194 / 458
第187話 僕の妹飼育日記⑫
しおりを挟む
妹の反応がよくなってくると、さすがの僕も自分を抑えるのがつらくなってきた。
トランクスの下では分身が完全に熱を持ち、痛いくらいに勃起してしまっている。
でも、まだ早い。
そう、自分に言い聞かせた。
これを使うのは最後の最後、彼女が自ら求めるようになってからだ。
確かに妹は、僕のことを好きだと言った。
兄としてではなく、異性として好きなのだ、と。
だが、そんな言葉を鵜呑みにする僕ではない。
妹はまだ処女なのだ。
オナニーの味は知っていても、本物のセックスがなんたるかはまだ知らないままなのだ。
そんな生娘を相手にいきなり事に及んでも、相手を怯えさせるだけだろう。
むしろ、ここでセックスに対する恐怖感を植えつけてしまっては、すべてが台無しになってしまう。
だから、今はじっくり時間をかけてまず彼女の性感帯を開発する必要がある。
つまり、調教だ。
妹を僕好みの女に変え、あまつさえ性の奴隷にしてしまうには、心を込めて調教を施してやるしかない。
僕は愛撫の手をいったん休め、妹のスクール水着の胸元に手をかけた。
「さあ、いよいよ本番だ」
腋の所から手を入れ、水着を中央に寄せると、広がった隙間からやわらかそうな脇乳がはみ出してきた。
露出した腕や足、そして首や顔がよく日に焼けているだけに、乳房の白さが異様に目立つ。
妹は、顔を背けて目を閉じている。
改めて鑑賞してみると、身びいきを抜きにしても、可愛い顔をしている。
SNS上に溢れる加工まみれの無機質な可愛らしさではなく、生身の娘だけが持つ魅力が肌の下から滲み出ている。
もう、やるしかなかった。
こいつは、俺のものだ。
見たかった。
生の身体を。
更に力を入れると、水着の両側から尖った乳首が飛び出した。
生白いプリンの頂で震える、痛々しいピンクの突起物。
次の瞬間、半ば衝動的に僕は右の乳首を口に含んでいた。
「あぁンッ」
そのとたん、妹が切なげな叫びを上げて、ぱっと目を開いた。
トランクスの下では分身が完全に熱を持ち、痛いくらいに勃起してしまっている。
でも、まだ早い。
そう、自分に言い聞かせた。
これを使うのは最後の最後、彼女が自ら求めるようになってからだ。
確かに妹は、僕のことを好きだと言った。
兄としてではなく、異性として好きなのだ、と。
だが、そんな言葉を鵜呑みにする僕ではない。
妹はまだ処女なのだ。
オナニーの味は知っていても、本物のセックスがなんたるかはまだ知らないままなのだ。
そんな生娘を相手にいきなり事に及んでも、相手を怯えさせるだけだろう。
むしろ、ここでセックスに対する恐怖感を植えつけてしまっては、すべてが台無しになってしまう。
だから、今はじっくり時間をかけてまず彼女の性感帯を開発する必要がある。
つまり、調教だ。
妹を僕好みの女に変え、あまつさえ性の奴隷にしてしまうには、心を込めて調教を施してやるしかない。
僕は愛撫の手をいったん休め、妹のスクール水着の胸元に手をかけた。
「さあ、いよいよ本番だ」
腋の所から手を入れ、水着を中央に寄せると、広がった隙間からやわらかそうな脇乳がはみ出してきた。
露出した腕や足、そして首や顔がよく日に焼けているだけに、乳房の白さが異様に目立つ。
妹は、顔を背けて目を閉じている。
改めて鑑賞してみると、身びいきを抜きにしても、可愛い顔をしている。
SNS上に溢れる加工まみれの無機質な可愛らしさではなく、生身の娘だけが持つ魅力が肌の下から滲み出ている。
もう、やるしかなかった。
こいつは、俺のものだ。
見たかった。
生の身体を。
更に力を入れると、水着の両側から尖った乳首が飛び出した。
生白いプリンの頂で震える、痛々しいピンクの突起物。
次の瞬間、半ば衝動的に僕は右の乳首を口に含んでいた。
「あぁンッ」
そのとたん、妹が切なげな叫びを上げて、ぱっと目を開いた。
0
お気に入りに追加
76
あなたにおすすめの小説



ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

意味がわかると怖い話
邪神 白猫
ホラー
【意味がわかると怖い話】解説付き
基本的には読めば誰でも分かるお話になっていますが、たまに激ムズが混ざっています。
※完結としますが、追加次第随時更新※
YouTubeにて、朗読始めました(*'ω'*)
お休み前や何かの作業のお供に、耳から読書はいかがですか?📕
https://youtube.com/@yuachanRio
10秒で読めるちょっと怖い話。
絢郷水沙
ホラー
ほんのりと不条理な『ギャグ』が香るホラーテイスト・ショートショートです。意味怖的要素も含んでおりますので、意味怖好きならぜひ読んでみてください。(毎日昼頃1話更新中!)

今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる