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第4話 転生! 凌辱学園
#63 熟女の餌食⑨
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信じられない…。
那智は、目を瞠る思いだった。
那智のこぶしは、すでに親指のつけ根あたりまで、杏里の膣にめり込んでいる。
なのに、ほとんど抵抗というものがないのだ。
いやそれどころか、肉襞が腸の内部のように蠕動して、凄まじい吸引力でこぶしを中に呑み込もうとする。
「経験者なんだね」
意地悪い口調で、那智は言った。
「なんていけない子なの。可愛い顔して、笹原先生、あんた、フィストファック、やられたことがあるんだね?」
「ち、違うんです」
杏里がすすり泣くような声で言う。
「それは、前の世界のことで、この世界の、この身体では、まだ…」
「何をわけのわからないこと、言ってるの。これがその証拠だよ!」
ずぼっと音を立てて、右手を引き抜いた。
「あ、だめえ!」
とたんに杏里が下半身を激しくうねらせた。
どぼっと愛液が溢れ出て、那智のビキニパンツをぐっしょり濡らす。
「こ、こぶしを…ぬ、抜かないで…」
息も絶え絶えに、杏里が哀願する。
「ほうら」
勝ち誇ったように、那智は嗤った。
「この味、一度覚えたら、やみつきだもんね」
「お願い…」
杏里が腰を突き出し、那智のこぶしに自らずぶ濡れの性器を押しつけてきた。
「もう一度、い、入れて…ください…」
「こうかい?」
二度目は更に造作なかった。
膣口にあてがい、少し力を入れただけで、ずぶずぶとこぶしが見えなくなってしまった。
「ああ、こぶし…いい」
杏里が悩ましげに腰をくねらせる。
「つ、突いて、ください…」
「いいよ。ほら、これでどうだ」
「あん、い、いい…。もっと…もっと、奥まで…強く…。杏里を、滅茶苦茶にしてほしい…」
「おまんこが壊れても知らないよ」
言いながら、ずんずん突きまくる。
くちゅくちゅいやらしい音を立てて那智が手首を出し入れすると、またしてもどろりと淫汁が溢れ出してきた。
「あうっ! す、すごい! 奥に、こぶしが、当たってる!」
戯れに、中で手を開いてやった。
「きゃんっ!」
杏里がひと際大きく叫んだ、その時だった。
那智の指に、弾力のある丸いものが触れた。
ん?
なんだろう?
広がった膣の中で手のひらを返し、その丸い物体をぎゅっと握ってみた。
「それは、だめええっ! あふっ! あああああっ!」
杏里が絶叫した。
釣り鐘型の乳房を天につき上げ、長い髪をふり乱して反り返る。
まさか…。
ゴムボールのような感触を楽しみながら、那智はふと思った。
これって、もしかして…。
子宮、なんじゃないかしら?
那智は、目を瞠る思いだった。
那智のこぶしは、すでに親指のつけ根あたりまで、杏里の膣にめり込んでいる。
なのに、ほとんど抵抗というものがないのだ。
いやそれどころか、肉襞が腸の内部のように蠕動して、凄まじい吸引力でこぶしを中に呑み込もうとする。
「経験者なんだね」
意地悪い口調で、那智は言った。
「なんていけない子なの。可愛い顔して、笹原先生、あんた、フィストファック、やられたことがあるんだね?」
「ち、違うんです」
杏里がすすり泣くような声で言う。
「それは、前の世界のことで、この世界の、この身体では、まだ…」
「何をわけのわからないこと、言ってるの。これがその証拠だよ!」
ずぼっと音を立てて、右手を引き抜いた。
「あ、だめえ!」
とたんに杏里が下半身を激しくうねらせた。
どぼっと愛液が溢れ出て、那智のビキニパンツをぐっしょり濡らす。
「こ、こぶしを…ぬ、抜かないで…」
息も絶え絶えに、杏里が哀願する。
「ほうら」
勝ち誇ったように、那智は嗤った。
「この味、一度覚えたら、やみつきだもんね」
「お願い…」
杏里が腰を突き出し、那智のこぶしに自らずぶ濡れの性器を押しつけてきた。
「もう一度、い、入れて…ください…」
「こうかい?」
二度目は更に造作なかった。
膣口にあてがい、少し力を入れただけで、ずぶずぶとこぶしが見えなくなってしまった。
「ああ、こぶし…いい」
杏里が悩ましげに腰をくねらせる。
「つ、突いて、ください…」
「いいよ。ほら、これでどうだ」
「あん、い、いい…。もっと…もっと、奥まで…強く…。杏里を、滅茶苦茶にしてほしい…」
「おまんこが壊れても知らないよ」
言いながら、ずんずん突きまくる。
くちゅくちゅいやらしい音を立てて那智が手首を出し入れすると、またしてもどろりと淫汁が溢れ出してきた。
「あうっ! す、すごい! 奥に、こぶしが、当たってる!」
戯れに、中で手を開いてやった。
「きゃんっ!」
杏里がひと際大きく叫んだ、その時だった。
那智の指に、弾力のある丸いものが触れた。
ん?
なんだろう?
広がった膣の中で手のひらを返し、その丸い物体をぎゅっと握ってみた。
「それは、だめええっ! あふっ! あああああっ!」
杏里が絶叫した。
釣り鐘型の乳房を天につき上げ、長い髪をふり乱して反り返る。
まさか…。
ゴムボールのような感触を楽しみながら、那智はふと思った。
これって、もしかして…。
子宮、なんじゃないかしら?
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