28 / 475
第1話 美少女ペットみい
#28 ペットの入浴法
しおりを挟む
浴槽にたっぷり泡を立てると、紗彩は先に中に入り、杏里の手を取って自分の膝の上にいざなった。
背後から乳房を押しつけられ、身体中を撫でまわされる。
首筋からうなじにかけてキスされると、杏里は酸素不足の金魚のように息を荒げた。
なんて肌理の細かい肌だろう。
すべすべして、気持ち、いい…。
「ここも洗わなきゃね」
後ろから右手を回し、紗彩が杏里の会陰部に触れてくる。
「ほらもうお漏らししてる」
人差し指と中指で器用に襞を広げると、左手の人差し指をその真ん中にぶすりと突っ込んできた。
中をぐにゅぐにゅかき回され、杏里の膣から透明な液が流れ出し、泡の中に溶けていく。
「あ、だめ、いっちゃう」
10秒と持たず、くたりとなる杏里。
浴槽の縁に体を預けて息を調えていると、その後ろでざばっと紗彩が立ち上がる気配がした。
「じゃ、今度は私の番。ほら、こっちを向いて。その可愛いお口で、私を舐めて」
浴槽のへりに腰かけ、大きく足を開いている。
股間に茂る淡い陰毛は、刈りそろえられてきれいな逆三角形をしていた。
「は、はい!」
湯船の中で向きを変え、その茂みに顔をつっこむ杏里。
あとは夢中だった。
舌先を固くして秘所を探り当て、一心不乱に攻め立てた。
「あふう、いい。いいわあ」
喘ぎながら、自分の乳房をまさぐり出す紗彩。
長い舌を突き出して、しきりに赤い唇を舐め回している。
大人の女の喘ぐ姿は、少女のそれと違い、驚くほど淫蕩だった。
肉体が開発され切っているためか、腰のうねりひとつとってみても、脂が乗り切って艶めかしい。
「いく、いくう!」
ひとつ大きく痙攣すると、紗彩が杏里の腕の中に崩れ落ちてきた。
ぎゅっと抱きしめ合い、お互いの口を貪った。
どれほどの間、そうしてディープなキスに溺れていたのだろう。
口を離し、杏里の耳たぶに顔を近づけると、紗彩がささやいた。
「さ、出ましょうか。 もう、みいの充電も終わっている頃よ」
「今度は、何を…」
杏里は潤んだ目で紗彩を見つめた。
期待で鼓動が高まっていくのがわかる。
「みいを預かってくれたお礼に」
紗彩が意味ありげに微笑んだ。
「ふたりであなたを可愛がってあげる」
「私を…?」
3人プレイ。
集団レイプや痴漢の経験は数多いが、プレイとしての3Pは久し振りな気がする。
「いいんですか?」
「もちろんよ。遠慮はいらないわ」
紗彩が杏里の耳朶を噛んだ。
「あなたのこの素敵な身体、隅から隅まで味合わせてほしいの」
背後から乳房を押しつけられ、身体中を撫でまわされる。
首筋からうなじにかけてキスされると、杏里は酸素不足の金魚のように息を荒げた。
なんて肌理の細かい肌だろう。
すべすべして、気持ち、いい…。
「ここも洗わなきゃね」
後ろから右手を回し、紗彩が杏里の会陰部に触れてくる。
「ほらもうお漏らししてる」
人差し指と中指で器用に襞を広げると、左手の人差し指をその真ん中にぶすりと突っ込んできた。
中をぐにゅぐにゅかき回され、杏里の膣から透明な液が流れ出し、泡の中に溶けていく。
「あ、だめ、いっちゃう」
10秒と持たず、くたりとなる杏里。
浴槽の縁に体を預けて息を調えていると、その後ろでざばっと紗彩が立ち上がる気配がした。
「じゃ、今度は私の番。ほら、こっちを向いて。その可愛いお口で、私を舐めて」
浴槽のへりに腰かけ、大きく足を開いている。
股間に茂る淡い陰毛は、刈りそろえられてきれいな逆三角形をしていた。
「は、はい!」
湯船の中で向きを変え、その茂みに顔をつっこむ杏里。
あとは夢中だった。
舌先を固くして秘所を探り当て、一心不乱に攻め立てた。
「あふう、いい。いいわあ」
喘ぎながら、自分の乳房をまさぐり出す紗彩。
長い舌を突き出して、しきりに赤い唇を舐め回している。
大人の女の喘ぐ姿は、少女のそれと違い、驚くほど淫蕩だった。
肉体が開発され切っているためか、腰のうねりひとつとってみても、脂が乗り切って艶めかしい。
「いく、いくう!」
ひとつ大きく痙攣すると、紗彩が杏里の腕の中に崩れ落ちてきた。
ぎゅっと抱きしめ合い、お互いの口を貪った。
どれほどの間、そうしてディープなキスに溺れていたのだろう。
口を離し、杏里の耳たぶに顔を近づけると、紗彩がささやいた。
「さ、出ましょうか。 もう、みいの充電も終わっている頃よ」
「今度は、何を…」
杏里は潤んだ目で紗彩を見つめた。
期待で鼓動が高まっていくのがわかる。
「みいを預かってくれたお礼に」
紗彩が意味ありげに微笑んだ。
「ふたりであなたを可愛がってあげる」
「私を…?」
3人プレイ。
集団レイプや痴漢の経験は数多いが、プレイとしての3Pは久し振りな気がする。
「いいんですか?」
「もちろんよ。遠慮はいらないわ」
紗彩が杏里の耳朶を噛んだ。
「あなたのこの素敵な身体、隅から隅まで味合わせてほしいの」
0
お気に入りに追加
76
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話
釧路太郎
キャラ文芸
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。
〈社会人百合〉アキとハル
みなはらつかさ
恋愛
女の子拾いました――。
ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?
主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。
しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……?
絵:Novel AI
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる