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第4話 転生! 凌辱学園

#8 なんで私が教師なの?⑦

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「ちょっとその前にさ」
 
 杏里の匂い立つスカートの間を覗き込んで、ヤジが言った。

「エロ動画とか見ててさ、俺、いっぺん、こういうの、やってみたかったんだ」

「何よそれ。見ててあげるから、やってみなさいよ」

 よせばいいのに、アキがまた挑発にかかった。
 
 どうやらこのふたりが、このクラスのキングとクィーンのようである。

 残りのメンバーは、ヤジが作業しやすいように、言われる前に杏里の脚を両側に広げていく。

 ほぼ180度開脚させられると、否が応でも恥丘がむき出しになった。

 そのふくらみを覆うショーツを指でつまみあげ、紐のように細くすると、ヤジがやにわにそれを杏里の割れ目に食い込ませた。

「やんっ」

 杏里が仔猫のような声で鳴いたのはほかでもない。

 ショーツに思いきりクリトリスをこすられたからだった。

「うへーえ! 見ろよ、たまんないぜ!」

 歓声を上げ、ヤジがショーツを更に強く上に引っ張り上げた。

 肉と肉の狭間に布が深く食い込み、両側から大陰唇がもろにはみ出した。

 杏里が驚いたのは、元の世界の自分と同様に、この世界の大人杏里もパイパンであるという事実だった。

 陰部に毛が1本も生えていないのだ。

 剃毛しているのではないことは、その毛穴のきめの細かさでも明らかだ。

 そこにさっそく目をつけて、アキが鼻で笑うように言い放った。

「何よこの女! 毛が生えてないじゃん! もしかして、カレシに剃られたんじゃね? 変態カップルって、よくそういうことするって話だし」

「くっそお、いいなあ、俺も剃ってみてえ!」

 半ば本気でうらやましがりながら、ヤジがぐいぐいショーツを左右に動かした。

 布がますます深く食い込んで、杏里の尿意を刺激する。

「や、やめて…」

 さすがの杏里も、泣き声をあげずにはいられない。

「お願い…それ以上、そんなことされると、私…」

「ん? なんなんだよ? これ以上ぐりぐりすると、どうなるっていうんだよ?」

 意地の悪い口調で、ヤジが訊く。

 杏里の顔が歪んだ。

 涙が目尻にあふれてきた。

 女は男と違い、尿道が短い分、尿意に耐性がない。

 漏れるまでの時間がきわめて短いのだ。

「私…もう…ダメに…なっちゃう…」

「はっ、いいじゃんいいじゃん! もっと堕ちなよ。堕ちるとこまで堕ちて楽になりなよ!

 アキがあざ笑った時だった。

 ヤジが更にショーツをくいこませ、杏里のクリトリスを強く刺激した。

 それがついに引き金を引いてしまったようだった。

 ふいに身体が悪寒でぶるぶるっと震え、股間がかあっと熱くなった。

「あ! だめええ!」

 叫んだ時には、もう遅かった。

 熱い液体が膣から湧出し、ショーツの隙間から噴水となって噴き上がった。

「うわあああっ!」

 顔面に放尿の直撃を受け、ヤジが引っくり返った。

「おい、マジかよ! こいつ、センコーのくせに、ガチでションベン漏らしやがった!」




 


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