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第4話 転生! 凌辱学園

#118 子宮セックス、再び①

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 いつのまにか紗彩は、ボンテージスーツを脱がされ、一糸まとわぬ姿になってしまっている。

 これはどうしたことだろう。

 明に貫かれ、喜びの声を上げる和風熟女の痴態を目の当たりにして、杏里はあんぐりと口を開けた。

 考えられることはただひとつ。

 紗彩が杏里の子宮に気を取られているうちに、欲情した明がまた獣人化を起こして、いきなり彼女を襲ったと、たぶんそういうことなのだろう。

 それにしても、目まぐるしい展開だった。

 ついさっきまで何十人もの幼稚園児たちにしがみつかれ、その無茶苦茶な愛撫に昇天しかけていたと思ったら、またこの部屋に戻ってきたのである。

 もちろん、転移したのは意識だけなのだろうが、いくらなんでも忙しすぎる。

 深く考えるまでもなく、ここまでくると、原因はもう明らかだった。

 幼児たちに子宮を弄られたせいに違いない。

 杏里はなぜか、子宮に強い刺激を受けると、意識が他の並行世界の自分の中へと跳んでしまうのだ。

 もしそうなら、と杏里は考える。

 この状況をうまく利用すれば、私、元居た世界に戻れるかも…。

 剥き出しの股間に手をやってみた。

 明の獣じみた異形のペニスに引きずり出され、杏里の子宮はまだ膣口から半分顔をのぞかせたままだ。

 となると、あと必要なのは…。

「明君、私も手伝うわ」

 杏里は立ち上がると、毛むくじゃらの狼男の背面に立った。

「思い切り突いて、紗彩さんのボルチオまで、おちんちんの先を届かせて」

 ぴんと立った大きな耳に口を近づけ、そう耳元にささやくと、狼男の腋の下からそっと両手を差し入れた。

 毛皮の中をまさぐり、乳首を探し当てる。

 狼には、犬と同じく、乳首がたくさんあるようだ。

 手探りしただけでも右に5個、左に4個と、数も位置も非対称である。

 とにかく、数が多ければ、それだけ愛撫しやすいというものだった。

 背中の剛毛に乳房を押しつける。

 これがまた、チクチクして気持ちいい。

 つい興が乗ってきて、明の背中にまたがってしまった。

 さすが獣人だけあって、明は杏里が背中に乗っかっても、びくともしない。

 剛毛に股間を押しつけると、大陰唇やクリトリスに針みたいな毛が刺さってますます杏里は興奮した。

「せ、せんせい、いい」

 腰をずんずん突き上げながら、明がうめく。

「お、俺、いきそうだ」

「いってもいいのよ」

 9個の乳首をかわるがわる弄りながら、杏里はささやいた。

「ほら見て。沙彩さんも喜んでるわ。奥の奥まで貫いたら、たまったスペルマ、全部出しちゃって」





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