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蛸ルート(蛸×黒)
8.触手・再 ★
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男に応じるように、触手の先が男の唇をしっとりと撫でる。
「……はぁっ……」
刺激に、男は熱い息を吐く。目蓋をわずかに閉じて、視線を蕩けさせる。
腰に絡んでいた触手の先が、上着のボタンを器用に外していく。さらに別の触手がベルトに触れる。しかし、困ったように触手の先を左右に振った。
「俺、ずっと、お前に……こうして、ほしいと思ってた」
男は頬を染めて、自らベルトを外す。触手はそこから先、器用に彼のズボンを脱がせていく。
柔らかいものが男の背中に触れる。それは大きなタコの頭だった。てっぺんにはフサフサした白い毛を生やしていた。男は抱くようにしてタコの頭に触れた。柔らかいそれにキスをすると、男を囲んだ触手が、男の腹や胸、脚や背中にのび、先端で優しく撫でていく。
「ん、う……もう……きもち、い……」
触手の粘液が肌を濡らしていく刺激に、甘い声を洩らす。2本の触手が、もうすでに固くなっている胸の突起を弄る。
「んっふぁ……ぁ……」
幸せそうに声をあげる男の口に、触手が1本侵入していく。胸を撫でいた2本は、突起に巻き付いて、先端をニュルニュルと撫でた。
「ん、む、ぁッ」
口内を犯されながら、胸にも刺激を与えられて、男は身体を震わせ、舌と触手の先とを絡ませる。唾液のように、溢れた粘液が口の端から滴った。胸の突起に触手がチロチロと触れる度、男は催促するように、魔物の頭に触れる。
「あ、あっ、んんッ、くちと、むねだけで、きもちい……っ」
粘液の催淫効果も相まって、男はよりいっそう蕩けそうな声をあげた。
尻を撫でていた触手が股を通り、すでに勃ちあがっている竿に絡みついていく。
「あっ、そっち、は……、っんあっ!」
電気のような刺激に身を震わせて、身体が弓なりに反る。自然と口が開き、熱い吐息が溢れでる。
触手が胸の突起をキツく絞る。男の身体がさらに大きく跳ねた。
「はッ、そんなにされたら……ッ……おかしく、なる、ぅ……」
さらに別の触手が鼠径部を這ってうねる。すでに粘液と青年自身のものとで濡れそぼる先端を、水音を立てながら撫で回した。
まるでタコの魔物もこの日を心待ちにしていたかのように、容赦なく攻め立てていく。男は魔物の頭に顔を擦り寄せ、悶えた。
「……ッあぁ、おれ、触手に、なでられて、こんなに、きもちよくなって……っ、あぁッ」
尻をひくつかせ、震える青年の身体を、囲んだ触手は撫で回し、よりいっそうの快楽を与えていく。
「ひぅッ、あぁ、出ちゃ、でぢゃうッ! きもちいい……ッ」
ビクビクと身体を震わせ、青年は白濁の液を吐き出した。恍惚とした表情でタコの頭にしなだれかかる。
触手は、全てを吐き出した彼の先端を愛おしそうに撫でた。
「はぁッん……ッ……いま、さわるの、だめ……ッ」
男の腕がタコの頭をぎゅうと締め付ける。やや瓢箪の形になるのも構わず、触手は男の身体中をヌメヌメと撫で回した。
すぐに男のモノは力を取り戻して上を向く。触手は再び竿に絡みついていき、同時に尻をぎゅうと締め付けていた触手が割れ目を探って、もぞもぞと動く。
「う……んぅ……っ」
男は喘ぎながら、少し困惑した声をあげた。触手の1本が窄まりをこじ開けて中に侵入していく。それは太さがあったが、催淫効果の粘液をたっぷり注がれた男にとっては、さらなる甘い刺激にしかならなかった。
「ん……っ」
それでも、男は初めての刺激に身を捩った。宥めるように、男の腕と脚に触手が緩やかに絡みつく。
「はあ……あっ」
ぞくぞくと背骨を駆け上がる刺激に、男は身を震わせる。絡んだ触手は彼の脚を割り開き、尻に刺さった触手は少しずつ限界までその先端を沈めていった。男は服をはだけた胸から耳の先まで、紅く染めていた。表情は相変わらず恍惚とし、口からはうわ言のように喘ぎ声だけが洩れた。もはやその理性は全て溶け切ったようだった。
