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第247話 僕の妹飼育日記(23)
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壁に背をもたせかけ、脚をMの字の型に開いて、妹はびくびく全身を痙攣させている。
ふたつのローターに乳首を休みなく責められ、股間に突き刺さった極太バイブに膣内を攪拌されている僕の妹。
紺のスクール水着を身につけたままというのが、あまりといえばあまりに倒錯的で、いやらしい。
そのあられもない姿に、僕は気も狂わんばかりに欲情してしまっていた。
そろそろこちらの番だと思う。
これまで努めて冷静を装ってきたが、それももう限界だ。
「まだイクなよ」
妹の顔に屹立した肉棒を近づけながら、僕は言った。
「おまえには、まだやってもらわなければならないことがある」
失神寸前なのだろう。
妹は、白目を剥き、半開きの唇から、糸のようなよだれを垂らしている。
僕はその髪の毛をつかむと、ぐいとその顔を仰向けにした。
「おい、聞いてるのか?」
「お、お兄ちゃん…?」
妹の眼球がゆっくりと眼窩の中を降りて来て、上目遣いに僕を見た。
「咥えるんだ」
僕は唾液とリップクリームでつやつや光る妹の唇に、己の勃起ペニスを押しつけた。
「お兄ちゃんの…おちんちん?」
妹が、幼女のような口調で言った。
「おちんちんを、くわえれば、いいのね?」
「そうだ」
僕はうなずいた。
「だが、ただ咥えるだけじゃいけない。俺が気持ちよくなるように、舌で舐めたり、唇で強く吸ったり、色々試してみるんだ。ただし、歯は立てるんじゃないぞ。いいな、わかったか」
「うん…わかった」
うなずく代わりに、妹が口を開け、可愛い唇で充血し切った僕の亀頭をそっと包み込んだ。
とたんに、しびれるような快感が、陰嚢から脳天にかけて突き抜けた。
妹は、唾液で濡らしたペニスをいったん口から出すと、ピンクの舌を伸ばして、肉竿の部分を舐め始めた。
いきなり口いっぱいに頬張るのは苦しいのだろう。
舌先で、根元から亀頭の裏側にかけてを丁寧に舐め上げていく。
もどかしさに耐えながら、僕は妹の胸のふくらみに手を伸ばす。
おわんのような形の乳房を手のひらで覆うと、硬質なローターの感触が伝わってきた。
ローターはなおも勤勉に振動し続け、妹の乳首に快感を与え続けている。
そのローターごと乳房を鷲掴みにしてやると、乳首とローターが一緒くたになり、妹が小さな吐息を漏らした。
「手が空いているだろう。それで、睾丸を愛撫するんだ」
「これ…?」
妹の手が、だらりと垂れ下がった僕の睾丸を下からすくい上げるようにつかんだ。
「そうだ。それを優しく、揉んでくれ」
「う、うん」
勃起したペニスの表面を舐められ、同時に睾丸を愛撫されるというのは、ある意味至福の経験だった。
これで限界かと思っていたペニスが、更に硬く大きく成長していくのがわかった。
「何か、出てきたよ?」
亀頭の先を見つめ、不思議そうに妹が言う。
己の肉体に加えられている刺激を忘れたかのように、人差し指で尿道口に触れ、糸を引く粘液をしげしげと観察している。
「お兄ちゃんも、気持ち、いいの?」
「あ、ああ」
僕はくぐもった声で答えた。
「初めてにしては、なかなかうまいぞ。さあ、今度はそいつを、口いっぱいに頬張るんだ」
ふたつのローターに乳首を休みなく責められ、股間に突き刺さった極太バイブに膣内を攪拌されている僕の妹。
紺のスクール水着を身につけたままというのが、あまりといえばあまりに倒錯的で、いやらしい。
そのあられもない姿に、僕は気も狂わんばかりに欲情してしまっていた。
そろそろこちらの番だと思う。
これまで努めて冷静を装ってきたが、それももう限界だ。
「まだイクなよ」
妹の顔に屹立した肉棒を近づけながら、僕は言った。
「おまえには、まだやってもらわなければならないことがある」
失神寸前なのだろう。
妹は、白目を剥き、半開きの唇から、糸のようなよだれを垂らしている。
僕はその髪の毛をつかむと、ぐいとその顔を仰向けにした。
「おい、聞いてるのか?」
「お、お兄ちゃん…?」
妹の眼球がゆっくりと眼窩の中を降りて来て、上目遣いに僕を見た。
「咥えるんだ」
僕は唾液とリップクリームでつやつや光る妹の唇に、己の勃起ペニスを押しつけた。
「お兄ちゃんの…おちんちん?」
妹が、幼女のような口調で言った。
「おちんちんを、くわえれば、いいのね?」
「そうだ」
僕はうなずいた。
「だが、ただ咥えるだけじゃいけない。俺が気持ちよくなるように、舌で舐めたり、唇で強く吸ったり、色々試してみるんだ。ただし、歯は立てるんじゃないぞ。いいな、わかったか」
「うん…わかった」
うなずく代わりに、妹が口を開け、可愛い唇で充血し切った僕の亀頭をそっと包み込んだ。
とたんに、しびれるような快感が、陰嚢から脳天にかけて突き抜けた。
妹は、唾液で濡らしたペニスをいったん口から出すと、ピンクの舌を伸ばして、肉竿の部分を舐め始めた。
いきなり口いっぱいに頬張るのは苦しいのだろう。
舌先で、根元から亀頭の裏側にかけてを丁寧に舐め上げていく。
もどかしさに耐えながら、僕は妹の胸のふくらみに手を伸ばす。
おわんのような形の乳房を手のひらで覆うと、硬質なローターの感触が伝わってきた。
ローターはなおも勤勉に振動し続け、妹の乳首に快感を与え続けている。
そのローターごと乳房を鷲掴みにしてやると、乳首とローターが一緒くたになり、妹が小さな吐息を漏らした。
「手が空いているだろう。それで、睾丸を愛撫するんだ」
「これ…?」
妹の手が、だらりと垂れ下がった僕の睾丸を下からすくい上げるようにつかんだ。
「そうだ。それを優しく、揉んでくれ」
「う、うん」
勃起したペニスの表面を舐められ、同時に睾丸を愛撫されるというのは、ある意味至福の経験だった。
これで限界かと思っていたペニスが、更に硬く大きく成長していくのがわかった。
「何か、出てきたよ?」
亀頭の先を見つめ、不思議そうに妹が言う。
己の肉体に加えられている刺激を忘れたかのように、人差し指で尿道口に触れ、糸を引く粘液をしげしげと観察している。
「お兄ちゃんも、気持ち、いいの?」
「あ、ああ」
僕はくぐもった声で答えた。
「初めてにしては、なかなかうまいぞ。さあ、今度はそいつを、口いっぱいに頬張るんだ」
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