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第4話 転生! 凌辱学園
#117 色欲地獄! 凌辱幼稚園⑦
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「僕にも見せてよ」
「あたしにも触らせて」
一部の幼児たちが、杏里の股の間に集結し始めた。
他の者は、相変らず、ガリバーを浜辺にはりつけにした小人たちのように、杏里の四肢にしっかりととりついている。
「うひゃ、ほんとだ! ぷよぷよしてる!」
「気持ちいい! ちぎっちゃいたくなるね!」
だめ!
そんなことしたら、絶対だめだからね!
心の中で叫ぶものの、杏里はすでに蕩け始めていた。
子宮を無数の小さな手が弄ぶ感触に、頭の中が白くなる。
「もっと出してみて」
「にゅるにゅるした紐がついてるよ」
「中に数の子みたいなつぶつぶがいっぱい」
「ちょっと、氷枕に似てるね」
「でもすごく熱いよ」
「ちょっとみんな、手をどけて。ヒサコ、これ、舐めてみる」
「わあ、ヒサコったら、エッチなんだあ」
「面白そう! やれやれ!」
ヒサコの小さな口が子宮を頬張り、ちゅうちゅうと音を立ててすい出した。
「あふっ!」
悶絶する杏里。
あまりの快楽に、視界が真っ白に染まり、世界が色を失って暗転する。
次の瞬間、ふと目を開けると、そこは煌々とした明かりに照らされた、広い部屋のなかだった。
「あ」
きょとんとする杏里。
また跳んだのだ、意識だけが。
どうやら、紗彩のプレイルームに戻ってきてしまったらしい。
すぐ近くで、女の喘ぎ声がする。
振り向くと、とんでもない光景が視界に飛び込んできた。
床に四つん這いになった紗彩が、バックから狼男に犯されている。
毛むくじゃらのその怪物は、顏だけ人間の面影を残していた。
大神明である。
「この牝犬が済んだら、次は先生だ」
太い首を曲げて、明がうなるように言った。
「これも、元はと言えば、こんな満月の夜に、俺を誘惑したあんたが悪いんだからな」
「満月の、夜…?」
その時になって、杏里はようやく悟った。
窓の外の夜空に、サーチライトのようにぎらつく大きな満月がかかっていることを…。
「あたしにも触らせて」
一部の幼児たちが、杏里の股の間に集結し始めた。
他の者は、相変らず、ガリバーを浜辺にはりつけにした小人たちのように、杏里の四肢にしっかりととりついている。
「うひゃ、ほんとだ! ぷよぷよしてる!」
「気持ちいい! ちぎっちゃいたくなるね!」
だめ!
そんなことしたら、絶対だめだからね!
心の中で叫ぶものの、杏里はすでに蕩け始めていた。
子宮を無数の小さな手が弄ぶ感触に、頭の中が白くなる。
「もっと出してみて」
「にゅるにゅるした紐がついてるよ」
「中に数の子みたいなつぶつぶがいっぱい」
「ちょっと、氷枕に似てるね」
「でもすごく熱いよ」
「ちょっとみんな、手をどけて。ヒサコ、これ、舐めてみる」
「わあ、ヒサコったら、エッチなんだあ」
「面白そう! やれやれ!」
ヒサコの小さな口が子宮を頬張り、ちゅうちゅうと音を立ててすい出した。
「あふっ!」
悶絶する杏里。
あまりの快楽に、視界が真っ白に染まり、世界が色を失って暗転する。
次の瞬間、ふと目を開けると、そこは煌々とした明かりに照らされた、広い部屋のなかだった。
「あ」
きょとんとする杏里。
また跳んだのだ、意識だけが。
どうやら、紗彩のプレイルームに戻ってきてしまったらしい。
すぐ近くで、女の喘ぎ声がする。
振り向くと、とんでもない光景が視界に飛び込んできた。
床に四つん這いになった紗彩が、バックから狼男に犯されている。
毛むくじゃらのその怪物は、顏だけ人間の面影を残していた。
大神明である。
「この牝犬が済んだら、次は先生だ」
太い首を曲げて、明がうなるように言った。
「これも、元はと言えば、こんな満月の夜に、俺を誘惑したあんたが悪いんだからな」
「満月の、夜…?」
その時になって、杏里はようやく悟った。
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