触手は先端を彼の中に深く沈めて動きを止める。男は、はぁ、はぁと荒い呼吸を繰り返して身を捩った。
「あつ、い……っ……もっと、きもちよく、して……ほし……」
リクエストに応えるように、触手が頬を撫で、背筋を撫でる。お腹で円を描き、腿に絡み付く。
「……あ……っ……や、もっとぉ……おく……」
舌足らずで甘える男を焦らすように、肝心の場所には触れず、動かず、触手は肌を撫で回していく。脇腹を撫で、胸の突起の周りをなぞる。あえぐように息を洩らす唇を撫でる。
もう一方の触手が、膝裏を撫で、内腿から脚の付け根を、ゆっくりと粘液を伴って這う。
「ぁ……もぅ……がまん、できない……から……っ」
もどかしい刺激に、男は身を捩って悶える。腰を浮かすと、繋がった触手が擦れ、内部に絡んだ粘液がグチュリと音を立てた。
「は、んッ」
男の全身がビクンと一際大きく跳ねる。それだけで意識が飛びそうになり、焦点の定まらないうっとりとした表情を浮かべる。
うねる触手の先が、ピンとたった胸の突起の先を繊細に撫でる。別の触手は男の股にさがったものを、優しく包みこんで弄ぶ。
「ひぁ、あぁっ」
だらしなく開いた口から、悲鳴に近い声を洩らす。定まらない視線を、蠢く触手のほうへと向ける。
男を貫いた触手の先が、敏感な場所を探して肉壁を押し上げる。限界まで張り詰めた男のモノから、歓びの涙が止めどなく溢れた。
「あ、あッ、きもちい、すごい、そごッ」
触手がわずかに出入りしてトントンとそこを刺激すると、男は腰を揺らして快楽に溺れた。接合部から滴るほどの粘液が、淫らな音を立てる。
「はッ、あッ、からだの、おくが、じんじんして、あぁッ、すごぃッ」
触手は尻の中を突きながら、胸の突起を絞り上げて先を撫で回す。股の間の袋を弄んでいた触手の先が、竿から零れる液を撫でていく。
男は悦びに震えながら喉をのけ反らせた。
「ああッ、あ、あ……! きもちぃ……ッ」
涙を浮かべた男は身体を痙攣させて、尻をヒクヒクとひきつらせる。再び、白濁したものを勢いなく吐き出す。
多様な液でベタベタになった男の身体を、触手たちが拭っていく。余韻の最中にいる男は、夢見心地でその愛撫に浸る。
「はぁ、う……ッ」
喘ぎを洩らす男の口に、再び触手が入りこんで、中をひどく優しく撫でた。
「んむ……ん……」
男の顎を、透明な液が一筋伝う。
男の口から這い出た触手が、名残惜しそうに唇を撫で、遠ざかる。
別の1本が男の頬に優しく触れ、やがてゆっくりと触手を解いていった。そのまま、気配が男から離れていく。
「もう、行くのか……?」
男は気怠げに腕を伸ばし、1本の触手の先端を掴んだ。まだ熱の覚めきらない表情で、触手の主を見る。
「まだ……もっと……シて、ほしい……」
それでも、巨大なタコの魔物は、ゆっくりと茂みのほうへ去ろうとして、うねった。男は掴んだ触手をより強くひいた。
「俺、もうお前じゃなきゃ、いやだ……」
「……はぁっ……」
刺激に、男は熱い息を吐く。目蓋をわずかに閉じて、視線を蕩けさせる。
腰に絡んでいた触手の先が、上着のボタンを器用に外していく。さらに別の触手がベルトに触れる。しかし、困ったように触手の先を左右に振った。
「俺、ずっと、お前に……こうして、ほしいと思ってた」
男は頬を染めて、自らベルトを外す。触手はそこから先、器用に彼のズボンを脱がせていく。
柔らかいものが男の背中に触れる。それは大きなタコの頭だった。てっぺんにはフサフサした白い毛を生やしていた。男は抱くようにしてタコの頭に触れた。柔らかいそれにキスをすると、男を囲んだ触手が、男の腹や胸、脚や背中にのび、先端で優しく撫でていく。
「ん、う……もう……きもち、い……」
触手の粘液が肌を濡らしていく刺激に、甘い声を洩らす。2本の触手が、もうすでに固くなっている胸の突起を弄る。
「んっふぁ……ぁ……」
幸せそうに声をあげる男の口に、触手が1本侵入していく。胸を撫でいた2本は、突起に巻き付いて、先端をニュルニュルと撫でた。
「ん、む、ぁッ」
