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第3話 ずっとあなたとしたかった
#180 究極のフィスト・ファック③
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ロープで縛られ、頭の上にまっすぐ伸ばした両手。
水平以上の角度で左右に開いた両足。
その股のど真ん中、ちょうど恥丘が盛り上がった部分に紗彩の右手が手首までめり込んでいる。
垂直に伸びたロープと紗彩の右手が軸になり、杏里はあたかも空中で静止したプロペラのようだった。
「行きますよォ!」
そのプロペラの回転翼の片方にあたる右足に、みいが両手で力を加えた。
杏里の身体が、おもむろに回り出す。
「あう、あう、あうっ」
膣の中の摩擦が強くなり、その快感の高まりに杏里は喘いだ。
「もっとよ、みい!」
杏里の蜜壺をかきまぜるように手首を動かしながら、紗彩が命令する。
「はい! ただいま!」
みいの杏里の脚を押す力が強くなる。
回転速度が上がるにつれ、遠心力で杏里の乳房が浮き上がり始めた。
「く、くううううっ!」
回りながら、杏里が喉の奥から声を絞り出す。
周囲の景色が走馬灯のように回転し、広がった髪の毛が頬を打つ。
汗が雨粒のように飛び散った。
目が回って、頭がくらくらする。
だが、気持ち悪さを凌駕して、股間から激烈な快感が突き上げる。
ロープが限界までねじれると、みいが杏里の太腿から手を離した。
ねじれが戻るに従い、逆回転を始める杏里。
戻りの回転は行きより速く、たちまち杏里の乳房が床と水平にまで浮き上がる。
そこにみいが、狙ったように遠隔ローターを突き入れてきた。
自撮り棒の先に取りつけた、プラスチック製の小型ローターである。
「ひいっ!」
回転しながら、杏里が感電したようにひくついた。
高速で回転する乳首に、狙いすましたようにローターが触れたのだ。
みいの狙いは絶妙だった。
回転を極力弱めないよう、ぎりぎり乳首をかすめる位置にローターを突き出しているのである。
高速回転で水平に突き出た杏里の乳房。
その先端に更に突き出た勃起乳首。
その充血し切って過敏になった乳首だけを狙って、身体が一回転するたびにローターが激突する。
ローター自身、スイッチが入って振動しているだけに、その刺激の強さときたらもう半端なかった。
しかも、杏里の下半身を支えているのは、膣の奥までずっぽりはまり込んだ紗彩の手首なのである。
上と下からの激烈な同時攻撃に、杏里は白目を剥き、口から舌をはみ出させている。
「はああああっ! きゅううううっ! ああああああああああんっ!」
どばどばと淫汁がほとばしる。
滝のような体液を浴びて、紗彩の上半身がずぶぬれになる。
回転を利用した究極のフィスト・ファックに、杏里の意識はもう風前の灯だ。
「逝きなさい!」
紗彩が叫んで、だしぬけに膣の中で人差し指を立てた。
ドリルのように、その先端が子宮の入口にめり込んだ。
「はあううっ!」
杏里の身体が、壊れたロボットみたいに、がくんがくんと痙攣した。
「だ、だめええっ! あぐ、あぐうううううううううっ!」
獣のように咆哮した瞬間、ヒューズが飛ぶように意識が途切れ、杏里は底知れぬ暗黒に呑み込まれていった。
水平以上の角度で左右に開いた両足。
その股のど真ん中、ちょうど恥丘が盛り上がった部分に紗彩の右手が手首までめり込んでいる。
垂直に伸びたロープと紗彩の右手が軸になり、杏里はあたかも空中で静止したプロペラのようだった。
「行きますよォ!」
そのプロペラの回転翼の片方にあたる右足に、みいが両手で力を加えた。
杏里の身体が、おもむろに回り出す。
「あう、あう、あうっ」
膣の中の摩擦が強くなり、その快感の高まりに杏里は喘いだ。
「もっとよ、みい!」
杏里の蜜壺をかきまぜるように手首を動かしながら、紗彩が命令する。
「はい! ただいま!」
みいの杏里の脚を押す力が強くなる。
回転速度が上がるにつれ、遠心力で杏里の乳房が浮き上がり始めた。
「く、くううううっ!」
回りながら、杏里が喉の奥から声を絞り出す。
周囲の景色が走馬灯のように回転し、広がった髪の毛が頬を打つ。
汗が雨粒のように飛び散った。
目が回って、頭がくらくらする。
だが、気持ち悪さを凌駕して、股間から激烈な快感が突き上げる。
ロープが限界までねじれると、みいが杏里の太腿から手を離した。
ねじれが戻るに従い、逆回転を始める杏里。
戻りの回転は行きより速く、たちまち杏里の乳房が床と水平にまで浮き上がる。
そこにみいが、狙ったように遠隔ローターを突き入れてきた。
自撮り棒の先に取りつけた、プラスチック製の小型ローターである。
「ひいっ!」
回転しながら、杏里が感電したようにひくついた。
高速で回転する乳首に、狙いすましたようにローターが触れたのだ。
みいの狙いは絶妙だった。
回転を極力弱めないよう、ぎりぎり乳首をかすめる位置にローターを突き出しているのである。
高速回転で水平に突き出た杏里の乳房。
その先端に更に突き出た勃起乳首。
その充血し切って過敏になった乳首だけを狙って、身体が一回転するたびにローターが激突する。
ローター自身、スイッチが入って振動しているだけに、その刺激の強さときたらもう半端なかった。
しかも、杏里の下半身を支えているのは、膣の奥までずっぽりはまり込んだ紗彩の手首なのである。
上と下からの激烈な同時攻撃に、杏里は白目を剥き、口から舌をはみ出させている。
「はああああっ! きゅううううっ! ああああああああああんっ!」
どばどばと淫汁がほとばしる。
滝のような体液を浴びて、紗彩の上半身がずぶぬれになる。
回転を利用した究極のフィスト・ファックに、杏里の意識はもう風前の灯だ。
「逝きなさい!」
紗彩が叫んで、だしぬけに膣の中で人差し指を立てた。
ドリルのように、その先端が子宮の入口にめり込んだ。
「はあううっ!」
杏里の身体が、壊れたロボットみたいに、がくんがくんと痙攣した。
「だ、だめええっ! あぐ、あぐうううううううううっ!」
獣のように咆哮した瞬間、ヒューズが飛ぶように意識が途切れ、杏里は底知れぬ暗黒に呑み込まれていった。
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