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第4話 転生! 凌辱学園
#130 子宮セックス、再び⑬
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このプレイルームには、ありとあらゆる性に関する設備がそろっている。
”生贄”を天井から吊り下げる装置もそのひとつである。
そのあたりは、元居た世界と変わらないらしく、紗彩は慣れた手つきで全裸の美衣をロープで縛り上げ、滑車を使ってベッドの上に吊るし上げた。
美衣を後ろ手に緊縛したロープは、胸の所で2本に分かれ、乳房の上と下を通っている。
そのせいで美衣のさほど大きくない乳房は、半ば扁平につぶれてロープとロープの間から突き出している。
脚は両方とも膝下と太腿をひとまとめに拘束され、和式便所に跨るような姿勢のまま固定されていた。
だから、杏里の目の前で揺れる美衣は、折り曲げて開いた太腿の間から、濡れた性器を露わに曝け出している。
真下から見上げる美衣の性器は、これ以上ないほど濡れそぼっていた。
可憐な恥丘は口を開いた二枚貝のようにふたつにぱっくり割れ、内部の鮮烈なピンク色をのぞかせている。
その縁には透明な中に白い卵白のような成分を含んだ愛液が、べっとりと付着しているのだ。
愛液というよりもはや淫汁と呼ぶにふさわしいその液体からは、つんと鼻をつく独特の臭いが発散されている。
「入れて…ください」
恥じらいを滲ませた甘い声に目を上げると、ロープで変形した乳房の間から、美衣が見下ろしていた。
美衣の幼さの残る顔は、なにかに必死で耐えるかのように、切なく歪んでいる。
「私…ひくひくして…もう、我慢できないんです」
なるほど、言い得て妙とはこのことだった。
杏里の頭上で揺れる美衣の股間に開いた縦長の”口”-。
そのサーモンピンクの奥の壁の一部に、丸いもうひとつの”口”が穿たれているのだが、その口の周辺部の肉が、獲物を求める軟体動物のようにしきりにふるふる痙攣して、ぱくぱく開いたり閉じたりを繰り返しているのだ。
「いいわよ。こっちも、準備OK」
ベッドの上に立ち、背後から美衣の肩に手を置いて、紗彩が言った。
「わかりました。では、逝かせていただきます」
シーツの上に膝をつき、美衣の下半身へと上体を伸ばして、杏里は言った。
まず、右手を握り、人差し指だけを突き出して、真下から美衣の肉襞の合間に開いた赤い口に挿入する。
「あんっ」
美衣のスリムな裸身が一度激しく痙攣し、指を突っ込んだ隙間から、たらりと卵の白身のような粘液が一筋糸を引く。
中は熱く、十分に潤っていた。
指を抜こうとすると、ぬるぬるした襞が絡みつき、逃すまいと言わんばかりにきつく締めつけてきた。
無理に抜くのをやめて、指を2本に増やしてやる。
「はあああ…」
美衣の喘ぎが長く尾を引いた。
視界の片隅に、紗彩が見えた。
紗彩は、美衣のいびつに歪んだ乳房の先に屹立する乳首を指でつまみ、ぐりぐりと右に左によじっている。
よじりながら、剃刀のごとく尖った爪を、その乳頭に突き立ててすらいるようだった。
杏里はぞくぞくするようなインモラルな快感に、息を喘がせている。
制服を着た美衣は、いかにも優等生然とした知的な美少女である。
およそセックスとは縁遠い、そんな近寄り難い雰囲気さえ感じさせる、模範的な女子高生なのだ。
その美衣が今、全裸に剥かれ、卑猥な格好に緊縛されたあげく、天井から吊るされて快感に震えている。
ふだん隠されている秘密の肉の穴から、卑猥な匂いのする体液までしたたらせて…。
指を、3本、4本と増やしていく。
案じることはなかった。
養父に開発され切った美衣の性器は、あたかも底なし沼同然だった。
吸いつくように指を取られ、手刀の形にそろえた杏里の右手の手のひらは、半ば以上蜜壺の中にめり込んだ。
はあ、はあ、はあ、はあ…。
美衣の喘ぎ声がヒートアップする。
手刀を強引に出し入れして、入口をどんどん広げていく。
はあはあはあはあはあ…。
ずぼり。
音を立てて右手を抜くと、卵白そっくりの淫汁がたらたらと長い尾を引いて垂れてきた。
