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第4話 転生! 凌辱学園
#37 恥辱まみれの歓迎会⑮
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バスの中はカラオケなどで盛り上がっているようだったが、杏里はとてもそれどころではなかった。
那智に外界との接触をシャッタアウトされ、ひたすらこの筋肉女の慰み物と化してしまっていたのである。
「ううん、かわいい」
うわ言のように繰り返しながら、服やスカートに手をつっこみ、杏里の乳房や股間をまさぐる那智。
バンドエイドはすでに剥がされ、生の乳首とクリトリスが那智の毒牙にかかっていた。
ついさっきまで媚薬入りのバンドエイドを貼っていただけに、杏里の感度は抜群だ。
ああ、だめ。
いや、そんなところ。
くう、そんなにいじらないで。
あふ、こ、声が漏れちゃうよぉ…。
太い指で弾かれ、分厚い手のひらでこねくり回されているうちに、意志とは無関係に、今や乳首はびんびんに勃起してしまっている。
その硬さ、長さときたら、我ながら見ていて恥ずかしくなるほどだ。
クリトリスも同様で、那智に皮を剥かれ、先端を刺激され続けているせいで、ソラマメほどにも大きく肥大し、恥丘の間から顔をのぞかせてしまっているようだ。
「笹原先生って、見かけによらず、お豆が大きいのね」
親指と人差し指で杏里のクリトリスをつまみ、ぐりぐり捻り回しながら、耳の穴に那智が熱い息を吹きかける。
やば。
き、気持ち、いい…。
どうしよう。
ああ、お汁が、こんなに…。
大人杏里の中に転生した高校生杏里は、焦りに焦りまくっている。
なによこの身体、感度よすぎじゃない?
今更ながらに、そう思っている。
元の世界の高校生杏里もかなりな淫乱だったが、この世界の大人杏里は教師のくせにあまりに感じすぎる体質のようだ。
これでは、バスが目的地に着くまでに、何度絶頂に達してしまうか、知れたものではない。
そうこうしているうちに、那智の芋虫のような指が膣の中に分け入ってきた。
無敵艦隊の進軍よろしくズブズブズブと押し入ると、鉤型に曲げた指先で過敏になったGスポットを直撃する。
その瞬間、電撃に似た快感が背筋の神経網を駆け巡り、
「ああああああああああああああんっ!」
杏里は大音響で叫んでしまっていた。
「な、なんだ? 今、悲鳴が聞こえなかったか?」
カラオケの歌声が中断し、周囲がざわめくのがわかった。
が、那智は凌辱の手を緩めようとしなかった。
完全に自分の世界をつくりあげ、大柄な身体で杏里を抱きしめては敏感な部分を弄って弄って弄り回す。
その嵐のような愛撫を一身に受け、いつしかクチュクチュといやらしい音を立て始める杏里。
白目を剥き、舌をはみ出させて、ひたすらはあはあ喘いでいる。
「接吻するわよ」
その濡れ光る唇に、那智の軟体動物のように分厚い唇がニンニク臭い息を吐きながら獰猛に覆い被さってきた。
那智に外界との接触をシャッタアウトされ、ひたすらこの筋肉女の慰み物と化してしまっていたのである。
「ううん、かわいい」
うわ言のように繰り返しながら、服やスカートに手をつっこみ、杏里の乳房や股間をまさぐる那智。
バンドエイドはすでに剥がされ、生の乳首とクリトリスが那智の毒牙にかかっていた。
ついさっきまで媚薬入りのバンドエイドを貼っていただけに、杏里の感度は抜群だ。
ああ、だめ。
いや、そんなところ。
くう、そんなにいじらないで。
あふ、こ、声が漏れちゃうよぉ…。
太い指で弾かれ、分厚い手のひらでこねくり回されているうちに、意志とは無関係に、今や乳首はびんびんに勃起してしまっている。
その硬さ、長さときたら、我ながら見ていて恥ずかしくなるほどだ。
クリトリスも同様で、那智に皮を剥かれ、先端を刺激され続けているせいで、ソラマメほどにも大きく肥大し、恥丘の間から顔をのぞかせてしまっているようだ。
「笹原先生って、見かけによらず、お豆が大きいのね」
親指と人差し指で杏里のクリトリスをつまみ、ぐりぐり捻り回しながら、耳の穴に那智が熱い息を吹きかける。
やば。
き、気持ち、いい…。
どうしよう。
ああ、お汁が、こんなに…。
大人杏里の中に転生した高校生杏里は、焦りに焦りまくっている。
なによこの身体、感度よすぎじゃない?
今更ながらに、そう思っている。
元の世界の高校生杏里もかなりな淫乱だったが、この世界の大人杏里は教師のくせにあまりに感じすぎる体質のようだ。
これでは、バスが目的地に着くまでに、何度絶頂に達してしまうか、知れたものではない。
そうこうしているうちに、那智の芋虫のような指が膣の中に分け入ってきた。
無敵艦隊の進軍よろしくズブズブズブと押し入ると、鉤型に曲げた指先で過敏になったGスポットを直撃する。
その瞬間、電撃に似た快感が背筋の神経網を駆け巡り、
「ああああああああああああああんっ!」
杏里は大音響で叫んでしまっていた。
「な、なんだ? 今、悲鳴が聞こえなかったか?」
カラオケの歌声が中断し、周囲がざわめくのがわかった。
が、那智は凌辱の手を緩めようとしなかった。
完全に自分の世界をつくりあげ、大柄な身体で杏里を抱きしめては敏感な部分を弄って弄って弄り回す。
その嵐のような愛撫を一身に受け、いつしかクチュクチュといやらしい音を立て始める杏里。
白目を剥き、舌をはみ出させて、ひたすらはあはあ喘いでいる。
「接吻するわよ」
その濡れ光る唇に、那智の軟体動物のように分厚い唇がニンニク臭い息を吐きながら獰猛に覆い被さってきた。
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