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第4話 転生! 凌辱学園
#135 子宮セックス、再び⑱
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妙なたとえだが、子宮という器官は、チンドン屋などが持っているでんでん太鼓に似ている。
逆三角形の肉の袋に2本の紐がついた形、とでもいえばいいだろうか。
この場合、三角形のふたつの頂点から伸びているのは、体内につながった輸卵管である。
そんな複雑な形状をしているだけに、よほど膣口がゆるんでいないと中に入れるのは難しい。
自分のものを元に戻すのはまだしも、他人の子宮を挿入するとなれば、尚更だ。
「美衣ちゃんのあそこは、私のフィストファックでしっかり広げておいたからいいんですけど」
子宮を露出させ、円形ベッドに車座になると、真剣な面持ちのふたりに杏里は言った。
「お互いに入れっこする前に、紗彩さんと私のも、念のために少し広げておきませんか?」
「というと?」
淫靡な輝きを瞳に宿して、紗彩が訊いた。
「私と紗彩さんで、お互いにフィストファックし合うのです。美衣ちゃんは、サポート役として、そばについて私たちをマッサージしてほしいの」
「マッサージというと、おっぱいを揉んだり、乳首を舐めたりとか、そういうことですか?」
美衣が淫蕩な表情を浮かべて、横から口を出す。
「ええ。いきなりフィストファックというのは無理だから、まずあそこをたっぷり濡らしておかないと」
「いいわね」
紗彩がにやりと笑った。
「それ、とっても楽しそう」
「じゃあ」
うなずくと、杏里は紗彩ににじり寄った。
座ったまま、右手で紗彩の見事にくびれた腰を抱き寄せ、熟女の色香漂う太腿の間に右手を突っこんだ。
教えるまでもなく、ごく自然に紗彩が同じ要領で、杏里の輿を引き寄せた。
挿入しやすいように、できるだけ足を開いてやる。
「子宮をつぶさないように気をつけて」
安全策として、子宮はそれぞれの膝の上に乗せておくことにした。
紗彩の秘所は、すでに滲む愛液でぬるぬるだった。
労せずして、最初から指が2本、ずっぽりと入ってしまった。
もちろん、ぬるぬるさ加減では、杏里も負けてはいない。
紗彩がいきなり指を3本突っ込んできても、余裕で咥え込むことができた。
互いの膣前壁を指の腹で圧迫し合うと、我慢できずに喘ぎ声が漏れてきた。
横では美衣が膝の上に置いたふたりの子宮を指先で撫でながら、ふたりの乳首に交互にキスをし始めた。
紗彩の膣内に新たな愛液が溢れ出すのを感じ取り、杏里は指を一気に4本に増やしてみた。
4本の指をそろえて手刀状にし、ピストン運動に取りかかる。
「ああん、いいわ・・・」
紗彩がうめき、負けじと指の数を増やしてきた。
それならこっちはー。
一度出した手刀をこぶしに握り替え、ひくつく肉の穴にめりめりと突っ込んだ。
中でぐるぐる回転させ、ついに手首まで埋め込むことに成功した。
「くううっ! い、逝きそう!」
魂切る悲鳴とともに、紗彩のこぶしが杏里の腹の中に入ってくる。
あとは、もう、夢中だった。
お互い、愛液でべとべとになりながら、”出し入れ”に集中した。
べちょべちょとあふれる愛液で、ふたりの周りだけ、シーツが大きな円形の染みをつくっている。
「も、もう。そ、そろそろ、い、いいかも」
ずんずん突き上げられながら、もうろうとした頭で、杏里は言った。
「さ、さあ、いよいよ始めましょうか。きゅ、究極の、3P、子宮セックスを」
逆三角形の肉の袋に2本の紐がついた形、とでもいえばいいだろうか。
この場合、三角形のふたつの頂点から伸びているのは、体内につながった輸卵管である。
そんな複雑な形状をしているだけに、よほど膣口がゆるんでいないと中に入れるのは難しい。
自分のものを元に戻すのはまだしも、他人の子宮を挿入するとなれば、尚更だ。
「美衣ちゃんのあそこは、私のフィストファックでしっかり広げておいたからいいんですけど」
子宮を露出させ、円形ベッドに車座になると、真剣な面持ちのふたりに杏里は言った。
「お互いに入れっこする前に、紗彩さんと私のも、念のために少し広げておきませんか?」
「というと?」
淫靡な輝きを瞳に宿して、紗彩が訊いた。
「私と紗彩さんで、お互いにフィストファックし合うのです。美衣ちゃんは、サポート役として、そばについて私たちをマッサージしてほしいの」
「マッサージというと、おっぱいを揉んだり、乳首を舐めたりとか、そういうことですか?」
美衣が淫蕩な表情を浮かべて、横から口を出す。
「ええ。いきなりフィストファックというのは無理だから、まずあそこをたっぷり濡らしておかないと」
「いいわね」
紗彩がにやりと笑った。
「それ、とっても楽しそう」
「じゃあ」
うなずくと、杏里は紗彩ににじり寄った。
座ったまま、右手で紗彩の見事にくびれた腰を抱き寄せ、熟女の色香漂う太腿の間に右手を突っこんだ。
教えるまでもなく、ごく自然に紗彩が同じ要領で、杏里の輿を引き寄せた。
挿入しやすいように、できるだけ足を開いてやる。
「子宮をつぶさないように気をつけて」
安全策として、子宮はそれぞれの膝の上に乗せておくことにした。
紗彩の秘所は、すでに滲む愛液でぬるぬるだった。
労せずして、最初から指が2本、ずっぽりと入ってしまった。
もちろん、ぬるぬるさ加減では、杏里も負けてはいない。
紗彩がいきなり指を3本突っ込んできても、余裕で咥え込むことができた。
互いの膣前壁を指の腹で圧迫し合うと、我慢できずに喘ぎ声が漏れてきた。
横では美衣が膝の上に置いたふたりの子宮を指先で撫でながら、ふたりの乳首に交互にキスをし始めた。
紗彩の膣内に新たな愛液が溢れ出すのを感じ取り、杏里は指を一気に4本に増やしてみた。
4本の指をそろえて手刀状にし、ピストン運動に取りかかる。
「ああん、いいわ・・・」
紗彩がうめき、負けじと指の数を増やしてきた。
それならこっちはー。
一度出した手刀をこぶしに握り替え、ひくつく肉の穴にめりめりと突っ込んだ。
中でぐるぐる回転させ、ついに手首まで埋め込むことに成功した。
「くううっ! い、逝きそう!」
魂切る悲鳴とともに、紗彩のこぶしが杏里の腹の中に入ってくる。
あとは、もう、夢中だった。
お互い、愛液でべとべとになりながら、”出し入れ”に集中した。
べちょべちょとあふれる愛液で、ふたりの周りだけ、シーツが大きな円形の染みをつくっている。
「も、もう。そ、そろそろ、い、いいかも」
ずんずん突き上げられながら、もうろうとした頭で、杏里は言った。
「さ、さあ、いよいよ始めましょうか。きゅ、究極の、3P、子宮セックスを」
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