「そろそろ、いいかな」
杏里は淫汁でべたつく右手で、ぎゅっとこぶしを握ってみせた。
「本格的なフィストファック、始めるよ」
”生贄”を天井から吊り下げる装置もそのひとつである。
そのあたりは、元居た世界と変わらないらしく、紗彩は慣れた手つきで全裸の美衣をロープで縛り上げ、滑車を使ってベッドの上に吊るし上げた。
美衣を後ろ手に緊縛したロープは、胸の所で2本に分かれ、乳房の上と下を通っている。
そのせいで美衣のさほど大きくない乳房は、半ば扁平につぶれてロープとロープの間から突き出している。
脚は両方とも膝下と太腿をひとまとめに拘束され、和式便所に跨るような姿勢のまま固定されていた。
だから、杏里の目の前で揺れる美衣は、折り曲げて開いた太腿の間から、濡れた性器を露わに曝け出している。
真下から見上げる美衣の性器は、これ以上ないほど濡れそぼっていた。
可憐な恥丘は口を開いた二枚貝のようにふたつにぱっくり割れ、内部の鮮烈なピンク色をのぞかせている。
その縁には透明な中に白い卵白のような成分を含んだ愛液が、べっとりと付着しているのだ。
愛液というよりもはや淫汁と呼ぶにふさわしいその液体からは、つんと鼻をつく独特の臭いが発散されている。
「入れて…ください」
恥じらいを滲ませた甘い声に目を上げると、ロープで変形した乳房の間から、美衣が見下ろしていた。
美衣の幼さの残る顔は、なにかに必死で耐えるかのように、切なく歪んでいる。
「私…ひくひくして…もう、我慢できないんです」
なるほど、言い得て妙とはこのことだった。
杏里の頭上で揺れる美衣の股間に開いた縦長の”口”-。
そのサーモンピンクの奥の壁の一部に、丸いもうひとつの”口”が穿たれているのだが、その口の周辺部の肉が、獲物を求める軟体動物のようにしきりにふるふる痙攣して、ぱくぱく開いたり閉じたりを繰り返しているのだ。
「いいわよ。こっちも、準備OK」
ベッドの上に立ち、背後から美衣の肩に手を置いて、紗彩が言った。
「わかりました。では、逝かせていただきます」
シーツの上に膝をつき、美衣の下半身へと上体を伸ばして、杏里は言った。
まず、右手を握り、人差し指だけを突き出して、真下から美衣の肉襞の合間に開いた赤い口に挿入する。
「あんっ」
美衣のスリムな裸身が一度激しく痙攣し、指を突っ込んだ隙間から、たらりと卵の白身のような粘液が一筋糸を引く。
中は熱く、十分に潤っていた。
指を抜こうとすると、ぬるぬるした襞が絡みつき、逃すまいと言わんばかりにきつく締めつけてきた。
無理に抜くのをやめて、指を2本に増やしてやる。
「はあああ…」
美衣の喘ぎが長く尾を引いた。
視界の片隅に、紗彩が見えた。
紗彩は、美衣のいびつに歪んだ乳房の先に屹立する乳首を指でつまみ、ぐりぐりと右に左によじっている。
よじりながら、剃刀のごとく尖った爪を、その乳頭に突き立ててすらいるようだった。
杏里はぞくぞくするようなインモラルな快感に、息を喘がせている。
制服を着た美衣は、いかにも優等生然とした知的な美少女である。
およそセックスとは縁遠い、そんな近寄り難い雰囲気さえ感じさせる、模範的な女子高生なのだ。
その美衣が今、全裸に剥かれ、卑猥な格好に緊縛されたあげく、天井から吊るされて快感に震えている。
ふだん隠されている秘密の肉の穴から、卑猥な匂いのする体液までしたたらせて…。
指を、3本、4本と増やしていく。
案じることはなかった。
養父に開発され切った美衣の性器は、あたかも底なし沼同然だった。
吸いつくように指を取られ、手刀の形にそろえた杏里の右手の手のひらは、半ば以上蜜壺の中にめり込んだ。
はあ、はあ、はあ、はあ…。
美衣の喘ぎ声がヒートアップする。
手刀を強引に出し入れして、入口をどんどん広げていく。
はあはあはあはあはあ…。
ずぼり。
音を立てて右手を抜くと、卵白そっくりの淫汁がたらたらと長い尾を引いて垂れてきた。
「そろそろ、いいかな」
杏里は淫汁でべたつく右手で、ぎゅっとこぶしを握ってみせた。
「本格的なフィストファック、始めるよ」
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