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三波宇佐無双する
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ここからオメガバースの独自設定が入ります。
みなさんご唱和ください。
「オメガバースはファンタジー!」
ーーーーーーーーーー
「あのね、伊月くんの運命って2人いるんだよ」
「はあ⁉オッサン何言ってんの⁉運命の番は1人だけなの!そんな常識もしらないの⁉」
父親の一言に激昂した飯坂弟が掴みかからんばかりに立ち上がろうとしたが、羽交い締めにされていて叶わず歯を剥き出しに威嚇している。
「まあ君が言うように一般的に運命の番は1人だよね」
「だろ⁉」
「でもねー伊月くん、見た通り上位αなんだけど希少種のαなんだよねぇ」
希少種……αの中でも序列があり、上位になるほど才能が豊かで周りを魅了する容姿とカリスマ性を持っていると言われている。中でも希少種は上位αの1%しかおらず、日本でも数えるほどしかいないらしい。(父親談)
「凄い!さすが僕の運命!」
先ほどの威嚇もなんのその、伊月さんをキラキラした目で見ているが、口元が歪んで厭な顔になっている。「お前らと違って僕の運命は凄いんだぞ」ってフキダシが見えるようだ。
「うん、凄いんだよ。凄いからこそ運命の番とは別に運命を作っちゃうんだよー」
「は?」
間抜けな返事を尻目に父親は飄々と話続ける。
「希少種αってさ、優秀すぎて小さい頃から大人びていたり周りに興味が無い子や現実主義の子が多いんだよね。だからか本能で惹かれる運命の番に拒否反応を起こす事が多いんだよ。何故だと思う?それはねー優秀だからだよー。これも本能なんだろうね、希少種αって相手にも優秀さと心を求めるんだよね。それなのに自分の運命の番がへっぽこだと許せないようで拒否しがちなの。その代わり自分で運命を選んで決めたりするんだよね~その相手が希少種のΩ」
「希少種のΩ?」
「そう、希少種のΩってさ、優秀なの。勉強や芸術どれかに特化してたりして何より顔が良い。αって上位になるほど見目が整っているでしょ?あまり知られてないけどΩもその傾向にあるのよ。ま、例外もあるけどさーずずずずず~」
最後のずず~はお茶を飲んだ音である。どんだけマイペースなんだよ。
「え?なに?運命を拒否?ありえないでしょ。運命の番って最高の相性でしょ?運命を作るって何?希少種Ω?分かんないんだけど!」
飯坂弟は混乱している!
「簡単に言うと希少種αは運命の番以外に自分で運命の相手を決めちゃう事が出来るんだよね~。で、希少種αの伊月くんは瀬名を見つけたんだよ。僕びっくりしたよ~さすが希少種αってね♪」
ウッキウキで話す父親にまた威嚇しだした飯坂弟。話が通じない宇宙人だと思ったが猿なのか?猿の◯星的なやつか?
「さすがって何さ!コイツ伊月さんにたかる底辺バエΩじゃないか!」
おーい、お前にはそう見えてんのかー?どちらかと言うと伊月さんに外堀を埋められた哀れな子ウサギよ俺。指差して威嚇せんといてー。
「そんなことないよーだって瀬名は希少種のΩだもん」
「はあ⁉聞いてないし」
「言ってないし」
ギロリと睨むと肩を竦め「えへ♡」とかしてるし。オイコラ、誤魔化すように伊月さんの秘書にお菓子のおかわりをするんじゃない!
「伊月くんはさ、家柄的にそれなりに良いΩに出会ってる中で希少種Ωとは知らず瀬名に一目惚れしてるんだから恐るべしだよ」
「瀬名を見た瞬間から、僕の世界は色づき動き始めましたから」
伊月さんが恥ずかしげもなく父親に言うもんだから俺の方が恥ずかしくなってしまう。
「希少種のΩはαと違って家柄や両親が上位とか関係無く産まれるんだよ。でも瀬名は優秀なΩを排出する鷹司家の血を引いているから、なるべくしてなったって感じかな」
あー、そういえば母親が鷹司本家の娘だったわ。交流がなかったし実家の事を聞いたことなかったから忘れがちよな。
「家柄が関係ないなら僕だって希少種のΩでしょ!だって伊月さんの運命だもん!」
「ないないないない。調査書見たけど君、成績運動共に平均だし顔もΩとしては最低ランクだよね?」
パアッと嬉しそうな顔をした飯坂弟を父親がバッサリ斬り捨てる。やるな父さん、俺もさすがにそこまで現実を突きつけられないわ。
「はあ⁉こんなにプリチーな顔してんのにお前、目ぇ腐ってんじゃないの⁉」
「ブフォッ」「えっ?」「は?」「ふへっ⁉」バサッ「……うちの弟がすみません」
同時に声を出したが口から出た言葉は父親、新羅さん、伊月さん、俺、飯坂兄の順だ。途中弁護士の筒井さんが書類を落とした音が入っているあたり、どれほど虚を突かれたかお分かりだろう。つーか父よ、呑気に茶ぁ啜ろうとするから噴き出すんだよ!
