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第4話 転生! 凌辱学園
#65 熟女の餌食⑪
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こんなに興奮したのは、いつ以来だろう?
那智は手のひらの上に載った杏里の臓器を食い入るように見つめながら、胸の鼓動を抑え切れなかった。
白子に似ていると思ったそれは、いざ引きずり出してみると、手のひらに収まるくらいの大きさの、扁平な逆三角形をしていた。
ふたつの頂点からは細い輸卵管が伸び、杏里の濡れそぼる蜜口の中に消えている。
これが子宮…。
自分の中にもこれと同じものがあると思うと、ひどく不思議な気がする。
それにしても、子宮を取り出せるだなんて、この女は特異体質なのだろうか。
あるいは、これまでに同じようなことを経験していて、子宮自体が取り出しやすくなっているのかもしれない。
触っているうちに、その微妙な手触りに、ますます官能的な気分が高まってくるのがわかった。
乳房とも肉襞とも異なるその得も言われぬ感触に、自然と股間が濡れてくる。
片脚を窓の桟の上に上げ、開いた股の間から子宮をぶらさげた杏里は、よほど気持ちがいいのか、小刻みに全身を痙攣させている。
下から見上げると、平らな腹がびくびくと波打ち、左右に突き出した乳房がこれ以上ないほど張っているのが見えた。
その頂に突出した1対の乳首は、今にも血を噴き出しそうなほど赤みを増し、いやらしく勃起してしまっている。
ふたつの大きな毬のような肉塊の向こうに、のけぞった杏里の白い喉がある。
顔は長い髪に隠れて見えないが、乳房が激しく上下していることから、淫らなアクメの表情を浮かべていることは間違いない。
「笹原先生…あんたがここまで変態だとは思わなかったよ」
湯気の立つ子宮を口元に近づけながら、興奮にしわがれた声で、那智は言った。
「こんなに簡単にはずれたところを見ると、あんた、今までに何回も経験してるんだね。いわゆる子宮セックスってやつを」
「ち、違います…」
喘ぎ声の合間から、途切れ途切れに杏里が答えた。
「だ、だから、それは、前居た世界の話で、ま、まだこの身体では…」
「そうかい? でも、葛城から聞いてるよ。あんた、今朝、女子トイレですごい声を出してオナニーしてたそうじゃないか。もしかしてあれは、この子宮を自分で慰める、子宮オナニーだったんじゃないのかい?」
「そ、そんな…」
思い当たる節でもあるのか、杏里が押し黙った。
「いいよ。別に責めてるわけじゃない。いや、それどころか、あんたのこと、ますます気に入ったよ。子宮セックス経験者なら、おそらくこんなことも経験済みなんだろうね?」
口を開き、震える指で子宮を中に押し込んだ。
新鮮な肉の匂いが鼻をつく。
どうやら愛液の匂いも混じっているようだ。
輸卵管のつけ根まで口に含み、舌で裏側をじっくり舐めてみる。
「あああっ! だめ! そ、そんなこと…」
がくがくと激しく杏里の身体が震え出し、またしても蜜口から多量の淫汁があふれ出す。
な、なんて卑猥な感触なの…。
口の中で子宮を転がしながら、那智は恍惚となった。
無意識のうちに、股間に手が伸び、ビキニパンツを割って割れ目の間を指で弄っていた。
那智のそこも、杏里に負けず劣らずぐしょぬれだ。
自分は何もされていないのに、杏里の悶え狂う痴態を目の当たりにして、オルガスムスに達しかけているのだ。
すばらしい。
改めて認識する。
この女は、きっと最高のパートナーになるだろう。
美しい肉体に、この感じやすさ。
あどけなさの残るフェイスも那智の好みだし、何よりも、この子宮がいい。
決めた。
何があってもこの女を手に入れるのだ。
この肉体さえあれば、他の女は一切不要になる。
美和もお払い箱にすれば、もう法律違反を気にする必要もなくなるし。
