455 / 475
第4話 転生! 凌辱学園
#117 色欲地獄! 凌辱幼稚園⑦
しおりを挟む
「僕にも見せてよ」
「あたしにも触らせて」
一部の幼児たちが、杏里の股の間に集結し始めた。
他の者は、相変らず、ガリバーを浜辺にはりつけにした小人たちのように、杏里の四肢にしっかりととりついている。
「うひゃ、ほんとだ! ぷよぷよしてる!」
「気持ちいい! ちぎっちゃいたくなるね!」
だめ!
そんなことしたら、絶対だめだからね!
心の中で叫ぶものの、杏里はすでに蕩け始めていた。
子宮を無数の小さな手が弄ぶ感触に、頭の中が白くなる。
「もっと出してみて」
「にゅるにゅるした紐がついてるよ」
「中に数の子みたいなつぶつぶがいっぱい」
「ちょっと、氷枕に似てるね」
「でもすごく熱いよ」
「ちょっとみんな、手をどけて。ヒサコ、これ、舐めてみる」
「わあ、ヒサコったら、エッチなんだあ」
「面白そう! やれやれ!」
ヒサコの小さな口が子宮を頬張り、ちゅうちゅうと音を立ててすい出した。
「あふっ!」
悶絶する杏里。
あまりの快楽に、視界が真っ白に染まり、世界が色を失って暗転する。
次の瞬間、ふと目を開けると、そこは煌々とした明かりに照らされた、広い部屋のなかだった。
「あ」
きょとんとする杏里。
また跳んだのだ、意識だけが。
どうやら、紗彩のプレイルームに戻ってきてしまったらしい。
すぐ近くで、女の喘ぎ声がする。
振り向くと、とんでもない光景が視界に飛び込んできた。
床に四つん這いになった紗彩が、バックから狼男に犯されている。
毛むくじゃらのその怪物は、顏だけ人間の面影を残していた。
大神明である。
「この牝犬が済んだら、次は先生だ」
太い首を曲げて、明がうなるように言った。
「これも、元はと言えば、こんな満月の夜に、俺を誘惑したあんたが悪いんだからな」
「満月の、夜…?」
その時になって、杏里はようやく悟った。
窓の外の夜空に、サーチライトのようにぎらつく大きな満月がかかっていることを…。
「あたしにも触らせて」
一部の幼児たちが、杏里の股の間に集結し始めた。
他の者は、相変らず、ガリバーを浜辺にはりつけにした小人たちのように、杏里の四肢にしっかりととりついている。
「うひゃ、ほんとだ! ぷよぷよしてる!」
「気持ちいい! ちぎっちゃいたくなるね!」
だめ!
そんなことしたら、絶対だめだからね!
心の中で叫ぶものの、杏里はすでに蕩け始めていた。
子宮を無数の小さな手が弄ぶ感触に、頭の中が白くなる。
「もっと出してみて」
「にゅるにゅるした紐がついてるよ」
「中に数の子みたいなつぶつぶがいっぱい」
「ちょっと、氷枕に似てるね」
「でもすごく熱いよ」
「ちょっとみんな、手をどけて。ヒサコ、これ、舐めてみる」
「わあ、ヒサコったら、エッチなんだあ」
「面白そう! やれやれ!」
ヒサコの小さな口が子宮を頬張り、ちゅうちゅうと音を立ててすい出した。
「あふっ!」
悶絶する杏里。
あまりの快楽に、視界が真っ白に染まり、世界が色を失って暗転する。
次の瞬間、ふと目を開けると、そこは煌々とした明かりに照らされた、広い部屋のなかだった。
「あ」
きょとんとする杏里。
また跳んだのだ、意識だけが。
どうやら、紗彩のプレイルームに戻ってきてしまったらしい。
すぐ近くで、女の喘ぎ声がする。
振り向くと、とんでもない光景が視界に飛び込んできた。
床に四つん這いになった紗彩が、バックから狼男に犯されている。
毛むくじゃらのその怪物は、顏だけ人間の面影を残していた。
大神明である。
「この牝犬が済んだら、次は先生だ」
太い首を曲げて、明がうなるように言った。
「これも、元はと言えば、こんな満月の夜に、俺を誘惑したあんたが悪いんだからな」
「満月の、夜…?」
その時になって、杏里はようやく悟った。
窓の外の夜空に、サーチライトのようにぎらつく大きな満月がかかっていることを…。
0
お気に入りに追加
76
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。


体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。


とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
〈社会人百合〉アキとハル
みなはらつかさ
恋愛
女の子拾いました――。
ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?
主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。
しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……?
絵:Novel AI
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる