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第4話 転生! 凌辱学園
#134 子宮セックス、再び⑰
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互いの子宮を口に含みながら、乳首を愛撫し合う。
怒涛のごとく押し寄せる快感に、我を忘れる3人の裸女。
円形ベッドのシーツは、3人の蜜壺からあふれ出す愛液ですでに乾いたところのない状態だ。
まず、甲高い声を上げて美衣が逝き、次に全身を硬直させて、紗彩が果てた。
ぎりぎりのところで踏みとどまった杏里は、いよいよ最後の仕上げにかかった。
もう一度異世界転移するためには、杏里自身が最高の愉悦を味わう必要がある。
子宮クンニを超える快楽を知っている杏里には、これではまだもの足りないのだった。
「さあ、次が子宮セックス本番です」
しどけない格好でベッドに身を横たえたふたりに、杏里は言った。
紗彩が上半身を起こし、額に汗で貼りついた髪を細い指先でかき上げた。
「これ以上の方法が・・・まだ、あるっていうの?」
息を切らしながら、訊いてくる。
「ええ」
わが意を得たりとばかりに、杏里はうなずいてみせた。
「お互いの膣に、他人の子宮を入れ合い、3人同時に立体貝合わせを行うのです」
「子宮を、入れっこするんですか?」
美衣がねそべったまま、長い睫毛をしばたたかせた。
「しかも、3人で同時に貝合わせ?」
紗彩の瞳が妖しい光を帯びる。
「あの、貝合わせって、なんですか?」
「貝合わせってのはね、レズプレイの定番なの。女同士、太腿を空に合わせて互いの性器を密着させ、ふたり同時にオルガスムスに達するまで責め合うの」
「まあ・・・」
叔母の説明に、美衣が今更のように頬を赤くする。
「それ・・・とっても気持ちよさそう・・・。もしかして、セックスよりも感じるんじゃないかしら?」
「中に挿入できないのが難だけど、クリトリスへの刺激は男とのセックスに勝るわね。どっちがいいとは一概には言えないけど、気持ちよくなりたいなら、体験しておいて損はないわ」
「そこです」
ふたりの会話に、杏里は語気を強めた。
「女同士では、双頭バイブでも使わない限り、ふたり同時の挿入は叶わない。ところが、この子宮セックスなら、子宮がペニスの代わりをしてくれるというわけです」
「なるほど、いい考えだわ。残る問題は、3人同時の貝合わせが可能かどうかってことかしら」
「任せてください。私、経験者なんで」
杏里はふたりを力づけるように微笑み返すと、自分の子宮を手のひらに乗せた。
唾液でべとついた子宮はほんのりと熱を持ち、かすかに震えているようだ。
「ではおふたりとも、もう一度、子宮を用意してください」
杏里の言葉に、紗彩が、続いて美衣が、おもむろに股を開いて、濡れた小陰唇の隙間に指を差し入れた。
怒涛のごとく押し寄せる快感に、我を忘れる3人の裸女。
円形ベッドのシーツは、3人の蜜壺からあふれ出す愛液ですでに乾いたところのない状態だ。
まず、甲高い声を上げて美衣が逝き、次に全身を硬直させて、紗彩が果てた。
ぎりぎりのところで踏みとどまった杏里は、いよいよ最後の仕上げにかかった。
もう一度異世界転移するためには、杏里自身が最高の愉悦を味わう必要がある。
子宮クンニを超える快楽を知っている杏里には、これではまだもの足りないのだった。
「さあ、次が子宮セックス本番です」
しどけない格好でベッドに身を横たえたふたりに、杏里は言った。
紗彩が上半身を起こし、額に汗で貼りついた髪を細い指先でかき上げた。
「これ以上の方法が・・・まだ、あるっていうの?」
息を切らしながら、訊いてくる。
「ええ」
わが意を得たりとばかりに、杏里はうなずいてみせた。
「お互いの膣に、他人の子宮を入れ合い、3人同時に立体貝合わせを行うのです」
「子宮を、入れっこするんですか?」
美衣がねそべったまま、長い睫毛をしばたたかせた。
「しかも、3人で同時に貝合わせ?」
紗彩の瞳が妖しい光を帯びる。
「あの、貝合わせって、なんですか?」
「貝合わせってのはね、レズプレイの定番なの。女同士、太腿を空に合わせて互いの性器を密着させ、ふたり同時にオルガスムスに達するまで責め合うの」
「まあ・・・」
叔母の説明に、美衣が今更のように頬を赤くする。
「それ・・・とっても気持ちよさそう・・・。もしかして、セックスよりも感じるんじゃないかしら?」
「中に挿入できないのが難だけど、クリトリスへの刺激は男とのセックスに勝るわね。どっちがいいとは一概には言えないけど、気持ちよくなりたいなら、体験しておいて損はないわ」
「そこです」
ふたりの会話に、杏里は語気を強めた。
「女同士では、双頭バイブでも使わない限り、ふたり同時の挿入は叶わない。ところが、この子宮セックスなら、子宮がペニスの代わりをしてくれるというわけです」
「なるほど、いい考えだわ。残る問題は、3人同時の貝合わせが可能かどうかってことかしら」
「任せてください。私、経験者なんで」
杏里はふたりを力づけるように微笑み返すと、自分の子宮を手のひらに乗せた。
唾液でべとついた子宮はほんのりと熱を持ち、かすかに震えているようだ。
「ではおふたりとも、もう一度、子宮を用意してください」
杏里の言葉に、紗彩が、続いて美衣が、おもむろに股を開いて、濡れた小陰唇の隙間に指を差し入れた。
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