そんなお口で舐められたら💛

第4話 転生！ 凌辱学園

#9 なんで私が教師なの？⑧

　はあああ…・

　放尿の快感に、杏里はつかの間、われを忘れて陶然となった。

　熱い液体がダムの放水よろしく膣からあふれ出し、ショーツを、内腿を濡らしていく。

　たまりにたまった尿があふれ出すのと同時に、身体中の力が抜けていくようだった。

　放尿はかなり長い間続いたようだ。

　はっと我に返ると、

「くっそお、許せねえ！」

　顔じゅう杏里の尿でべたべたにして、ヤジがわめいていた。

「ざまあないね」

　笑い転げているのは、アキである。

「だって、だって…あなたがそんなこと、するから…」

　杏里は半べそをかいていた。

　恥ずかしくてたまらない。

　穴があったら入りたい、とはまさにこのことだ。

　よりによって、何十人もの高校生の前で、放尿してしまったのである。

「こうなったら、とことんやってやる！」

　手下の少年が差し出したタオルで顔を拭うと、ヤジが怒りのこもった目で杏里をにらんだ。

「ひいひい言わせて、ションベンじゃなく、別の汁を出させてやるからな！」

「な、何をするの…？」

「おまえら、ロープを解いて、こいつを持ち上げろ」

「お、おう」

　ヤジの命令に、両サイドの少年がすぐに反応した。

　左右から太腿を抱えられ、持ち上げられる杏里。

「おら、もっと股を開かせるんだよ！」

「お、おう！」

　少年ふたりが、胸の高さまで杏里を抱え上げ、ぐいと太腿を引っ張った。

「や、やめて！」

　泣き叫ぶ杏里。

　これじゃ、位置が高い分だけ、さっきよりひどい。

　この高さで、こんなに脚を開いたら、大事なところが、みんなに丸見えじゃない…。

「いい眺めだねえ」

　大開脚した杏里の股間を覗き込み、アキが感心したように言う。

「ほうら、みんなよく見とくんだよ。先生のおま〇こなんて、めったに見られるもんじゃないよ！」

「どけよ」

　アキを押しのけて、ヤジが前に出た。

「さあ、たっぷり可愛がってやるからな！　俺にションベンぶっかけやがった罰だ。まずは指が何本入るか、試してやる！」

　ヤジの指が伸びてくる。

　濡れたショーツのへりをつかまれた。

　ヤジがそれをよこにずらすと、濡れて光った肉の丘が現れた。

　杏里の秘部はまったくの無毛であるため、性器の形がよくわかる。

「うおおおっ！」

　外野からどよめきが上がった。

　ー初めて見たー
　
　－あれがおま〇こかよー

　－やだあ、恥ずかしいー

　－先生のくせに、エロすぎだよ－

「驚くのは、まだ早い」
　
　外野の反応に気をよくして、ヤジが自慢げに言った。

「これから俺が、本物の潮吹きを見せてやる」