立したペニスを見つめている。
ひざまずくと、肉竿に手を当て、亀頭に頬をすり寄せてきた。
大事なものでも扱うように舌を這わせると、亀頭の先からにじみ出る透明な粘液を舌の先で舐め取った。
「上に乗れ。騎乗位の本番をさせてやる」
「うん」
ペニスを離し、妹がベッドによじ登る。
僕の身体を足で挟むようにして立つと、股間の布を慣れた手つきで脇にずらし、濡れた陰部をむき出しにした。
「さっき、バイブで練習したようにやればいい。気持ちよくなったら、声を出せ。父さんも母さんも、当分の間、帰ってこない。つまり、家の中は俺たちだけだ、何も、恥ずかしがることはない」
「お兄ちゃんのほうこそ」
くすりと笑って、妹が僕の顔に淫蕩な眼を向けた。
「イキそうになったら、ちゃんといくって言うんだよ」
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