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第3話 ずっとあなたとしたかった
#144 不機嫌な下僕⑦
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「はいはーい」
みいが明るい声で、歌うように言った。
「では、足をもっと大きく、左右に開いてくださーい」
「う、うん…」
スポーツの苦手な杏里だが、特技は身体が柔らかいことである。
特にバレエや新体操を習っているわけでもないのに、股関節の柔らかさは天下一品だ。
少し力を入れると、大して苦労することもなく、180度開脚して、杏里の脚は床と水平になった。
逆さまになって足をまっすぐ横に開いた杏里の姿は、ちょうどTの字の形を取っている。
今その頂点に来ているのは、みいにこねまわされ、ぱっくりと口を開いてしまった愛液だらけの恥部である。
留まるところを知らない杏里の愛液は、今や滝のように腹を伝い、胸の谷間に水たまりを作ってしまっていた。
「行きますか」
みいがおどけて腕まくりするジェスチュアをしてみせた。
右手の指を手刀の形にそろえると、マグマの噴き出す噴火口のような杏里の膣口に、その先端を垂直に差し入れた。
「はふうっ! ああんっ!」
腰を跳ね上げ、開いた口からよだれを垂れ流す杏里。
「うわあ、すっごく締めつけてきます! まるでイソギンチャクみたい!」
ずぶり。
ねちょっ。
みいが更に手刀を突き入れた。
「たいへん! 杏里さまのおま〇この中、熱いお汁でぐちょぐちょになってます!」
わざと大声で、みいが実況する。
「あん、い、いいよ、みい…もっと、もっと、奥まで入れて、かきまぜて」
180度開脚したまま、杏里がくねくね尻を振る。
「こうですかあ?」
みいの手刀が膨張した膣内空間でぐりぐりと回転し、杏里は連続する愉悦の小爆発にはあはあ喘ぎ続けた。
「あ、なにか指先に当たりました! 硬くて弾力があってコリコリしてて…ひょっとしてこれが、うわさのあの子宮ですかあ?」
「そ、そう、それ」
喘ぎの合間に安堵の息を漏らす杏里。
よかった、無事戻ってたんだ。
私の大事な子宮ちゃん。
「ちょっと、出してもいいですかあ?」
みいが膣の奥で子宮をつかむのがわかった。
「ふああああっ! なんでしょ、この感触? 触っただけで乳首が勃起してしまいます!」
フニフニ揉みながら、うっとりした声で言う。
「い、いい、けど…」
とぎれとぎれに、杏里は言った。
あの感覚がよみがえってきていた。
どこから来るのかわからない、あの異次元の快感が。
「でも、やさしく、お願いね…。子宮って、とってもデリケートな生き物だから…」
みいが明るい声で、歌うように言った。
「では、足をもっと大きく、左右に開いてくださーい」
「う、うん…」
スポーツの苦手な杏里だが、特技は身体が柔らかいことである。
特にバレエや新体操を習っているわけでもないのに、股関節の柔らかさは天下一品だ。
少し力を入れると、大して苦労することもなく、180度開脚して、杏里の脚は床と水平になった。
逆さまになって足をまっすぐ横に開いた杏里の姿は、ちょうどTの字の形を取っている。
今その頂点に来ているのは、みいにこねまわされ、ぱっくりと口を開いてしまった愛液だらけの恥部である。
留まるところを知らない杏里の愛液は、今や滝のように腹を伝い、胸の谷間に水たまりを作ってしまっていた。
「行きますか」
みいがおどけて腕まくりするジェスチュアをしてみせた。
右手の指を手刀の形にそろえると、マグマの噴き出す噴火口のような杏里の膣口に、その先端を垂直に差し入れた。
「はふうっ! ああんっ!」
腰を跳ね上げ、開いた口からよだれを垂れ流す杏里。
「うわあ、すっごく締めつけてきます! まるでイソギンチャクみたい!」
ずぶり。
ねちょっ。
みいが更に手刀を突き入れた。
「たいへん! 杏里さまのおま〇この中、熱いお汁でぐちょぐちょになってます!」
わざと大声で、みいが実況する。
「あん、い、いいよ、みい…もっと、もっと、奥まで入れて、かきまぜて」
180度開脚したまま、杏里がくねくね尻を振る。
「こうですかあ?」
みいの手刀が膨張した膣内空間でぐりぐりと回転し、杏里は連続する愉悦の小爆発にはあはあ喘ぎ続けた。
「あ、なにか指先に当たりました! 硬くて弾力があってコリコリしてて…ひょっとしてこれが、うわさのあの子宮ですかあ?」
「そ、そう、それ」
喘ぎの合間に安堵の息を漏らす杏里。
よかった、無事戻ってたんだ。
私の大事な子宮ちゃん。
「ちょっと、出してもいいですかあ?」
みいが膣の奥で子宮をつかむのがわかった。
「ふああああっ! なんでしょ、この感触? 触っただけで乳首が勃起してしまいます!」
フニフニ揉みながら、うっとりした声で言う。
「い、いい、けど…」
とぎれとぎれに、杏里は言った。
あの感覚がよみがえってきていた。
どこから来るのかわからない、あの異次元の快感が。
「でも、やさしく、お願いね…。子宮って、とってもデリケートな生き物だから…」
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