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第4話 転生! 凌辱学園
#127 子宮セックス、再び⑩
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美衣の恥部はしっとりと潤っていた。
わずかに膨らんだ隆起の合間に、深い渓谷が息づいている。
その裂け目に人差し指を沿わせ、ゆっくりとなぞるように入れていく。
最初は浅く、そして徐々に深く。
指先に、生暖かい粘液がねっとりとからみついてくるのがわかる。
「はう…っ」
杏里の指の動きに合わせ、美衣が下半身を震わせ、その震えが指先にまで伝わってきた。
「ああん…いい…気・持・ち、いい…」
美衣が上ずった声で、喘いだ。
いい感じね。
なら、今度は、こう。
その声に嗜虐心を刺激され、杏里の指使いが大胆になる。
人差し指に中指を添わせると、それをゆっくり左右に開いたのだ。
粘液の糸を引いて、二枚の唇が少しずつ開いていく。
あらわになった亀裂から、鮮やかなサーモンピンクの肉の一部が覗いた。
「きれいだよ、とっても」
興奮に声を震わせ、杏里はその新鮮な肉の表面を指の腹でなぞった。
湯気が立ちそうに火照ったそこは、ぬめるように動いている。
やわらかい。
まるで内臓の一部に触れているかのようだ。
「あ、だめ…」
美衣の小ぶりな尻がベッドを離れ、ブリッジするようにわずかに持ちあがる。
言葉とは裏腹に、自ら恥骨を突き出し、更なる愛撫をねだっていた。
「だめじゃないでしょ。ちゃんと身体が反応しているわ」
叱るように紗彩が言った。
紗彩は相変わらず、美衣の勃起乳首をすべての指を使って責めている。
「先生に正直にお願いしなさい。もっと過激に、えっちなことしてほしいって。美衣のいやらしいおまんこにね」
「は、はい…」
喘ぎながら、美衣が艶やかな裸身をくねらせた。
「触って…ほしいです…もっと…えっちなこと…美衣のいやらしいおまんこに、もっと…いっぱい…」
「よく言えたわね」
紗彩が微笑んだ。
「これはご褒美よ」
紗彩の長くしなやかな指が流れるように動き、ピンク色に充血したふたつの可愛らしい突起を弾いていくと、美衣が切なげにあえいで、自分の人差し指を口に咥えてチュウチュウ吸い出した。
「じゃあ、お言葉に甘えて」
サーモンピンク肉のの壁の下部で、赤い穴が呼吸するように開いたり閉じたりしている。
その入口からは淫汁があふれ、ぬらぬらと光沢を放っている。
人差し指を曲げ、先を穴に入れていく。
第一関節まで入ったところで、ぐるりと一周、指の腹で内側の壁を撫で回した。
「きゅうん」
その瞬間、美衣の身体が反り返った。
細い太腿に力が入り、薄い皮膚の下に筋肉の束が浮き彫りになる。
くうう、たまんない。
背筋がぞくぞくする興奮ともに、杏里は思った。
私も早く、美衣と一緒に、気持ちよくなりたいよ…。
わずかに膨らんだ隆起の合間に、深い渓谷が息づいている。
その裂け目に人差し指を沿わせ、ゆっくりとなぞるように入れていく。
最初は浅く、そして徐々に深く。
指先に、生暖かい粘液がねっとりとからみついてくるのがわかる。
「はう…っ」
杏里の指の動きに合わせ、美衣が下半身を震わせ、その震えが指先にまで伝わってきた。
「ああん…いい…気・持・ち、いい…」
美衣が上ずった声で、喘いだ。
いい感じね。
なら、今度は、こう。
その声に嗜虐心を刺激され、杏里の指使いが大胆になる。
人差し指に中指を添わせると、それをゆっくり左右に開いたのだ。
粘液の糸を引いて、二枚の唇が少しずつ開いていく。
あらわになった亀裂から、鮮やかなサーモンピンクの肉の一部が覗いた。
「きれいだよ、とっても」
興奮に声を震わせ、杏里はその新鮮な肉の表面を指の腹でなぞった。
湯気が立ちそうに火照ったそこは、ぬめるように動いている。
やわらかい。
まるで内臓の一部に触れているかのようだ。
「あ、だめ…」
美衣の小ぶりな尻がベッドを離れ、ブリッジするようにわずかに持ちあがる。
言葉とは裏腹に、自ら恥骨を突き出し、更なる愛撫をねだっていた。
「だめじゃないでしょ。ちゃんと身体が反応しているわ」
叱るように紗彩が言った。
紗彩は相変わらず、美衣の勃起乳首をすべての指を使って責めている。
「先生に正直にお願いしなさい。もっと過激に、えっちなことしてほしいって。美衣のいやらしいおまんこにね」
「は、はい…」
喘ぎながら、美衣が艶やかな裸身をくねらせた。
「触って…ほしいです…もっと…えっちなこと…美衣のいやらしいおまんこに、もっと…いっぱい…」
「よく言えたわね」
紗彩が微笑んだ。
「これはご褒美よ」
紗彩の長くしなやかな指が流れるように動き、ピンク色に充血したふたつの可愛らしい突起を弾いていくと、美衣が切なげにあえいで、自分の人差し指を口に咥えてチュウチュウ吸い出した。
「じゃあ、お言葉に甘えて」
サーモンピンク肉のの壁の下部で、赤い穴が呼吸するように開いたり閉じたりしている。
その入口からは淫汁があふれ、ぬらぬらと光沢を放っている。
人差し指を曲げ、先を穴に入れていく。
第一関節まで入ったところで、ぐるりと一周、指の腹で内側の壁を撫で回した。
「きゅうん」
その瞬間、美衣の身体が反り返った。
細い太腿に力が入り、薄い皮膚の下に筋肉の束が浮き彫りになる。
くうう、たまんない。
背筋がぞくぞくする興奮ともに、杏里は思った。
私も早く、美衣と一緒に、気持ちよくなりたいよ…。
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