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第4話 転生! 凌辱学園
#13 なんで私が教師なの?⑫
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「みんな、聞いたか?」
勝ち誇ったように周囲を見回して、ヤジが叫んだ。
「先生、もっとしてほしいんだってよ!」
ああっ!
つられてつい口走ってしまった。
こうなることはわかっていたのに。
私って、いつもこう。
じらされて、挑発されると、すぐにあられもないことを口走って、どんどん深みにはまっていく。
みいが相手の時も、紗彩さんたちが相手の時も、それに、美和や那智先生が相手の時だって…。
などという反省の念が脳裏をかすめたのはほんの一瞬のことで、杏里はいそいそと自分から腰を前に突き出している。
その入れてくれといわんばかりの体勢に、生徒たちのボルテージは一気に高まっていく。
指が入ってきた。
くねくねと動くヤジの指だ。
「くううん」
己の指以外の感触に、思わず感じて震え声で反応する杏里。
いつのまにか腰を揺すり、ヤジの太くて長い指を自分から受け入れていた。
「す、すっげえ。なんて締まりがいいんだ」
指を出し入れしながら、ヤジが驚きの声を上げた。
「めっちゃ絞めつけてくるんだけど!」
「いい…もっと…もっとくちゅくちゅして…」
杏里が切なげに悶えると、
「そうこなくっちゃ!」
「笹原先生、サイコーっす!」
周囲の生徒たちからぱらぱらと拍手が沸き起こる。
ヤジの指が、1本から2本に、2本から3本にと次第に増えていく。
それに合わせて手の動き自体も早くなり、淫らな粘液の音が高まっていく。
背後から乳房を弄ぶ力も強くなり、杏里はほとんど恍惚感から茫然自失の状態だ。
そこに、
「お、俺、もう、がまんできねえって!」
杏里の太腿を抱えているふたりがごそごそし始めたかと思うと、空いているほうの手でズボンのファスナーを下ろし、パンツの間から猛り立った肉棒を引っ張り出した。
熱く硬いペニスの先が左右から杏里の口に押しつけられ、無理やり唇を割ろうとする。
「おら、せんせ、舐め舐めしてやれよ」
背後から乳房を責めている生徒が、片方の手を空けて杏里の髪の毛を引っ張り、顔を後ろにのけぞらせた。
「先生だって、ほんとはほしいんだろ? 俺らのチンポがよ」
「あふ…んぐう」
反射的に唇を開く杏里。
アンモニアの匂いがつんと鼻を突き、焼いたばかりのフランクフルトみたいな男性器が2本、口の中にねじこまれ、びくんと跳ねた。
杏里の舌が、その充血した亀頭を、順繰りにじゅるりと舐め上げる。
「うっ」
「や、やべ」
あまりの快感に、少年たちが腰を引こうとする。
が、杏里は許さない。
夢中で2本の肉棒にむしゃぶりつき、口いっぱいにほおばった。
「がふっ」
「で、出る」
少年たちが、棒を呑んだように硬直した。
次の一瞬。
強引に抜き取られた肉棒の先からどろりとした生温かい液体が飛び出して、杏里の顔にべっとりと付着した。
勝ち誇ったように周囲を見回して、ヤジが叫んだ。
「先生、もっとしてほしいんだってよ!」
ああっ!
つられてつい口走ってしまった。
こうなることはわかっていたのに。
私って、いつもこう。
じらされて、挑発されると、すぐにあられもないことを口走って、どんどん深みにはまっていく。
みいが相手の時も、紗彩さんたちが相手の時も、それに、美和や那智先生が相手の時だって…。
などという反省の念が脳裏をかすめたのはほんの一瞬のことで、杏里はいそいそと自分から腰を前に突き出している。
その入れてくれといわんばかりの体勢に、生徒たちのボルテージは一気に高まっていく。
指が入ってきた。
くねくねと動くヤジの指だ。
「くううん」
己の指以外の感触に、思わず感じて震え声で反応する杏里。
いつのまにか腰を揺すり、ヤジの太くて長い指を自分から受け入れていた。
「す、すっげえ。なんて締まりがいいんだ」
指を出し入れしながら、ヤジが驚きの声を上げた。
「めっちゃ絞めつけてくるんだけど!」
「いい…もっと…もっとくちゅくちゅして…」
杏里が切なげに悶えると、
「そうこなくっちゃ!」
「笹原先生、サイコーっす!」
周囲の生徒たちからぱらぱらと拍手が沸き起こる。
ヤジの指が、1本から2本に、2本から3本にと次第に増えていく。
それに合わせて手の動き自体も早くなり、淫らな粘液の音が高まっていく。
背後から乳房を弄ぶ力も強くなり、杏里はほとんど恍惚感から茫然自失の状態だ。
そこに、
「お、俺、もう、がまんできねえって!」
杏里の太腿を抱えているふたりがごそごそし始めたかと思うと、空いているほうの手でズボンのファスナーを下ろし、パンツの間から猛り立った肉棒を引っ張り出した。
熱く硬いペニスの先が左右から杏里の口に押しつけられ、無理やり唇を割ろうとする。
「おら、せんせ、舐め舐めしてやれよ」
背後から乳房を責めている生徒が、片方の手を空けて杏里の髪の毛を引っ張り、顔を後ろにのけぞらせた。
「先生だって、ほんとはほしいんだろ? 俺らのチンポがよ」
「あふ…んぐう」
反射的に唇を開く杏里。
アンモニアの匂いがつんと鼻を突き、焼いたばかりのフランクフルトみたいな男性器が2本、口の中にねじこまれ、びくんと跳ねた。
杏里の舌が、その充血した亀頭を、順繰りにじゅるりと舐め上げる。
「うっ」
「や、やべ」
あまりの快感に、少年たちが腰を引こうとする。
が、杏里は許さない。
夢中で2本の肉棒にむしゃぶりつき、口いっぱいにほおばった。
「がふっ」
「で、出る」
少年たちが、棒を呑んだように硬直した。
次の一瞬。
強引に抜き取られた肉棒の先からどろりとした生温かい液体が飛び出して、杏里の顔にべっとりと付着した。
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