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第4話 転生! 凌辱学園
#59 熟女の餌食⑤
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とても競争などといえるものではなかった。
那智の息もつかせぬクンニリングスに、杏里の口はすぐにおろそかになり、
「あふ、い、いくうっ!」
5分としないうちに、全身を痙攣させて果ててしまった。
「しょうがない子ね」
震えがおさまらない杏里の裸身を押さえ込み、くすりと笑って那智が言う。
「あんた、経験豊富そうだけど、生まれつきのネコなんだね。反応でわかるよ。受け方がすごくうまいもの。ま、あたしがバリタチだから、ちょうどいいんだけどさ」
ネコとかタチとか言われても、杏里にはよくわからない。
ただ、思い当たる節もないではなかった。
前の世界でも、みいや紗彩との行為において、杏里は”受け”に回ることが多かったのだ。
「さ、今度はあんたが上になってごらん」
那智がごろんと身体を反転させて、杏里を上にした。
「腰を沈めて、あたしの顔にビラビラがくっつくまで」
「こ、こうですか?」
「ふふ、ずぶ濡れじゃない。クリちゃんもほら、こんなに大きくなってる」
那智の顔の上にまたがったとたん、陰部に指が伸びてきて、
「はうっ!」
杏里はあっけなく反り返った。
那智が肥大した杏里のクリトリスをつまみ、包皮から顔を出した先っちょを舌でつついたのだ。
「だめ…そこはだめ…」
喘ぎながら脚を開くと、自分から積極的に陰部を那智の唇に押しつけていく。
あまりの気持ちよさに混乱して、台詞と行動の乖離に、杏里自身、気づいていないのだ。
「いい子だ。いい子だね」
仰向けになった那智が、杏里の真っ白な尻の肉を爪の痕が残るほど強くつかんできた。
左右に割れた大陰唇と小陰唇の間に、熱く硬い舌が割り込んでくる。
那智の舌は、さながら勃起中のペニスだった。
小ぶりなペニスと同じくらいの強度と長さを備えているのだ。
しかも、自由自在に曲がり、伸縮する点において、ペニスをはるかにしのぐ機能を備えている。
敏感になった蜜壺の内側をひとしきり舐め上げられ、最後に前庭部にあるザラザラした部位に行きつくと、那智のペニス、いや、舌の動きが速くなった。
「ひいっ、あぐ、きゅん、ひゃあ」
Gスポットを小刻みにつつかれ、舐めまくられ、那智の上にまたがった杏里の裸身が大きく上下にうねる。
杏里の口はとても那智の性器を責めるどころではなく、喘ぐだけでっせいいっぱいだ。
これではとてもシックスナインとはいえなかった。
杏里は完全に那智の支配下にあり、慰みものにされてしまっている。
なだらかな背がしなり、形のいい艶やかな尻が弾んだ。
半開きになった口の中では、唾液にまみれた舌が喘ぎ声に合わせて狂おしく踊っている。
更に下から垂れ下がったふたつの乳房を鷲掴みにされ、何度も何度も揉まれると、もういけなかった。
「あんあんあんあんあんあんきゅうっ!」
餌をねだる仔猫のような可愛い声で鳴き、開きっ放しの肉色の穴から、杏里はじゅるじゅると粘りつく生温かい淫汁を多量に噴き出した。
那智の息もつかせぬクンニリングスに、杏里の口はすぐにおろそかになり、
「あふ、い、いくうっ!」
5分としないうちに、全身を痙攣させて果ててしまった。
「しょうがない子ね」
震えがおさまらない杏里の裸身を押さえ込み、くすりと笑って那智が言う。
「あんた、経験豊富そうだけど、生まれつきのネコなんだね。反応でわかるよ。受け方がすごくうまいもの。ま、あたしがバリタチだから、ちょうどいいんだけどさ」
ネコとかタチとか言われても、杏里にはよくわからない。
ただ、思い当たる節もないではなかった。
前の世界でも、みいや紗彩との行為において、杏里は”受け”に回ることが多かったのだ。
「さ、今度はあんたが上になってごらん」
那智がごろんと身体を反転させて、杏里を上にした。
「腰を沈めて、あたしの顔にビラビラがくっつくまで」
「こ、こうですか?」
「ふふ、ずぶ濡れじゃない。クリちゃんもほら、こんなに大きくなってる」
那智の顔の上にまたがったとたん、陰部に指が伸びてきて、
「はうっ!」
杏里はあっけなく反り返った。
那智が肥大した杏里のクリトリスをつまみ、包皮から顔を出した先っちょを舌でつついたのだ。
「だめ…そこはだめ…」
喘ぎながら脚を開くと、自分から積極的に陰部を那智の唇に押しつけていく。
あまりの気持ちよさに混乱して、台詞と行動の乖離に、杏里自身、気づいていないのだ。
「いい子だ。いい子だね」
仰向けになった那智が、杏里の真っ白な尻の肉を爪の痕が残るほど強くつかんできた。
左右に割れた大陰唇と小陰唇の間に、熱く硬い舌が割り込んでくる。
那智の舌は、さながら勃起中のペニスだった。
小ぶりなペニスと同じくらいの強度と長さを備えているのだ。
しかも、自由自在に曲がり、伸縮する点において、ペニスをはるかにしのぐ機能を備えている。
敏感になった蜜壺の内側をひとしきり舐め上げられ、最後に前庭部にあるザラザラした部位に行きつくと、那智のペニス、いや、舌の動きが速くなった。
「ひいっ、あぐ、きゅん、ひゃあ」
Gスポットを小刻みにつつかれ、舐めまくられ、那智の上にまたがった杏里の裸身が大きく上下にうねる。
杏里の口はとても那智の性器を責めるどころではなく、喘ぐだけでっせいいっぱいだ。
これではとてもシックスナインとはいえなかった。
杏里は完全に那智の支配下にあり、慰みものにされてしまっている。
なだらかな背がしなり、形のいい艶やかな尻が弾んだ。
半開きになった口の中では、唾液にまみれた舌が喘ぎ声に合わせて狂おしく踊っている。
更に下から垂れ下がったふたつの乳房を鷲掴みにされ、何度も何度も揉まれると、もういけなかった。
「あんあんあんあんあんあんきゅうっ!」
餌をねだる仔猫のような可愛い声で鳴き、開きっ放しの肉色の穴から、杏里はじゅるじゅると粘りつく生温かい淫汁を多量に噴き出した。
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