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第4話 転生! 凌辱学園

#61 熟女の餌食⑦

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 サーモンピンクの肉の壁に開いた穴は、独立した生き物の口のようにひくひく動いている。

 そこに尖らせた舌を差し込み、穴の縁を広げるように舐めていく。

 すぐに括約筋が反応して、那智の舌を締めつけにかかった。

 いったん抜き出して、今度は上座に隠れた肉の芽を舌先でつつく。

「そ、そこ、いい…!」

 杏里の喘ぎに気をよくして、しばらく舌で突起を転がすことにした。

 転がしているうちに、包皮に覆われていた肉の芽が大きくなり、先端からピンク色の嘴が顔をのぞかせた。

 それを集中して舐め回すと、杏里が椅子の上で反り返り、熟れ過ぎた果実のようなむき出しの乳房を自分の手で揉み出した。

 よほど気持ちがいいのだろう。

「もっと…舐めてください…それを…もっと」

 甘い声でねだっては、進んで腰を前に突き出し、股間を那智の顔に押しつけてくる。

 今更ながらに那智は思った。

 こんなに感度のいい子は初めてだ。

 現時点でのセフレである、教え子の葛城美和に見せてやりたいほどだった。

 じゅくじゅくとにじみ出る愛液で、那智の顔がべとべとになる。

 が、その生臭い匂いが、那智にはまたたまらない。

 杏里の股間から顔を上げると、那智は目の前のむっちりした太腿をつかんで、有無を言わさぬ口調で命じた。

「立ちなさい。立ってこの右足を、窓の桟に載せてごらん」

「こ、こうですか?」

 杏里がのろのろと椅子から腰を上げ、危なっかしく右足を曲げて、その踵を窓枠に載せる。

 股が開いて、股間が更に丸見えになった。

 夜景を背に、艶めかしく身体をくねらせ、性器をさらけ出して立つ杏里は、異様なほど猥褻に見える。

 なんてすばらしい…。

 これぞ私のセフレにふさわしいわ…。

 興奮で口の中がカラカラに乾くのがわかった。

 身を寄せるようにして自分も立ち上がると、那智はやにわに杏里の左の乳房をつかみ、空いたほうの手を剥き出しの股倉につっこんだ。

 更に唇で右の乳首を咥えると、狂ったように3点責めを開始した。

「だめ…だめです…私、おかしくなっちゃいます…」

 びくんと海老のように反り返り、杏里がすすり泣くような声でそうつぶやいた。





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