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第32話 僕の妹飼育日記①
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外出先から帰ると、妹が縁側で昼寝していた。
川遊びから帰ってきたばかりなのだろう。
濡れた紺のスクール水着姿のまま、半ば口を開いて、無防備にも大の字になっている。
卓袱台に資料を広げ、課題のレポートに取り掛かろうとしたが、今日に限って妹が気になって落ち着かない。
知らぬ間にズボンの前がこわばってしまっている。
僕はため息をついた。
無駄な抵抗はやめることにして、妹をそばでじっと観察することにした。
彼女は僕と3つ違いである。
改めて近くで見ると、いつのまにか、ずいぶん女らしい体つきになっていた。
全体が丸みを帯び、ふっくらしているのだ。
特に胸と骨盤の発達具合は想定外だった。
手足や腰は細いのに、そこだけしっかり肉がついている。
うっすらと脂の乗った肌は、水蜜桃のように白くてなめらかだ。
やがて僕の眼は、おわん型に盛り上がった胸の先端に突き出た突起物に吸い寄せられた。
濡れているため、水着は妹の身体にぴったり貼りつき、へそや筋肉の筋はおろか、乳房の形までくっきりと浮き上がらせている。
その頂で突き立っているそれは、乳輪に囲まれた可愛い乳首だった。
なぜそうしたのか、わからない。
魔が差したとしか、いいようがない。
ふと気づくと、僕はその突起をつまんでいた。
ふたつ同時に右手と左手の指でつまんで、いつのまにか熱心にこねくりまわしていた。
「ううん…」
妹が、かすかな声を上げた。
苦しげな、それでいてどこか甘さを感じさせる、ぞくぞくするような声だった。
川遊びから帰ってきたばかりなのだろう。
濡れた紺のスクール水着姿のまま、半ば口を開いて、無防備にも大の字になっている。
卓袱台に資料を広げ、課題のレポートに取り掛かろうとしたが、今日に限って妹が気になって落ち着かない。
知らぬ間にズボンの前がこわばってしまっている。
僕はため息をついた。
無駄な抵抗はやめることにして、妹をそばでじっと観察することにした。
彼女は僕と3つ違いである。
改めて近くで見ると、いつのまにか、ずいぶん女らしい体つきになっていた。
全体が丸みを帯び、ふっくらしているのだ。
特に胸と骨盤の発達具合は想定外だった。
手足や腰は細いのに、そこだけしっかり肉がついている。
うっすらと脂の乗った肌は、水蜜桃のように白くてなめらかだ。
やがて僕の眼は、おわん型に盛り上がった胸の先端に突き出た突起物に吸い寄せられた。
濡れているため、水着は妹の身体にぴったり貼りつき、へそや筋肉の筋はおろか、乳房の形までくっきりと浮き上がらせている。
その頂で突き立っているそれは、乳輪に囲まれた可愛い乳首だった。
なぜそうしたのか、わからない。
魔が差したとしか、いいようがない。
ふと気づくと、僕はその突起をつまんでいた。
ふたつ同時に右手と左手の指でつまんで、いつのまにか熱心にこねくりまわしていた。
「ううん…」
妹が、かすかな声を上げた。
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