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第4話 転生! 凌辱学園
#18 お局教師の横恋慕④
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ひとしきり両方の内腿を舐め終えると、那智の顔はいよいよ杏里の中心部にやってきた。
最初はショーツの上からだった。
秘肉の間に食い込み、濡れそぼったショーツを、那智がざらざらした舌でじわりと舐め上げる。
「そ、そこはダメ…」
くねくねと身をよじる杏里。
隔靴搔痒の感とでもいうのだろうか。
布越しに舐められるというもどかしさが、杏里の性欲をよりいっそう刺激する。
「ねえ。もしかして、あの子たち、こんなこともしたんじゃない?」
やがてショーツを指でつまみ、那智がぐいぐいと上に引っ張り始めた。
秘裂に布を食い込ませて、両側からはみ出た大陰唇をベロベロ舐めているのだ。
「ああ…ダメです…先生、それはダメ…」
杏里は膝がわななくのを感じていた。
こみ上げる快感に、膝頭が笑って、ろくに立っていられない。
にゅるり。
膣の奥で何かが熱く緩むのがわかった。
「やっぱり…されたのね? お汁の量が増えてきたもの」
那智はショーツを右に左に引っ張りながら、杏里の膣口に強い刺激を与えてくる。
それと同時に空いたほうの手の指で杏里の肉芽を探り当て、布越しにその腹で円を描くように弄り出す。
「はううっ! ダメです! だめええ!」
間欠泉のごとき突然の高ぶりを覚え、杏里は髪の毛を打ち振った。
那智の愛撫は極めてオーソドックスなものである。
みいや紗彩の独創性はそこにはない。
が、自分が新米教師となり、生活指導部の部屋でベテラン教師に身体を弄ばれているー。
という一種異様なシチュエーションが、杏里を完全に狂わせてしまったようだった。
「もう、このショーツもダメね。ここまでおしっこと愛液で濡れちゃったら、臭くて穿いてられないでしょう?」
楽しそうに言い、那智が杏里からショーツを脱がせにかかった。
「きょうは授業後、新人教師のあなたのための親睦会があるの、知ってるでしょ? そこにこんな下着穿いていったら、飢えた男性教師たちに匂いを嗅ぎつけられて、大変なことになっちゃうわ」
「し、新人教師の、親睦、会?」
快感のせいだけでなく、嫌な予感に杏里は頭がくらくらした。
そんなおぞましいもの、聞いてない。
たとえ聞いてたとしても、出たくない。
できればこのまま、下宿に帰って眠ってしまいたい…。
痛いほどそう思う。
が、那智はまだ杏里を解放する気など、さらさらないようだった。
杏里のショーツを足首まで引き下ろすと、あらわになった股間を見上げてうっとりとつぶやいた。
「さ、これからが本番よ。笹原先生、次から次へと湧き出てくるこのお汁、私が全部舐め取ってあげますからね」
最初はショーツの上からだった。
秘肉の間に食い込み、濡れそぼったショーツを、那智がざらざらした舌でじわりと舐め上げる。
「そ、そこはダメ…」
くねくねと身をよじる杏里。
隔靴搔痒の感とでもいうのだろうか。
布越しに舐められるというもどかしさが、杏里の性欲をよりいっそう刺激する。
「ねえ。もしかして、あの子たち、こんなこともしたんじゃない?」
やがてショーツを指でつまみ、那智がぐいぐいと上に引っ張り始めた。
秘裂に布を食い込ませて、両側からはみ出た大陰唇をベロベロ舐めているのだ。
「ああ…ダメです…先生、それはダメ…」
杏里は膝がわななくのを感じていた。
こみ上げる快感に、膝頭が笑って、ろくに立っていられない。
にゅるり。
膣の奥で何かが熱く緩むのがわかった。
「やっぱり…されたのね? お汁の量が増えてきたもの」
那智はショーツを右に左に引っ張りながら、杏里の膣口に強い刺激を与えてくる。
それと同時に空いたほうの手の指で杏里の肉芽を探り当て、布越しにその腹で円を描くように弄り出す。
「はううっ! ダメです! だめええ!」
間欠泉のごとき突然の高ぶりを覚え、杏里は髪の毛を打ち振った。
那智の愛撫は極めてオーソドックスなものである。
みいや紗彩の独創性はそこにはない。
が、自分が新米教師となり、生活指導部の部屋でベテラン教師に身体を弄ばれているー。
という一種異様なシチュエーションが、杏里を完全に狂わせてしまったようだった。
「もう、このショーツもダメね。ここまでおしっこと愛液で濡れちゃったら、臭くて穿いてられないでしょう?」
楽しそうに言い、那智が杏里からショーツを脱がせにかかった。
「きょうは授業後、新人教師のあなたのための親睦会があるの、知ってるでしょ? そこにこんな下着穿いていったら、飢えた男性教師たちに匂いを嗅ぎつけられて、大変なことになっちゃうわ」
「し、新人教師の、親睦、会?」
快感のせいだけでなく、嫌な予感に杏里は頭がくらくらした。
そんなおぞましいもの、聞いてない。
たとえ聞いてたとしても、出たくない。
できればこのまま、下宿に帰って眠ってしまいたい…。
痛いほどそう思う。
が、那智はまだ杏里を解放する気など、さらさらないようだった。
杏里のショーツを足首まで引き下ろすと、あらわになった股間を見上げてうっとりとつぶやいた。
「さ、これからが本番よ。笹原先生、次から次へと湧き出てくるこのお汁、私が全部舐め取ってあげますからね」
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