性器をまさぐる指に力が入り、那智は杏里の子宮を貪るようにしゃぶりながら、くぐもった声で喘ぎ始めた。
那智は手のひらの上に載った杏里の臓器を食い入るように見つめながら、胸の鼓動を抑え切れなかった。
白子に似ていると思ったそれは、いざ引きずり出してみると、手のひらに収まるくらいの大きさの、扁平な逆三角形をしていた。
ふたつの頂点からは細い輸卵管が伸び、杏里の濡れそぼる蜜口の中に消えている。
これが子宮…。
自分の中にもこれと同じものがあると思うと、ひどく不思議な気がする。
それにしても、子宮を取り出せるだなんて、この女は特異体質なのだろうか。
あるいは、これまでに同じようなことを経験していて、子宮自体が取り出しやすくなっているのかもしれない。
触っているうちに、その微妙な手触りに、ますます官能的な気分が高まってくるのがわかった。
乳房とも肉襞とも異なるその得も言われぬ感触に、自然と股間が濡れてくる。
片脚を窓の桟の上に上げ、開いた股の間から子宮をぶらさげた杏里は、よほど気持ちがいいのか、小刻みに全身を痙攣させている。
下から見上げると、平らな腹がびくびくと波打ち、左右に突き出した乳房がこれ以上ないほど張っているのが見えた。
その頂に突出した1対の乳首は、今にも血を噴き出しそうなほど赤みを増し、いやらしく勃起してしまっている。
ふたつの大きな毬のような肉塊の向こうに、のけぞった杏里の白い喉がある。
顔は長い髪に隠れて見えないが、乳房が激しく上下していることから、淫らなアクメの表情を浮かべていることは間違いない。
「笹原先生…あんたがここまで変態だとは思わなかったよ」
湯気の立つ子宮を口元に近づけながら、興奮にしわがれた声で、那智は言った。
「こんなに簡単にはずれたところを見ると、あんた、今までに何回も経験してるんだね。いわゆる子宮セックスってやつを」
「ち、違います…」
喘ぎ声の合間から、途切れ途切れに杏里が答えた。
「だ、だから、それは、前居た世界の話で、ま、まだこの身体では…」
「そうかい? でも、葛城から聞いてるよ。あんた、今朝、女子トイレですごい声を出してオナニーしてたそうじゃないか。もしかしてあれは、この子宮を自分で慰める、子宮オナニーだったんじゃないのかい?」
「そ、そんな…」
思い当たる節でもあるのか、杏里が押し黙った。
「いいよ。別に責めてるわけじゃない。いや、それどころか、あんたのこと、ますます気に入ったよ。子宮セックス経験者なら、おそらくこんなことも経験済みなんだろうね?」
口を開き、震える指で子宮を中に押し込んだ。
新鮮な肉の匂いが鼻をつく。
どうやら愛液の匂いも混じっているようだ。
輸卵管のつけ根まで口に含み、舌で裏側をじっくり舐めてみる。
「あああっ! だめ! そ、そんなこと…」
がくがくと激しく杏里の身体が震え出し、またしても蜜口から多量の淫汁があふれ出す。
な、なんて卑猥な感触なの…。
口の中で子宮を転がしながら、那智は恍惚となった。
無意識のうちに、股間に手が伸び、ビキニパンツを割って割れ目の間を指で弄っていた。
那智のそこも、杏里に負けず劣らずぐしょぬれだ。
自分は何もされていないのに、杏里の悶え狂う痴態を目の当たりにして、オルガスムスに達しかけているのだ。
すばらしい。
改めて認識する。
この女は、きっと最高のパートナーになるだろう。
美しい肉体に、この感じやすさ。
あどけなさの残るフェイスも那智の好みだし、何よりも、この子宮がいい。
決めた。
何があってもこの女を手に入れるのだ。
この肉体さえあれば、他の女は一切不要になる。
美和もお払い箱にすれば、もう法律違反を気にする必要もなくなるし。
性器をまさぐる指に力が入り、那智は杏里の子宮を貪るようにしゃぶりながら、くぐもった声で喘ぎ始めた。
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