「あれー?僕メガネの度が合ってないのかなぁ?」
「奇遇ですね、私も目が悪くなったようなので眼科に行かないといけないかもしれません」
父親がメガネを取って目を擦っている。新羅さんも何気に酷い事言ってるんだが。
「伊月さんは運命の番だから可愛く見える?」
「まさか。僕にとっての至高の顔は瀬名だよ」
ぎゃー!こんなトコで甘く蕩けた顔で言わないでくれ!反則だ!ほら、飯坂家全員真っ赤になって惚けてるぞ!
「いやいやいや、僕の顔が至高でしょ!」
「そうだ、理久は可愛いじゃないか!」
「こんな可愛いんだから花ノ宮さんとお似合いじゃないですか!」
おおっ、急に親が参戦してしたぞ。飯坂弟もニコニコして頷いてるし。
「それは親の贔屓目ですからねぇ。5年前君じゃなく瀬名を選んでる時点で違うよねー」
「「うぐっ」」
がっつりダメージくらってますがな。それにしても今日の父親は切れ味鋭い。
「でっでも運命の番って特別じゃないですか!」
なおも飯坂母が食い下がってくる。
「特別?僕にとっての特別は瀬名に出会えた事です。見た瞬間、心を鷲掴みされた。……まさしく運命だった。体だけが引っ張られる運命の番とは全く違いますね」
「そうそう、だからこその『運命の番専用抑制剤』なんだよー。気持ちが伴ってなければ精神を病んでしまうんだよね。特に希少種αは顕著なんだよ。だから伊月くんの事は諦めなさい一般的な運命の番くん」
父親が嗤うように言うが飯坂弟はきょとんとしている。
「え?でも体が求めてるんだから無理せず僕を求めていいんだよ?セックスすれば心もついてくるって言ってたよ」
え、何言ってんだコイツ。話が通じねぇ。
ーーーーーーーーーー
宇佐無双するも宇宙人にはダメージを与えられなかった模様w
みなさんご唱和ください。
「オメガバースはファンタジー!」
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「あのね、伊月くんの運命って2人いるんだよ」
「はあ⁉オッサン何言ってんの⁉運命の番は1人だけなの!そんな常識もしらないの⁉」
父親の一言に激昂した飯坂弟が掴みかからんばかりに立ち上がろうとしたが、羽交い締めにされていて叶わず歯を剥き出しに威嚇している。
「まあ君が言うように一般的に運命の番は1人だよね」
「だろ⁉」
「でもねー伊月くん、見た通り上位αなんだけど希少種のαなんだよねぇ」
希少種……αの中でも序列があり、上位になるほど才能が豊かで周りを魅了する容姿とカリスマ性を持っていると言われている。中でも希少種は上位αの1%しかおらず、日本でも数えるほどしかいないらしい。(父親談)
「凄い!さすが僕の運命!」
先ほどの威嚇もなんのその、伊月さんをキラキラした目で見ているが、口元が歪んで厭な顔になっている。「お前らと違って僕の運命は凄いんだぞ」ってフキダシが見えるようだ。
「うん、凄いんだよ。凄いからこそ運命の番とは別に運命を作っちゃうんだよー」
「は?」
間抜けな返事を尻目に父親は飄々と話続ける。
「希少種αってさ、優秀すぎて小さい頃から大人びていたり周りに興味が無い子や現実主義の子が多いんだよね。だからか本能で惹かれる運命の番に拒否反応を起こす事が多いんだよ。何故だと思う?それはねー優秀だからだよー。これも本能なんだろうね、希少種αって相手にも優秀さと心を求めるんだよね。それなのに自分の運命の番がへっぽこだと許せないようで拒否しがちなの。その代わり自分で運命を選んで決めたりするんだよね~その相手が希少種のΩ」
「希少種のΩ?」
「そう、希少種のΩってさ、優秀なの。勉強や芸術どれかに特化してたりして何より顔が良い。αって上位になるほど見目が整っているでしょ?あまり知られてないけどΩもその傾向にあるのよ。ま、例外もあるけどさーずずずずず~」
最後のずず~はお茶を飲んだ音である。どんだけマイペースなんだよ。
「え?なに?運命を拒否?ありえないでしょ。運命の番って最高の相性でしょ?運命を作るって何?希少種Ω?分かんないんだけど!」
飯坂弟は混乱している!
