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第4話 転生! 凌辱学園
#90 傷心のエロ女教師⑮
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股間を思う存分舐め、にじみ出る愛液を吸い尽くすと、大山は体勢を変えて杏里の横に立った。
膣に左手の指を突っ込み、右手と口で今度は乳首を吸い始めたのだ。
「はううううっ! い、いっちゃうう!」
時ならぬ3点責めに裸身を反り返らせ、杏里が絶叫した時である。
ブチっとマイクのつながる音が響き、どこからともなく校内放送が聞こえてきた。
-緊急連絡です。笹原先生、至急、体育館にお越しください。繰り返します。笹原杏里先生ー
聞き覚えのある声である。
美和ちゃん…?
潮が引くように頭が澄んでいき、杏里は意識を取り戻した。
どうして美和ちゃんの声が…?
大山が杏里の裸の胸から顔を上げた。
「なんだ? いいとこだったのに」
「レスリング部です…私、行かなきゃ」
杏里は身をよじると、大山の下から抜け出して、ソファの上に転がった。
「おお、そうだった」
大山はやっと我に返ったようだ。
「私としたことが、つい、夢中になりすぎてしまった」
「このユニフォームを、着ればいいんですよね」
大山の気が変わらぬうちにと、床に落ちていた白地に赤いラインの布切れを拾い上げ、足を突っ込んだ。
なんとか下半身を押し込んで、Vの字になった上半分を四苦八苦しながら引き上げ、その間に頭を突っ込んだ。
「ふう」
着終えたのはいいが、あまりの窮屈さに杏里は太いため息をついた。
背筋を伸ばすと、ふたつの乳房の上を通る2本の布が突っ張って、乳首が痛いほど上を向く。
「な、なんというエロス…」
振り向くと、大山が猛り立つ赤黒い肉棒をズボンの非常口から突き出して、おもむろにしごき始めていた。
どうやら杏里のユニフォーム姿に欲情して、オナニーを始めるつもりらしい。
これ以上つき合わされるのは、ごめんだった。
「すみません、じゃ、私、急ぎますので」
ソファの肘掛にかかっていたブラウスとスカートを鷲掴みにすると、杏里は校長室を飛び出した。
「でえーっ!」
廊下を掃除していた男子生徒が、あられもない恰好で現れた杏里を見て、腰を抜かす。
「誰だよ? あれ。学校であのカッコ、いくらなんでもエロすぎだろ?」
「おまえ、知らないのかよ。今度来た新任の先公だよ」
「先生? あれで? うへ、むちゃいい乳してるじゃん!」
「今放送で呼んでただろ? 笹原杏里って、2年の担任の先公さ」
「くっそお! あれが担任? ガチでいいケツしてんなあ! むらむらしてきちまった!」
生徒たちの粘りつくような視線を振り切り、体育館に急ぐ。
渡り廊下にさしかかると、その先に体育館の正面入り口が見えてきた。
扉の前に、背の高い、グラマラスな女生徒が立っている。
燃えるようなブロンドの髪、青い眼。
杏里と同じユニフォームに身を包んだ、セルジオ市子である。
ただ、デザインは杏里のものと比べ、ずいぶんおとなしめだ。
色合いは同じだが、市子のはただのセパレーツタイプなのだ。
見たところ、露出度の少ないビキニといった印象である。
どうして私だけ、こんな格好なの?
疑問に首をかしげた時、市子の怒った声が飛んできた。
「おせえぞ、先公! 顧問がいなけりゃ、練習始められねえだろうが! 手合わせしてやっから、早く来やがれって言うんだよ!」
手合わせ?
杏里は渡り廊下と体育館の境で棒立ちになった。
手合せって、何?
膣に左手の指を突っ込み、右手と口で今度は乳首を吸い始めたのだ。
「はううううっ! い、いっちゃうう!」
時ならぬ3点責めに裸身を反り返らせ、杏里が絶叫した時である。
ブチっとマイクのつながる音が響き、どこからともなく校内放送が聞こえてきた。
-緊急連絡です。笹原先生、至急、体育館にお越しください。繰り返します。笹原杏里先生ー
聞き覚えのある声である。
美和ちゃん…?
潮が引くように頭が澄んでいき、杏里は意識を取り戻した。
どうして美和ちゃんの声が…?
大山が杏里の裸の胸から顔を上げた。
「なんだ? いいとこだったのに」
「レスリング部です…私、行かなきゃ」
杏里は身をよじると、大山の下から抜け出して、ソファの上に転がった。
「おお、そうだった」
大山はやっと我に返ったようだ。
「私としたことが、つい、夢中になりすぎてしまった」
「このユニフォームを、着ればいいんですよね」
大山の気が変わらぬうちにと、床に落ちていた白地に赤いラインの布切れを拾い上げ、足を突っ込んだ。
なんとか下半身を押し込んで、Vの字になった上半分を四苦八苦しながら引き上げ、その間に頭を突っ込んだ。
「ふう」
着終えたのはいいが、あまりの窮屈さに杏里は太いため息をついた。
背筋を伸ばすと、ふたつの乳房の上を通る2本の布が突っ張って、乳首が痛いほど上を向く。
「な、なんというエロス…」
振り向くと、大山が猛り立つ赤黒い肉棒をズボンの非常口から突き出して、おもむろにしごき始めていた。
どうやら杏里のユニフォーム姿に欲情して、オナニーを始めるつもりらしい。
これ以上つき合わされるのは、ごめんだった。
「すみません、じゃ、私、急ぎますので」
ソファの肘掛にかかっていたブラウスとスカートを鷲掴みにすると、杏里は校長室を飛び出した。
「でえーっ!」
廊下を掃除していた男子生徒が、あられもない恰好で現れた杏里を見て、腰を抜かす。
「誰だよ? あれ。学校であのカッコ、いくらなんでもエロすぎだろ?」
「おまえ、知らないのかよ。今度来た新任の先公だよ」
「先生? あれで? うへ、むちゃいい乳してるじゃん!」
「今放送で呼んでただろ? 笹原杏里って、2年の担任の先公さ」
「くっそお! あれが担任? ガチでいいケツしてんなあ! むらむらしてきちまった!」
生徒たちの粘りつくような視線を振り切り、体育館に急ぐ。
渡り廊下にさしかかると、その先に体育館の正面入り口が見えてきた。
扉の前に、背の高い、グラマラスな女生徒が立っている。
燃えるようなブロンドの髪、青い眼。
杏里と同じユニフォームに身を包んだ、セルジオ市子である。
ただ、デザインは杏里のものと比べ、ずいぶんおとなしめだ。
色合いは同じだが、市子のはただのセパレーツタイプなのだ。
見たところ、露出度の少ないビキニといった印象である。
どうして私だけ、こんな格好なの?
疑問に首をかしげた時、市子の怒った声が飛んできた。
「おせえぞ、先公! 顧問がいなけりゃ、練習始められねえだろうが! 手合わせしてやっから、早く来やがれって言うんだよ!」
手合わせ?
杏里は渡り廊下と体育館の境で棒立ちになった。
手合せって、何?
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