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第10部 姦禁のリリス
#75 女王狂乱①
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逆Tの字型に吊り下げられた零を、2頭のドーベルマンと痩せた老婆、そして全裸の少女が凌辱し続けている。
一度零の膣に射精した太郎は、今度は後ろに回って後肢で立ち、アナルにその長いペニスを突き立てている。
もう1頭の牝犬、花は、太郎の精液を滴らせる零の陰部をさかんに尻尾を振り立てて舐め回している。
りつはいつの間にか自分も裸になり、入れ歯とイソギンチャクのょうな口でふたつの乳房を責めている。
そして、大きくのけぞったその零の口に唇をかぶせ、いずながねっとりと舌を絡ませているー。
さしもの零も、あらゆる角度から襲いくる快感に、すでにいつもの自分を失くしてしまっているようだ。
初めて性の歓びを知ったいたいけな生娘のように甘い声で喘ぎ、鳴いては、開き切った陰部から汁を滴らす。
今度こそ、俺の番だ。
百足丸は、花を押しのけると、零の無毛の陰部に顔を寄せた。
剃毛したかのようにつるりとしたそこは、さながら第二次性徴前の幼女のそれのようだ。
生白い鼠径部に縦長にふくらんだ隆起は、綺麗なピンク色をしていて、とても残虐行為淫楽症の女のものとは思えない。
左手の親指と人差し指で、濡れて光沢を放っている肉の花弁をめくり上げる。
その下から現れたサーモンピンクの中身の下方に、真っ赤に充血した穴が開いている。
周囲の括約筋をひくつかせるその穴は、まるで独立した生き物の口のようだった。
一刻も早く獲物を咥え込みたくて、誘うように震えているのだ。
「欲しいんだろ? ぶっといのが」
小陰唇をいっぱいまで開き、穴の奥を覗き込むようにして、百足丸は言った。
そうしておいて、右手に握った特大バイブを乱暴に突き立てる。
巨大な亀頭部分を呑み込んで、零の膣口が亀頭の形にふくらんだ。
筋肉の抵抗を無視して、回転させながらぐりぐりとバイブをねじ込んだ。
「くっ」
零がうめいたのも無理はない。
バイブが肉の穴に沈み込むにつれ、零の平らな下腹が膨張し始めたのだ。
鼠径部からへその下にかけての皮膚が張り詰め、次第にバイブの形に隆起する。
百足丸が使ったのは、それほどの大物だった。
なまじ一般の日本人の女性が使用しりしたら、膣が破裂しかねないほど危険な、いわゆる禁輸ものである。
ずぶずぶずぶ。
それでも百足丸は、情け容赦なく零の躰にバイブを埋め込んでいく。
極太のシリコンの棒に貫かれ、零はおこりにかかったようにぶるぶる震えている。
あの傲慢で冷徹な美少女フェイスが極限の快楽で歪むのを見るのは、いい気味を通り越して、とてつもない興奮を百足丸に与えていた。
「本番はこれからだ」
根元まで埋め込み、零の肉襞がしっかり竿の部分にからみついたのを見て取ると、バイブのスイッチに指をかけて、百足丸は言い放った。
「これでもくらえ、この雌豚め!」
スイッチにかけた指に力をこめる。
カチッと乾いた音が響いたかと思うと、不気味な唸りを発して、極太バイブが肉の中で身悶えし始めた。
一度零の膣に射精した太郎は、今度は後ろに回って後肢で立ち、アナルにその長いペニスを突き立てている。
もう1頭の牝犬、花は、太郎の精液を滴らせる零の陰部をさかんに尻尾を振り立てて舐め回している。
りつはいつの間にか自分も裸になり、入れ歯とイソギンチャクのょうな口でふたつの乳房を責めている。
そして、大きくのけぞったその零の口に唇をかぶせ、いずながねっとりと舌を絡ませているー。
さしもの零も、あらゆる角度から襲いくる快感に、すでにいつもの自分を失くしてしまっているようだ。
初めて性の歓びを知ったいたいけな生娘のように甘い声で喘ぎ、鳴いては、開き切った陰部から汁を滴らす。
今度こそ、俺の番だ。
百足丸は、花を押しのけると、零の無毛の陰部に顔を寄せた。
剃毛したかのようにつるりとしたそこは、さながら第二次性徴前の幼女のそれのようだ。
生白い鼠径部に縦長にふくらんだ隆起は、綺麗なピンク色をしていて、とても残虐行為淫楽症の女のものとは思えない。
左手の親指と人差し指で、濡れて光沢を放っている肉の花弁をめくり上げる。
その下から現れたサーモンピンクの中身の下方に、真っ赤に充血した穴が開いている。
周囲の括約筋をひくつかせるその穴は、まるで独立した生き物の口のようだった。
一刻も早く獲物を咥え込みたくて、誘うように震えているのだ。
「欲しいんだろ? ぶっといのが」
小陰唇をいっぱいまで開き、穴の奥を覗き込むようにして、百足丸は言った。
そうしておいて、右手に握った特大バイブを乱暴に突き立てる。
巨大な亀頭部分を呑み込んで、零の膣口が亀頭の形にふくらんだ。
筋肉の抵抗を無視して、回転させながらぐりぐりとバイブをねじ込んだ。
「くっ」
零がうめいたのも無理はない。
バイブが肉の穴に沈み込むにつれ、零の平らな下腹が膨張し始めたのだ。
鼠径部からへその下にかけての皮膚が張り詰め、次第にバイブの形に隆起する。
百足丸が使ったのは、それほどの大物だった。
なまじ一般の日本人の女性が使用しりしたら、膣が破裂しかねないほど危険な、いわゆる禁輸ものである。
ずぶずぶずぶ。
それでも百足丸は、情け容赦なく零の躰にバイブを埋め込んでいく。
極太のシリコンの棒に貫かれ、零はおこりにかかったようにぶるぶる震えている。
あの傲慢で冷徹な美少女フェイスが極限の快楽で歪むのを見るのは、いい気味を通り越して、とてつもない興奮を百足丸に与えていた。
「本番はこれからだ」
根元まで埋め込み、零の肉襞がしっかり竿の部分にからみついたのを見て取ると、バイブのスイッチに指をかけて、百足丸は言い放った。
「これでもくらえ、この雌豚め!」
スイッチにかけた指に力をこめる。
カチッと乾いた音が響いたかと思うと、不気味な唸りを発して、極太バイブが肉の中で身悶えし始めた。
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