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第4話 転生! 凌辱学園
#31 恥辱まみれの歓迎会⑨
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右手の指で陰部をいじりながら、左手で右の乳房を引っ張り出した。
ブラウスは安全ピンで2か所留められているだけなので、その隙間から乳房を引き出すのは容易だった。
案の定、乳首は信じられないほど大きく勃起して、バンドエイドを高く押し上げていた。
そのさまは、あたかも枯れ葉の下から顔を出すタケノコさながらだ。
手のひらでたわわな巨乳を持ち上げると、杏里がこらえきれず、バンドエイドごと乳首を口に含んだ。
ちゅうちゅう音を立ててすい上げると、乳頭から痺れるような快感が広がり、股間の濡れが激しくなった。
自分で自分の乳首を吸う。
まさに巨乳の持主ならではのオナニーテクニックである。
しかも、大人になって乳が更に成長しているため、苦労しなくても簡単に口が届いた。
右、左と交互に吸いまくっていると、自然に股間を責める指の動きのほうも活発化してくるようだった。
やがて指で弄るだけでは物足りなくなってきた。
一番長い中指を使っても、奥の子宮壁、すなわちもうひとつの性感帯、ボルチオまで届かないのである。
子宮セックスを覚えてしまった今、Gスポットへの刺激だけでは明らかに足りなくなっていた。
なにか、何か長いものはないかしら…?
気がつくと、杏里はブラウスの胸ポケットに刺したボールペンを握っていた。
これなら…。
左手の指で改めて肉襞を左右に開き、ひくつく穴にボールペンを差し込んだ。
ボールペン自体は細いから、入れてもほとんど何の感触もない。
細すぎてだめかな?
あきらめかけた時だった。
最後の一突きで、ボールペンの尻が何かに当たった。
とたんに脳天まで異質なパルスが突き上げ、
「あうんっ!」
杏里は便器の上で痙攣した。
ボルチオだ。
ついにボールペンがボルチオに到達したのだ。
後は夢中だった。
乳首を甘噛みしながら、杏里はせわしなくボールペンを動かし、膣と子宮の境をつつき始めた。
あまりの快感に、穴からどぼどぼと汁があふれ出す。
夢中で突き回していると、蜜壺の奥でふと何かがはずれるような音がした。
「え?」
おそるおそるボールペンを引き出した杏里は、それに続いて穴から顔を出したものを見て、思わず眼を剥いた。
フグの白子のようなこの表皮。
愛液にまみれて濡れ光るそれは、間違いなく子宮である。
「いけない! やっちゃった!」
杏里は茫然とひとりごちた。
女子高生杏里だった頃の悪癖が、こっちの世界でも出てしまったのである。
ブラウスは安全ピンで2か所留められているだけなので、その隙間から乳房を引き出すのは容易だった。
案の定、乳首は信じられないほど大きく勃起して、バンドエイドを高く押し上げていた。
そのさまは、あたかも枯れ葉の下から顔を出すタケノコさながらだ。
手のひらでたわわな巨乳を持ち上げると、杏里がこらえきれず、バンドエイドごと乳首を口に含んだ。
ちゅうちゅう音を立ててすい上げると、乳頭から痺れるような快感が広がり、股間の濡れが激しくなった。
自分で自分の乳首を吸う。
まさに巨乳の持主ならではのオナニーテクニックである。
しかも、大人になって乳が更に成長しているため、苦労しなくても簡単に口が届いた。
右、左と交互に吸いまくっていると、自然に股間を責める指の動きのほうも活発化してくるようだった。
やがて指で弄るだけでは物足りなくなってきた。
一番長い中指を使っても、奥の子宮壁、すなわちもうひとつの性感帯、ボルチオまで届かないのである。
子宮セックスを覚えてしまった今、Gスポットへの刺激だけでは明らかに足りなくなっていた。
なにか、何か長いものはないかしら…?
気がつくと、杏里はブラウスの胸ポケットに刺したボールペンを握っていた。
これなら…。
左手の指で改めて肉襞を左右に開き、ひくつく穴にボールペンを差し込んだ。
ボールペン自体は細いから、入れてもほとんど何の感触もない。
細すぎてだめかな?
あきらめかけた時だった。
最後の一突きで、ボールペンの尻が何かに当たった。
とたんに脳天まで異質なパルスが突き上げ、
「あうんっ!」
杏里は便器の上で痙攣した。
ボルチオだ。
ついにボールペンがボルチオに到達したのだ。
後は夢中だった。
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あまりの快感に、穴からどぼどぼと汁があふれ出す。
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「え?」
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愛液にまみれて濡れ光るそれは、間違いなく子宮である。
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杏里は茫然とひとりごちた。
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