転生したらそこは剣と魔法の世界だったのだが…

ラッキー

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一章 転生したよ (幼少期まで

転生しました

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眼が覚めるとそこは真っ暗だった。だけどとてもポカポカしていて落ち着く。

すると突然頭が急に痛くなった。

痛い痛い痛いめちゃくちゃ痛い助けて僕転生してすぐ死ぬんだと思っていたら

急に明かりが戻ったので文句を言ってやろうと思い


「オギャーオギャー(痛かったんですけどー)」


あ、転生したから母親のお腹の中だったんだと思い安心して眠りについた




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





目が覚めると大きな体の老婆と若い女性がいた。

本能でこの若い女性が母親だと分かった。すると老婆は助産師さんだろう。何語かわからない言葉で喋っている

「ーーーー!ーーーーー」


「ーーーーーーー」


何を言ってるんだろう。だがおそらく笑ってこちらを見ているのでいいことだとおもう。


助産師さんはどこかに行った


それにしても僕の手が小さいな。転生する前は手は大きい方だった。そのため器用なことができなかった。


あー暇だな。お腹が空いたなぁー泣こうかなよし泣こう


「オギャーオギャーオギャー」


すると母親は胸をはだけさせた。あ、そうだ僕は幼児だからミルクを飲まないといけないんだ。恥ずかしいなでも飲まないと、


飲んでみるとポカポカした少し苦いがおいしい
たくさん飲んだら眠気が襲ってきたので
瞼を閉じた。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



目を開けると日が落ちる所だった

すると3歳ぐらいの男の子がこちらをジーと見ている。

おそらく兄だろう


するとほっぺたをツンツンしてきたので微笑んだら
兄も微笑んでくれた。


それを後ろで見ている母がいた。


その後ろにはメイドがいる。



この家はおそらく貴族だろう


メイドもいる。それも楽しそうにしているので
ブラックではないだろう

そういえば父親は見ていない。テンプレ通りなら貴族は忙しいからまだ来れないのだろうか?


それはそうとステータス見たいなぁでも女神様は5歳までは見れないとおっしゃっていたのでおそらく見れないのだろう。



あ、そうだ夜になったら魔力を動かそう!


そう決めたら眠くなったので眠りにつく




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



目を覚めるともう真っ暗になっていた。よし魔力を動かそう。テンプレ通りだとお腹の下らへんにあると思う。


お腹の下にポカポカしていてそれでいてひんやりするものを見つけた。


おそらくお漏らしではないだろう。お漏らしなの
か・・・


急いでまたを触ると濡れていなかったのでお漏らしではないだろう。


そしたらこれが魔力か不思議な感覚だ


魔力を回してみようとするとこれが思ったようにいかない。



1時間ぐらい回そうと努力したらようやく1回転できた。


すると魔力が切れたのか意識が飛んだ
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