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第3話 ずっとあなたとしたかった
#141 不機嫌な下僕④
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自分だけ裸になって、着衣のままのみいに身体中を撫でまわされるのは、なかなか倒錯的でいい感じだった。
しかもペットロイドだけあってみいは愛撫が上手く、両手のひらと指先で、身体の隅々まであまさず攻めてくる。
ベッドに仰向けになった状態で、杏里はいつしか平らな腹を波打たせ、ふたつの乳首をびんびんに勃起させて、はあはあしきりにあえいでいた。
「オーバーホール完了ですね」
火照った杏里の脇腹を撫でさすりながら、みいが言う。
「次はいよいよ本番ですよ」
一度杏里から離れると、するすると制服とスカートを脱ぎ出した。
その下から現れた仔イルカのようなみいの裸身に、杏里の萌え趣味に火がついた。
少女っぽさを多分に残したみいのヌードには、紗彩たち熟女3人にはない魅力があふれている。
胸もお尻も小さいけれど、内側から輝くその健康的な肌の艶は、この年頃の少女にしか見られないものだ。
乳首も花のつぼみのように可愛らしく、つるんとした無毛の恥部と併せていかにも無垢な天使といったイメージを醸し出している。
そのみいが、杏里の上に乗ってきた。
杏里の目をつぶらな瞳でのぞきこみながら、おもむろに身体を上下に動かし始めた。
自分の乳房で、杏里の身体を愛撫しようというのである。
みいの小ぶりの乳房の頂にある硬いつぼみが、杏里の巨乳にこすれて何度も行き来する。
コリコリとしこった乳首同士がこすれ合い、杏里は思わず、
「あんっ!」
と悦びの声を上げた。
「気持ち、いいですかあ?」
言いながら、みいが身体の動きを止め、杏里の勃起乳首を口に含んできた。
右の乳首を唇と舌で弄びながら、左の乳首を指でこね回す。
こうする時、みいは必ず上目遣いに杏里を見る。
杏里の表情の変化を見逃すまいとするかのように、じっと観察しながら愛撫を続けるのだ。
それが、杏里にはたまらない。
「ああん、みい。そんな可愛い目で見られたら…」
ついつい余計に感じてしまうのである。
「杏里さまのおっぱい、大きくてやわらかくて、とってもおいしいです」
ちゅうちゅう乳首を吸いながら、くぐもった声でみいが言う。
「あん…そんなお口で、舐められたら…」
杏里はもぞもぞと太腿と太腿をこすり合わせている。
股間がぬるぬるしてきて、乳首責めだけでは足らなくなってきた証拠だった。
「じゃあ、今度は、下の”お口”の具合を見て差し上げますね」
乳首から口を放し、みいが身体を下へ下へとずらしていく。
杏里は杏里で、それを迎え入れるように両膝を立て、股を開いている。
「わあ、おつゆがにじんで、湯気が立ってますよ」
くすくす笑いながら、みいが言った。
「じらさないで」
後ろに手を突き、腰を前に突き出した格好で、杏里は懇願した。
「早く、杏里のおま〇こ、舐め舐めしてっ!」
しかもペットロイドだけあってみいは愛撫が上手く、両手のひらと指先で、身体の隅々まであまさず攻めてくる。
ベッドに仰向けになった状態で、杏里はいつしか平らな腹を波打たせ、ふたつの乳首をびんびんに勃起させて、はあはあしきりにあえいでいた。
「オーバーホール完了ですね」
火照った杏里の脇腹を撫でさすりながら、みいが言う。
「次はいよいよ本番ですよ」
一度杏里から離れると、するすると制服とスカートを脱ぎ出した。
その下から現れた仔イルカのようなみいの裸身に、杏里の萌え趣味に火がついた。
少女っぽさを多分に残したみいのヌードには、紗彩たち熟女3人にはない魅力があふれている。
胸もお尻も小さいけれど、内側から輝くその健康的な肌の艶は、この年頃の少女にしか見られないものだ。
乳首も花のつぼみのように可愛らしく、つるんとした無毛の恥部と併せていかにも無垢な天使といったイメージを醸し出している。
そのみいが、杏里の上に乗ってきた。
杏里の目をつぶらな瞳でのぞきこみながら、おもむろに身体を上下に動かし始めた。
自分の乳房で、杏里の身体を愛撫しようというのである。
みいの小ぶりの乳房の頂にある硬いつぼみが、杏里の巨乳にこすれて何度も行き来する。
コリコリとしこった乳首同士がこすれ合い、杏里は思わず、
「あんっ!」
と悦びの声を上げた。
「気持ち、いいですかあ?」
言いながら、みいが身体の動きを止め、杏里の勃起乳首を口に含んできた。
右の乳首を唇と舌で弄びながら、左の乳首を指でこね回す。
こうする時、みいは必ず上目遣いに杏里を見る。
杏里の表情の変化を見逃すまいとするかのように、じっと観察しながら愛撫を続けるのだ。
それが、杏里にはたまらない。
「ああん、みい。そんな可愛い目で見られたら…」
ついつい余計に感じてしまうのである。
「杏里さまのおっぱい、大きくてやわらかくて、とってもおいしいです」
ちゅうちゅう乳首を吸いながら、くぐもった声でみいが言う。
「あん…そんなお口で、舐められたら…」
杏里はもぞもぞと太腿と太腿をこすり合わせている。
股間がぬるぬるしてきて、乳首責めだけでは足らなくなってきた証拠だった。
「じゃあ、今度は、下の”お口”の具合を見て差し上げますね」
乳首から口を放し、みいが身体を下へ下へとずらしていく。
杏里は杏里で、それを迎え入れるように両膝を立て、股を開いている。
「わあ、おつゆがにじんで、湯気が立ってますよ」
くすくす笑いながら、みいが言った。
「じらさないで」
後ろに手を突き、腰を前に突き出した格好で、杏里は懇願した。
「早く、杏里のおま〇こ、舐め舐めしてっ!」
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