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第1話 美少女ペットみい
#31 バイブとペット
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肉の襞を丁寧に指でめくられ、クリトリスをむき出しにされた。
その肥大した豆に、紗彩が爪を立ててきた。
「きゃうっ」
杏里の全身に電撃が走った。
身体の下では、少女が両の乳首をぎゅっとつまんで、懸垂の要領で、乳房に体重をかけてくる。
杏里のGカップバストはスライムよろしく伸びてしまい、今やほとんど元の形を留めていない。
少女は杏里の乳首にぶら下がったまま、細い首を鶴みたいに伸ばし、しきりに杏里の首筋を舐めていた。
杏里は乳房への刺激に弱い。
脂肪層が厚いので、少々乱暴にされるくらいが、ちょうどいい。
首筋というのも、隠れた性感帯である。
ふだんのオナニーでは手が回らない部分だから、他人に舐められるのは新鮮だった。
痛いのと気持ちいいのが半々で、杏理のマゾッ気はますます高まっていく。
「白いお汁が出てきたわね」
杏里の裸の尻を手のひらでぺたぺた叩きながら、紗彩がくすくす笑った。
「スキムミルクと混ぜるととってもおいしいのよ」
歌うようにつぶやいて、ズズッと音を立ててすすった。
「中を、満たして。入れてほしいの。太いのを、奥まで、ずぶっと。もう、杏里、がまんできない」
尻をくねくねさせ、杏里は哀願した。
「しかたないわね。じゃあ、特別に私のバイブ、貸してあげる」
紗彩がハンドバッグから取り出したのは、先のふたつに割れた極太の人造ペニスである。
スイッチが入ると、黒光りするバイブが、グイングインと振動しながら、シリコン製の本体をくねらせ始めた。
「さあ、おあがりなさい」
紗彩の言葉とともlに、それが、めりめりと肉と肉の間に入ってきた。
「あ、ああ、い、いいっ!」
割れた一方の突起がクリトリスに当たり、杏里はよだれを垂らしながら、叫んだ。
「もっと突いて! もっと強く! 出したり入れたり! お願い!」
「杏里さまって、本当にエロいですね」
乳首を執拗に弄り回しながら、少女が言った。
悪戯っぽい目で、杏里の顔を見上げている。
「おっぱい、触りながら、キスして。もみもみしながら、キスしてほしいの!」
「あらあら、欲張りなこと」
杏里の懇願を聞きつけて、紗彩が笑った。
「舌を吸ったり、噛んだり?」
無邪気な口調で、少女がたずねた。
「だ、唾液も、飲ませてほしいの」
「乳首も、コリコリしながら?」
「う、うん、乳首いじめは、絶対やめちゃだめ!」
「ああ、おいしい」
バイブと膣の隙間から溢れ出てきた本気汁を掌ですくい、ベロベロ舐めながら紗彩が感嘆の息を漏らす。
「みい、言う通りにしておあげなさい。きっと、もっとたくさん、美味しいお汁を出してくれるから」
「わかりました」
少女が膝立ちになり、杏里の首を自分のほうに向ける。
「杏里さま、かわいい」
にっこり笑って、鼻の頭をくっつけてくる。
「汗、かいてるんですね」
「好きって言って」
バイブのうねりにほとんどいきそうになりながら、杏里はおねだりした。
「もちろん、好きですよ」
少女がうなずいた。
そして、長い乳首責めと、ディープなキスの同時攻撃が始まった。
その肥大した豆に、紗彩が爪を立ててきた。
「きゃうっ」
杏里の全身に電撃が走った。
身体の下では、少女が両の乳首をぎゅっとつまんで、懸垂の要領で、乳房に体重をかけてくる。
杏里のGカップバストはスライムよろしく伸びてしまい、今やほとんど元の形を留めていない。
少女は杏里の乳首にぶら下がったまま、細い首を鶴みたいに伸ばし、しきりに杏里の首筋を舐めていた。
杏里は乳房への刺激に弱い。
脂肪層が厚いので、少々乱暴にされるくらいが、ちょうどいい。
首筋というのも、隠れた性感帯である。
ふだんのオナニーでは手が回らない部分だから、他人に舐められるのは新鮮だった。
痛いのと気持ちいいのが半々で、杏理のマゾッ気はますます高まっていく。
「白いお汁が出てきたわね」
杏里の裸の尻を手のひらでぺたぺた叩きながら、紗彩がくすくす笑った。
「スキムミルクと混ぜるととってもおいしいのよ」
歌うようにつぶやいて、ズズッと音を立ててすすった。
「中を、満たして。入れてほしいの。太いのを、奥まで、ずぶっと。もう、杏里、がまんできない」
尻をくねくねさせ、杏里は哀願した。
「しかたないわね。じゃあ、特別に私のバイブ、貸してあげる」
紗彩がハンドバッグから取り出したのは、先のふたつに割れた極太の人造ペニスである。
スイッチが入ると、黒光りするバイブが、グイングインと振動しながら、シリコン製の本体をくねらせ始めた。
「さあ、おあがりなさい」
紗彩の言葉とともlに、それが、めりめりと肉と肉の間に入ってきた。
「あ、ああ、い、いいっ!」
割れた一方の突起がクリトリスに当たり、杏里はよだれを垂らしながら、叫んだ。
「もっと突いて! もっと強く! 出したり入れたり! お願い!」
「杏里さまって、本当にエロいですね」
乳首を執拗に弄り回しながら、少女が言った。
悪戯っぽい目で、杏里の顔を見上げている。
「おっぱい、触りながら、キスして。もみもみしながら、キスしてほしいの!」
「あらあら、欲張りなこと」
杏里の懇願を聞きつけて、紗彩が笑った。
「舌を吸ったり、噛んだり?」
無邪気な口調で、少女がたずねた。
「だ、唾液も、飲ませてほしいの」
「乳首も、コリコリしながら?」
「う、うん、乳首いじめは、絶対やめちゃだめ!」
「ああ、おいしい」
バイブと膣の隙間から溢れ出てきた本気汁を掌ですくい、ベロベロ舐めながら紗彩が感嘆の息を漏らす。
「みい、言う通りにしておあげなさい。きっと、もっとたくさん、美味しいお汁を出してくれるから」
「わかりました」
少女が膝立ちになり、杏里の首を自分のほうに向ける。
「杏里さま、かわいい」
にっこり笑って、鼻の頭をくっつけてくる。
「汗、かいてるんですね」
「好きって言って」
バイブのうねりにほとんどいきそうになりながら、杏里はおねだりした。
「もちろん、好きですよ」
少女がうなずいた。
そして、長い乳首責めと、ディープなキスの同時攻撃が始まった。
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