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異世界に転移していました
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あの後、シュリハマリエさんからマルリスさんを紹介してもらいました
マルリスさんは元々いた研究所での失敗で爆発を起こしてしまいこれだけならよくある事だったがちょうど来ていた女性が怒って、研究所から追い出されたところシュリハマリエさんに助手として拾われたそうです
そして、私を見つけたのもマルリスさんが実験で魔法薬を作り、副作用があった場合に備えてシュリハマリエさんが薬草を取りに行った所大量の魔力を感知して私と出会ったそうです
私が今いる森は深淵の森と言って強い魔物が多くて住んでいる人はシュリハマリエさんとマルリスさんだけみたいです
2度目の目覚めから起きた時には朝で、一ノ宮家に引き取られてからはお手伝いさんや住み込みの私専属メイド達のおかげで1、2ヵ月に一回ほどにおさまっていましたが流石に溺れかけた上、刺されて重症だったので昨日は熱を出してしまいました
シュリハマリエさん達は私を護衛?送る?ための準備で忙しそうな上に私が熱を出して慌てさせてしまい申し訳なかったです
今は朝で、もし私の体調が良ければ出発の予定です
「おはようございます。スズカさん
今日は体調はいかがですか?少し熱を測らせて貰
いますね」
「おはようございます。熱はかなり下がったと思いま
すよ?」
「確かに体調が良さそうですし熱もありませんね」
そう言いながら魔法を発動させて熱を測ってます
かなり異世界って感じです
熱も下がったので朝食を食べて家から出ました
実はまだ家を出た事がなかったのでこの家がかなり広いことしかわかりませんでしたが外から見た家は普通の家でした
シュリハマリエさんに聞いてみると魔法で家を広くしているみたいです
「よく気がつきましたね、マルリスは教えるまで一年
近くも気づかずに過ごしていましたよ」
「だって、しょーがないじゃん僕はそんな事より薬の方が好きなのは知ってるでしょ~」
「貴方は本当に薬狂いですよね。全く…」
シュリハマリエさんとマルリスさんが会話をしています
ちなみにマルリスさんは水色の髪の瞳の可愛い系のエルフの男性でシュリハマリエさんの氷の貴公子という様な容姿とは違いますが整った顔のかわいい男性です
身長も対象的で背の高いシュリハマリエさんよりも低く背の低い私よりは少し高いくらいです
「あ、スズカちゃんおはよ♡」
「マルリスさんもおはようございます」
何故かマルリスさんと会話をする時ハートが見える気がしますが気のせいでしょう
「ねースズカちゃん、シュリなんかは放って置いて早く行こー」
「マルリス、勝手に行こうとするのはやめてください
貴方とスズカさんを2人きりにはさせませんよ?」
♢♦︎♢♦︎♢
投稿遅れてすみません
塾に通い始めたのと文化祭の練習で書く時間がなかったです
次の内容は鈴華の従姉妹の綾音ちゃんかこれの話しの続きです
主人公のイラストについてですが、まだ1人しか投票なかったのである程度集まるまで、決定はしません
投票をしてくださった方はありがとうございます、見た時すごく嬉しかったです
次の投稿は10/1くらいを目指して頑張る
マルリスさんは元々いた研究所での失敗で爆発を起こしてしまいこれだけならよくある事だったがちょうど来ていた女性が怒って、研究所から追い出されたところシュリハマリエさんに助手として拾われたそうです
そして、私を見つけたのもマルリスさんが実験で魔法薬を作り、副作用があった場合に備えてシュリハマリエさんが薬草を取りに行った所大量の魔力を感知して私と出会ったそうです
私が今いる森は深淵の森と言って強い魔物が多くて住んでいる人はシュリハマリエさんとマルリスさんだけみたいです
2度目の目覚めから起きた時には朝で、一ノ宮家に引き取られてからはお手伝いさんや住み込みの私専属メイド達のおかげで1、2ヵ月に一回ほどにおさまっていましたが流石に溺れかけた上、刺されて重症だったので昨日は熱を出してしまいました
シュリハマリエさん達は私を護衛?送る?ための準備で忙しそうな上に私が熱を出して慌てさせてしまい申し訳なかったです
今は朝で、もし私の体調が良ければ出発の予定です
「おはようございます。スズカさん
今日は体調はいかがですか?少し熱を測らせて貰
いますね」
「おはようございます。熱はかなり下がったと思いま
すよ?」
「確かに体調が良さそうですし熱もありませんね」
そう言いながら魔法を発動させて熱を測ってます
かなり異世界って感じです
熱も下がったので朝食を食べて家から出ました
実はまだ家を出た事がなかったのでこの家がかなり広いことしかわかりませんでしたが外から見た家は普通の家でした
シュリハマリエさんに聞いてみると魔法で家を広くしているみたいです
「よく気がつきましたね、マルリスは教えるまで一年
近くも気づかずに過ごしていましたよ」
「だって、しょーがないじゃん僕はそんな事より薬の方が好きなのは知ってるでしょ~」
「貴方は本当に薬狂いですよね。全く…」
シュリハマリエさんとマルリスさんが会話をしています
ちなみにマルリスさんは水色の髪の瞳の可愛い系のエルフの男性でシュリハマリエさんの氷の貴公子という様な容姿とは違いますが整った顔のかわいい男性です
身長も対象的で背の高いシュリハマリエさんよりも低く背の低い私よりは少し高いくらいです
「あ、スズカちゃんおはよ♡」
「マルリスさんもおはようございます」
何故かマルリスさんと会話をする時ハートが見える気がしますが気のせいでしょう
「ねースズカちゃん、シュリなんかは放って置いて早く行こー」
「マルリス、勝手に行こうとするのはやめてください
貴方とスズカさんを2人きりにはさせませんよ?」
♢♦︎♢♦︎♢
投稿遅れてすみません
塾に通い始めたのと文化祭の練習で書く時間がなかったです
次の内容は鈴華の従姉妹の綾音ちゃんかこれの話しの続きです
主人公のイラストについてですが、まだ1人しか投票なかったのである程度集まるまで、決定はしません
投票をしてくださった方はありがとうございます、見た時すごく嬉しかったです
次の投稿は10/1くらいを目指して頑張る
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