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第2話 レズふたり旅
#98 卑劣な罠⑤
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ふたつ並んだ少女の尻を、覆面男の肉棒がかわるがわる突いていく。
バックから責められ、杏里はすでに朦朧としていた。
獣のように尻を振り、いきり立った男の竿を自分から喜んで迎え入れた。
杏里の膣の筋肉は、常人離れした強度を誇っている。
運動神経はゼロに近いのに、セックスに応用できる部位の機能は、驚くべき発達を遂げているのだ。
「くう、なんて締まりがいいんだ! くそ、このままでは」
男がうめき、イきそうになったペニスを無理やり杏里から引っこ抜く。
「いやあ、抜かないでえ!」
更に激しく尻を振り、むせび泣きながら杏里がねだる。
が、男の一物は今度はすでにみいの中に入っていて、
「くうんくうん」
と、みいのほうがよがり声を上げ始めている。
「杏里、おまえは締まりがよすぎる。フィニッシュの時、もう一回入れてやるから、それまでこれで我慢しろ」
そう言って渡されたのは2本のバイブだった。
仕方なく、四つん這いのまま、道具を使い始める杏里。
一方で乳首を責め、もう片方のバイブをすっぽり膣内にくわえ込むと、名状しがたい快感が脳天を直撃した。
「あんあんあんあん、いい、いい、いい」
そして十分すぎるほど潤ったところに、生身の肉棒をぶち込まれ、
「よし、じゃあ、杏里、おまえにも最後のご褒美だ!」
「あふ、くう、杏里、もう、イ、イくうっ!」
足の指までつっぱらせて、あっけなく杏里は昇天した。
バックから責められ、杏里はすでに朦朧としていた。
獣のように尻を振り、いきり立った男の竿を自分から喜んで迎え入れた。
杏里の膣の筋肉は、常人離れした強度を誇っている。
運動神経はゼロに近いのに、セックスに応用できる部位の機能は、驚くべき発達を遂げているのだ。
「くう、なんて締まりがいいんだ! くそ、このままでは」
男がうめき、イきそうになったペニスを無理やり杏里から引っこ抜く。
「いやあ、抜かないでえ!」
更に激しく尻を振り、むせび泣きながら杏里がねだる。
が、男の一物は今度はすでにみいの中に入っていて、
「くうんくうん」
と、みいのほうがよがり声を上げ始めている。
「杏里、おまえは締まりがよすぎる。フィニッシュの時、もう一回入れてやるから、それまでこれで我慢しろ」
そう言って渡されたのは2本のバイブだった。
仕方なく、四つん這いのまま、道具を使い始める杏里。
一方で乳首を責め、もう片方のバイブをすっぽり膣内にくわえ込むと、名状しがたい快感が脳天を直撃した。
「あんあんあんあん、いい、いい、いい」
そして十分すぎるほど潤ったところに、生身の肉棒をぶち込まれ、
「よし、じゃあ、杏里、おまえにも最後のご褒美だ!」
「あふ、くう、杏里、もう、イ、イくうっ!」
足の指までつっぱらせて、あっけなく杏里は昇天した。
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