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第3話 ずっとあなたとしたかった
#172 子宮プレイ再び⑭
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紗彩は赤くぬめる唇の間から長い舌を繰り出しては杏里の顔を舐めまくる。
唇と言わず頬と言わず、耳の穴や目の中にまで舌先を入れてくる。
大人の女の匂いに杏里は陶然となる。
右の乳房に紗彩の左の乳房が押しつけられ、その勃起乳首が杏里の乳頭にめり込んだ。
紗彩は更に右手で杏里の乳房を鷲掴みにすると、人差し指と中指のつけ根で乳首の根元を締めつけてきた。
そのビンビンに勃った乳首に紗彩の乳首が押し当てられると、杏里は切なげにあえいで腰を振り始めた。
その反応に合わせて紗彩の左手が杏里の股間に伸びる。
人差し指で秘肉を割ると、中指を奥に滑り込ませ、指の腹でGスポットをリズミカルに叩く。
曲げた親指と小指で器用にクリトリスをつまみ、包皮を向いて剥き出しの先端を撫で回す。
突き上げる快感に杏里が尻を弾ませると、みいの股間につながった輸卵管が引っ張られ、みいの膣の中で子宮が激しく蠢動した。
紗彩のなりふり構わぬ乱れようは、どうやらみいの口淫に原因があるようだった。
下から紗彩の子宮を口に含んだみいが、フェラチオの要領でじわじわと紗彩を責めているのである。
その激烈な快感の反動からだろう。
紗彩の愛撫は容赦なく、杏里に息をつく暇さえ与えないのだ。
乳首を千切れるほどつねり上げられ、クリトリスをいいように弄り回され、あまつさえ蜜壺の中までかき回されて、杏里はほとんどすすり泣いていた。
みいの膣の締まり具合も最高で、ぬるぬるの熱い海の中、肉の壁に絞めつけられる子宮があまりに気持ちいい。
「沙彩、さん、杏里、もう…」
息も絶え絶え、訴えた。
「おかしくなって、いっちゃいそう…」
「ひとりでいくなんて、ダメに決まってるでしょ」
紗彩が強く乳房を押しつけてきた。
同じことを自分にもやってくれとせがんでいるのだ。
がくがく身を震わせながら、杏里は紗彩の乳房と股間に手を伸ばす。
紗彩の乳首はカチコチに尖り、大陰唇の間はもはや大洪水に見舞われている。
「好きっていいなさい」
紗彩が命令した。
日頃からみいにそうしているのか、いかにも命令し慣れたといった感じの口調だった。
「私はセックスが大好きです、って」
「わ、私は…」
紗彩の愛撫が勢いを増す。
はうう…。
嵐のような快感に翻弄されながら、杏里は懸命に声を絞り出す。
「わ、私は、セ、セックスが…だ、大好き、ですぅ…」
唇と言わず頬と言わず、耳の穴や目の中にまで舌先を入れてくる。
大人の女の匂いに杏里は陶然となる。
右の乳房に紗彩の左の乳房が押しつけられ、その勃起乳首が杏里の乳頭にめり込んだ。
紗彩は更に右手で杏里の乳房を鷲掴みにすると、人差し指と中指のつけ根で乳首の根元を締めつけてきた。
そのビンビンに勃った乳首に紗彩の乳首が押し当てられると、杏里は切なげにあえいで腰を振り始めた。
その反応に合わせて紗彩の左手が杏里の股間に伸びる。
人差し指で秘肉を割ると、中指を奥に滑り込ませ、指の腹でGスポットをリズミカルに叩く。
曲げた親指と小指で器用にクリトリスをつまみ、包皮を向いて剥き出しの先端を撫で回す。
突き上げる快感に杏里が尻を弾ませると、みいの股間につながった輸卵管が引っ張られ、みいの膣の中で子宮が激しく蠢動した。
紗彩のなりふり構わぬ乱れようは、どうやらみいの口淫に原因があるようだった。
下から紗彩の子宮を口に含んだみいが、フェラチオの要領でじわじわと紗彩を責めているのである。
その激烈な快感の反動からだろう。
紗彩の愛撫は容赦なく、杏里に息をつく暇さえ与えないのだ。
乳首を千切れるほどつねり上げられ、クリトリスをいいように弄り回され、あまつさえ蜜壺の中までかき回されて、杏里はほとんどすすり泣いていた。
みいの膣の締まり具合も最高で、ぬるぬるの熱い海の中、肉の壁に絞めつけられる子宮があまりに気持ちいい。
「沙彩、さん、杏里、もう…」
息も絶え絶え、訴えた。
「おかしくなって、いっちゃいそう…」
「ひとりでいくなんて、ダメに決まってるでしょ」
紗彩が強く乳房を押しつけてきた。
同じことを自分にもやってくれとせがんでいるのだ。
がくがく身を震わせながら、杏里は紗彩の乳房と股間に手を伸ばす。
紗彩の乳首はカチコチに尖り、大陰唇の間はもはや大洪水に見舞われている。
「好きっていいなさい」
紗彩が命令した。
日頃からみいにそうしているのか、いかにも命令し慣れたといった感じの口調だった。
「私はセックスが大好きです、って」
「わ、私は…」
紗彩の愛撫が勢いを増す。
はうう…。
嵐のような快感に翻弄されながら、杏里は懸命に声を絞り出す。
「わ、私は、セ、セックスが…だ、大好き、ですぅ…」
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