「簡単に言うと希少種αは運命の番以外に自分で運命の相手を決めちゃう事が出来るんだよね~。で、希少種αの伊月くんは瀬名を見つけたんだよ。僕びっくりしたよ~さすが希少種αってね♪」
ウッキウキで話す父親にまた威嚇しだした飯坂弟。話が通じない宇宙人だと思ったが猿なのか?猿の◯星的なやつか?
「さすがって何さ!コイツ伊月さんにたかる底辺バエΩじゃないか!」
おーい、お前にはそう見えてんのかー?どちらかと言うと伊月さんに外堀を埋められた哀れな子ウサギよ俺。指差して威嚇せんといてー。
「そんなことないよーだって瀬名は希少種のΩだもん」
「はあ⁉聞いてないし」
「言ってないし」
ギロリと睨むと肩を竦め「えへ♡」とかしてるし。オイコラ、誤魔化すように伊月さんの秘書にお菓子のおかわりをするんじゃない!
「伊月くんはさ、家柄的にそれなりに良いΩに出会ってる中で希少種Ωとは知らず瀬名に一目惚れしてるんだから恐るべしだよ」
「瀬名を見た瞬間から、僕の世界は色づき動き始めましたから」
伊月さんが恥ずかしげもなく父親に言うもんだから俺の方が恥ずかしくなってしまう。
「希少種のΩはαと違って家柄や両親が上位とか関係無く産まれるんだよ。でも瀬名は優秀なΩを排出する鷹司家の血を引いているから、なるべくしてなったって感じかな」
あー、そういえば母親が鷹司本家の娘だったわ。交流がなかったし実家の事を聞いたことなかったから忘れがちよな。
「家柄が関係ないなら僕だって希少種のΩでしょ!だって伊月さんの運命だもん!」
「ないないないない。調査書見たけど君、成績運動共に平均だし顔もΩとしては最低ランクだよね?」
パアッと嬉しそうな顔をした飯坂弟を父親がバッサリ斬り捨てる。やるな父さん、俺もさすがにそこまで現実を突きつけられないわ。
「はあ⁉こんなにプリチーな顔してんのにお前、目ぇ腐ってんじゃないの⁉」
「ブフォッ」「えっ?」「は?」「ふへっ⁉」バサッ「……うちの弟がすみません」
同時に声を出したが口から出た言葉は父親、新羅さん、伊月さん、俺、飯坂兄の順だ。途中弁護士の筒井さんが書類を落とした音が入っているあたり、どれほど虚を突かれたかお分かりだろう。つーか父よ、呑気に茶ぁ啜ろうとするから噴き出すんだよ!
「あれー?僕メガネの度が合ってないのかなぁ?」
「奇遇ですね、私も目が悪くなったようなので眼科に行かないといけないかもしれません」
父親がメガネを取って目を擦っている。新羅さんも何気に酷い事言ってるんだが。
「伊月さんは運命の番だから可愛く見える?」
「まさか。僕にとっての至高の顔は瀬名だよ」
ぎゃー!こんなトコで甘く蕩けた顔で言わないでくれ!反則だ!ほら、飯坂家全員真っ赤になって惚けてるぞ!
「いやいやいや、僕の顔が至高でしょ!」
「そうだ、理久は可愛いじゃないか!」
「こんな可愛いんだから花ノ宮さんとお似合いじゃないですか!」
おおっ、急に親が参戦してしたぞ。飯坂弟もニコニコして頷いてるし。
「それは親の贔屓目ですからねぇ。5年前君じゃなく瀬名を選んでる時点で違うよねー」
「「うぐっ」」
がっつりダメージくらってますがな。それにしても今日の父親は切れ味鋭い。
「でっでも運命の番って特別じゃないですか!」
なおも飯坂母が食い下がってくる。
「特別?僕にとっての特別は瀬名に出会えた事です。見た瞬間、心を鷲掴みされた。……まさしく運命だった。体だけが引っ張られる運命の番とは全く違いますね」
「そうそう、だからこその『運命の番専用抑制剤』なんだよー。気持ちが伴ってなければ精神を病んでしまうんだよね。特に希少種αは顕著なんだよ。だから伊月くんの事は諦めなさい一般的な運命の番くん」
父親が嗤うように言うが飯坂弟はきょとんとしている。
「え?でも体が求めてるんだから無理せず僕を求めていいんだよ?セックスすれば心もついてくるって言ってたよ」
え、何言ってんだコイツ。話が通じねぇ。
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宇佐無双するも宇宙人にはダメージを与えられなかった模様w
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