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第3話 ずっとあなたとしたかった
#125 熟女の檻⑨
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「そんなに興奮した紗彩見るの、初めてだわ」
賞賛するような口調で、雪乃がつぶやいた。
「私たちがどんな技を使ってもイかせられない紗彩さんが、何もされていないのにそこまで乱れちゃうなんて」
「ほんとよねえ。なんだか、嫉妬しちゃうな、そのフグの白子みたいな子宮にさ」
紗彩の豹変ぶりに、緑子も半ば呆れているようだ。
「だって、こんな機能、みいにも備わっていないんですもの」
恥じらうように目を伏せて、紗彩が小声で言った。
「決めたわ、私。夫に頼んで、さっそくこの機能、みいにもつけてもらわなきゃ」
この機能というのは、どうやら子宮を着脱できるしくみを指すらしい。
杏里としては、複雑な気分だった。
自分だって、好きでこんな身体になったわけではない。
那智や美和、それにクラスメイト全員に凌辱されているうちに、偶然こんなふうになってしまったのである。
子宮をじかに愛撫されるのは、確かに気の遠くなるほど気持ちいい。
けれど、どう考えても、身体に悪そうだった。
「ねえ、手伝ってくださらない? 私、もっと落ち着いて、心ゆくまで杏里ちゃんの子宮を愛でてみたいの」
甘えるような口調で、紗彩が雪乃と緑子に頼み込んでいる。
「ふふっ、紗彩のイクとこ、見てみたいもん。もちろん手伝うわよ」
「だよね! でも、手伝うって、どうすればいいの?」
雪乃と緑子が、恥じらいでピンク色に染まった紗彩の顔を横から覗き込む。
「杏里ちゃんを、あのテーブルに寝かせてほしいんです。下半身だけテーブルの上に置いて、上半身はだらりと下に垂れ下がるような感じで…」
紗彩が指さしたのは、ベッドの近くにある小さな丸テーブルである。
確かにあの大きさでは、下半身か上半身のどちらかしか上に乗らないに違いない。
「つまりは、子宮をもっと間近で落ち着いて愛撫したいと、そういうわけね」
「なるほどね。あ、それに、その姿勢だと、杏里ちゃんのおっぱいが思いっきりさらけ出されることになるから、私たちにとっても、好都合かもね」
「紗彩さんが子宮を弄りまくってる間に、あたしと雪乃さんで杏里ちゃんのおっぱい、好きなだけもてあそぼうってわけね」
「うらやましいわあ、杏里ちゃん」
「だよねえ、想像しただけで、あたしまでイッちゃいそう」
そうして杏里は、今度は小さな丸テーブルの上に運ばれ、紗彩の望む通りの姿勢を取らされることになった。
下半身だけをテーブルの上に残して両腕を伸ばしたまま、頭を下に、上半身を床に向けて垂らしている状態だ。
「ねえ、もう少し水着破っていいかしら?」
さかさになった杏里の前にしゃがみ込み、上ずった声で緑子が言った。
「どうせなら、このやわらかそうなおっぱい、全部外に出しちゃわない?」
賞賛するような口調で、雪乃がつぶやいた。
「私たちがどんな技を使ってもイかせられない紗彩さんが、何もされていないのにそこまで乱れちゃうなんて」
「ほんとよねえ。なんだか、嫉妬しちゃうな、そのフグの白子みたいな子宮にさ」
紗彩の豹変ぶりに、緑子も半ば呆れているようだ。
「だって、こんな機能、みいにも備わっていないんですもの」
恥じらうように目を伏せて、紗彩が小声で言った。
「決めたわ、私。夫に頼んで、さっそくこの機能、みいにもつけてもらわなきゃ」
この機能というのは、どうやら子宮を着脱できるしくみを指すらしい。
杏里としては、複雑な気分だった。
自分だって、好きでこんな身体になったわけではない。
那智や美和、それにクラスメイト全員に凌辱されているうちに、偶然こんなふうになってしまったのである。
子宮をじかに愛撫されるのは、確かに気の遠くなるほど気持ちいい。
けれど、どう考えても、身体に悪そうだった。
「ねえ、手伝ってくださらない? 私、もっと落ち着いて、心ゆくまで杏里ちゃんの子宮を愛でてみたいの」
甘えるような口調で、紗彩が雪乃と緑子に頼み込んでいる。
「ふふっ、紗彩のイクとこ、見てみたいもん。もちろん手伝うわよ」
「だよね! でも、手伝うって、どうすればいいの?」
雪乃と緑子が、恥じらいでピンク色に染まった紗彩の顔を横から覗き込む。
「杏里ちゃんを、あのテーブルに寝かせてほしいんです。下半身だけテーブルの上に置いて、上半身はだらりと下に垂れ下がるような感じで…」
紗彩が指さしたのは、ベッドの近くにある小さな丸テーブルである。
確かにあの大きさでは、下半身か上半身のどちらかしか上に乗らないに違いない。
「つまりは、子宮をもっと間近で落ち着いて愛撫したいと、そういうわけね」
「なるほどね。あ、それに、その姿勢だと、杏里ちゃんのおっぱいが思いっきりさらけ出されることになるから、私たちにとっても、好都合かもね」
「紗彩さんが子宮を弄りまくってる間に、あたしと雪乃さんで杏里ちゃんのおっぱい、好きなだけもてあそぼうってわけね」
「うらやましいわあ、杏里ちゃん」
「だよねえ、想像しただけで、あたしまでイッちゃいそう」
そうして杏里は、今度は小さな丸テーブルの上に運ばれ、紗彩の望む通りの姿勢を取らされることになった。
下半身だけをテーブルの上に残して両腕を伸ばしたまま、頭を下に、上半身を床に向けて垂らしている状態だ。
「ねえ、もう少し水着破っていいかしら?」
さかさになった杏里の前にしゃがみ込み、上ずった声で緑子が言った。
「どうせなら、このやわらかそうなおっぱい、全部外に出しちゃわない?」
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