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第3話 ずっとあなたとしたかった
#20 やっと入学式①
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そうして、ようやくやってきた入学式当日。
杏里は前日になってやっと届いた制服を着て、三面鏡の前でくるりと身体を一回転させてみた。
さすが採寸までしただけあって、このフィット感はどうだろう。
白いブラウスははちきれそうだし、グレーのブレザーも体にぴったりフィットしてボディラインが丸わかり。
そして極めつけはこのスカートだ。
頼んでもいないのに最初から超ミニである。
保健室にいた仕立て屋の熟女の趣味なのか、あるいは校長の差し金なのか、加工を施すまでもなく、このままで十分エロい。
きょうの式では杏里が新入生の辞を述べることになっている。
いや、正直なところ、話す内容なんてどうでもいいのだ。
重要なのは校長にじきじき頼まれたパフォーマンス。
それにはまさにこの制服とスカートはうってつけではないか。
あとは自慢の下着の選定を間違えなければいい。
シンプル・イズ・ベスト。
あの日校長を悶絶させた白のビキニパンティの新品を下ろしていこう。
杏里はきのうからまたマンションに戻ってきていた。
玄関の鍵も変わり、サッシ窓にも警報装置をつけてもらったから、もう何があっても大丈夫。
そんな大船に乗った気持ちでいると、今朝早くみいから電話がかかってきて、可愛い声でおめでとうを言われた。
「杏里さま、いよいよ本物のJKなんですね。早くその晴れ姿、見てみたいです」
久しぶりに聞くその声に思わず濡れてしまった杏里は、新品のパンティに穿き替える前でよかったと思った。
杏里は前日になってやっと届いた制服を着て、三面鏡の前でくるりと身体を一回転させてみた。
さすが採寸までしただけあって、このフィット感はどうだろう。
白いブラウスははちきれそうだし、グレーのブレザーも体にぴったりフィットしてボディラインが丸わかり。
そして極めつけはこのスカートだ。
頼んでもいないのに最初から超ミニである。
保健室にいた仕立て屋の熟女の趣味なのか、あるいは校長の差し金なのか、加工を施すまでもなく、このままで十分エロい。
きょうの式では杏里が新入生の辞を述べることになっている。
いや、正直なところ、話す内容なんてどうでもいいのだ。
重要なのは校長にじきじき頼まれたパフォーマンス。
それにはまさにこの制服とスカートはうってつけではないか。
あとは自慢の下着の選定を間違えなければいい。
シンプル・イズ・ベスト。
あの日校長を悶絶させた白のビキニパンティの新品を下ろしていこう。
杏里はきのうからまたマンションに戻ってきていた。
玄関の鍵も変わり、サッシ窓にも警報装置をつけてもらったから、もう何があっても大丈夫。
そんな大船に乗った気持ちでいると、今朝早くみいから電話がかかってきて、可愛い声でおめでとうを言われた。
「杏里さま、いよいよ本物のJKなんですね。早くその晴れ姿、見てみたいです」
久しぶりに聞くその声に思わず濡れてしまった杏里は、新品のパンティに穿き替える前でよかったと思った。
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