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第4話 転生! 凌辱学園
#88 傷心のエロ女教師⑬
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「わ、わかりました…着替えますから、少しの間、向こうへ行っててください」
大山の腕の中で、杏里はもがいた。
が、大山はいっこうに腕を放そうとしない。
「何を言ってるんだ。私の目の前で着替えるんだよ。なんなら私が手伝ってあげてもいい」
「そ、そんな…いや」
すでにブラウスのボタンははずされてしまい、前が完全にはだけてしまっている。
その間からのぞくのは、小さめのピンクのブラに押し上げられた丸いふたつの乳房と、滑らかな腹である。
「おお、何度見ても素晴らしいおっぱいだ。この形といい、張りといい…」
ブラウスをひきむしるように脱がせると、大山が荒い息を吐きながら今度はブラノホックにに手をかけてきた。
「やめてください。自分でできますから」
身をよじるようにして抵抗するも、大柄で力の強い大山にかなうはずがない。
すぐにホックがはずされ、緩くなったブラがずり下がると、その下から熟し切った洋梨のような乳房がこぼれ出た。
「ほら、私の言った通りだろう? なんだね、この乳首は? すっかり勃起してしまっているじゃないか」
大山の指摘通りだった。
杏里の意志に関係なく、丸い双丘のてっぺんでは、桜色に充血した突起が痛いほどそそり立ち、外気に触れてかすかに震えている。
我ながら情けなかった。
好きでもない人から意に添わぬ辱めを受けているにもかかわらず、私ったら、敏感に反応してしまってる…。
いったい何なの? この身体は…。
「さあ、何をぼうっとしているんだ。早くスカートも脱ぎなさい。なんならこれも私が」
大山の手が腰のファスナーにかかった。
「け、けっこうです。自分でできます」
その手を払いのけ、仕方なくホックを外し、ファスナーを下ろす。
極端に短いスカートだから、脱ぐのは簡単だ。
すとんと落ちると、足首にからみついた。
「手をどけなさい」
あわてて前を隠した杏里を、大山が叱った。
「素敵な眺めじゃないか。何も隠すことはない」
「で、でも…」
杏里は右手で胸を、左手で股間を隠している。
「ここには私たち以外、誰もいないんだ。恥ずかしがることはないだろう。それとも私に逆らうというのかね?」
「わかりました」
悲しげにつぶやいて、だらんと脇に両手を垂らす。
起伏に富んだボディラインの裸体が、昼間の光の下にあらわになる。
ピンクの薄いビキニパンティを穿いただけの、グラビアアイドル顔負けの美ボディだ。
「こ、これでいいですか…?」
おそるおそる訊くと、大山が怒ったようにかぶりを振った。
「何を寝ぼけたことを言ってるんだ。それも脱ぐんだよ」
大山の腕の中で、杏里はもがいた。
が、大山はいっこうに腕を放そうとしない。
「何を言ってるんだ。私の目の前で着替えるんだよ。なんなら私が手伝ってあげてもいい」
「そ、そんな…いや」
すでにブラウスのボタンははずされてしまい、前が完全にはだけてしまっている。
その間からのぞくのは、小さめのピンクのブラに押し上げられた丸いふたつの乳房と、滑らかな腹である。
「おお、何度見ても素晴らしいおっぱいだ。この形といい、張りといい…」
ブラウスをひきむしるように脱がせると、大山が荒い息を吐きながら今度はブラノホックにに手をかけてきた。
「やめてください。自分でできますから」
身をよじるようにして抵抗するも、大柄で力の強い大山にかなうはずがない。
すぐにホックがはずされ、緩くなったブラがずり下がると、その下から熟し切った洋梨のような乳房がこぼれ出た。
「ほら、私の言った通りだろう? なんだね、この乳首は? すっかり勃起してしまっているじゃないか」
大山の指摘通りだった。
杏里の意志に関係なく、丸い双丘のてっぺんでは、桜色に充血した突起が痛いほどそそり立ち、外気に触れてかすかに震えている。
我ながら情けなかった。
好きでもない人から意に添わぬ辱めを受けているにもかかわらず、私ったら、敏感に反応してしまってる…。
いったい何なの? この身体は…。
「さあ、何をぼうっとしているんだ。早くスカートも脱ぎなさい。なんならこれも私が」
大山の手が腰のファスナーにかかった。
「け、けっこうです。自分でできます」
その手を払いのけ、仕方なくホックを外し、ファスナーを下ろす。
極端に短いスカートだから、脱ぐのは簡単だ。
すとんと落ちると、足首にからみついた。
「手をどけなさい」
あわてて前を隠した杏里を、大山が叱った。
「素敵な眺めじゃないか。何も隠すことはない」
「で、でも…」
杏里は右手で胸を、左手で股間を隠している。
「ここには私たち以外、誰もいないんだ。恥ずかしがることはないだろう。それとも私に逆らうというのかね?」
「わかりました」
悲しげにつぶやいて、だらんと脇に両手を垂らす。
起伏に富んだボディラインの裸体が、昼間の光の下にあらわになる。
ピンクの薄いビキニパンティを穿いただけの、グラビアアイドル顔負けの美ボディだ。
「こ、これでいいですか…?」
おそるおそる訊くと、大山が怒ったようにかぶりを振った。
「何を寝ぼけたことを言ってるんだ。それも脱ぐんだよ」
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