口内を犯されながら、胸にも刺激を与えられて、男は身体を震わせ、舌と触手の先とを絡ませる。唾液のように、溢れた粘液が口の端から滴った。胸の突起に触手がチロチロと触れる度、男は催促するように、魔物の頭に触れる。
「あ、あっ、んんッ、くちと、むねだけで、きもちい……っ」
粘液の催淫効果も相まって、男はよりいっそう蕩けそうな声をあげた。
尻を撫でていた触手が股を通り、すでに勃ちあがっている竿に絡みついていく。
「あっ、そっち、は……、っんあっ!」
電気のような刺激に身を震わせて、身体が弓なりに反る。自然と口が開き、熱い吐息が溢れでる。
触手が胸の突起をキツく絞る。男の身体がさらに大きく跳ねた。
「はッ、そんなにされたら……ッ……おかしく、なる、ぅ……」
さらに別の触手が鼠径部を這ってうねる。すでに粘液と青年自身のものとで濡れそぼる先端を、水音を立てながら撫で回した。
まるでタコの魔物もこの日を心待ちにしていたかのように、容赦なく攻め立てていく。男は魔物の頭に顔を擦り寄せ、悶えた。
「……ッあぁ、おれ、触手に、なでられて、こんなに、きもちよくなって……っ、あぁッ」
尻をひくつかせ、震える青年の身体を、囲んだ触手は撫で回し、よりいっそうの快楽を与えていく。
「ひぅッ、あぁ、出ちゃ、でぢゃうッ! きもちいい……ッ」
ビクビクと身体を震わせ、青年は白濁の液を吐き出した。恍惚とした表情でタコの頭にしなだれかかる。
触手は、全てを吐き出した彼の先端を愛おしそうに撫でた。
「はぁッん……ッ……いま、さわるの、だめ……ッ」
男の腕がタコの頭をぎゅうと締め付ける。やや瓢箪の形になるのも構わず、触手は男の身体中をヌメヌメと撫で回した。
すぐに男のモノは力を取り戻して上を向く。触手は再び竿に絡みついていき、同時に尻をぎゅうと締め付けていた触手が割れ目を探って、もぞもぞと動く。
「う……んぅ……っ」
男は喘ぎながら、少し困惑した声をあげた。触手の1本が窄まりをこじ開けて中に侵入していく。それは太さがあったが、催淫効果の粘液をたっぷり注がれた男にとっては、さらなる甘い刺激にしかならなかった。
「ん……っ」
それでも、男は初めての刺激に身を捩った。宥めるように、男の腕と脚に触手が緩やかに絡みつく。
「はあ……あっ」
ぞくぞくと背骨を駆け上がる刺激に、男は身を震わせる。絡んだ触手は彼の脚を割り開き、尻に刺さった触手は少しずつ限界までその先端を沈めていった。男は服をはだけた胸から耳の先まで、紅く染めていた。表情は相変わらず恍惚とし、口からはうわ言のように喘ぎ声だけが洩れた。もはやその理性は全て溶け切ったようだった。
触手は先端を彼の中に深く沈めて動きを止める。男は、はぁ、はぁと荒い呼吸を繰り返して身を捩った。
「あつ、い……っ……もっと、きもちよく、して……ほし……」
リクエストに応えるように、触手が頬を撫で、背筋を撫でる。お腹で円を描き、腿に絡み付く。
「……あ……っ……や、もっとぉ……おく……」
舌足らずで甘える男を焦らすように、肝心の場所には触れず、動かず、触手は肌を撫で回していく。脇腹を撫で、胸の突起の周りをなぞる。あえぐように息を洩らす唇を撫でる。
もう一方の触手が、膝裏を撫で、内腿から脚の付け根を、ゆっくりと粘液を伴って這う。
「ぁ……もぅ……がまん、できない……から……っ」
もどかしい刺激に、男は身を捩って悶える。腰を浮かすと、繋がった触手が擦れ、内部に絡んだ粘液がグチュリと音を立てた。
「は、んッ」
男の全身がビクンと一際大きく跳ねる。それだけで意識が飛びそうになり、焦点の定まらないうっとりとした表情を浮かべる。
うねる触手の先が、ピンとたった胸の突起の先を繊細に撫でる。別の触手は男の股にさがったものを、優しく包みこんで弄ぶ。
「ひぁ、あぁっ」
だらしなく開いた口から、悲鳴に近い声を洩らす。定まらない視線を、蠢く触手のほうへと向ける。
男を貫いた触手の先が、敏感な場所を探して肉壁を押し上げる。限界まで張り詰めた男のモノから、歓びの涙が止めどなく溢れた。
「あ、あッ、きもちい、すごい、そごッ」
触手がわずかに出入りしてトントンとそこを刺激すると、男は腰を揺らして快楽に溺れた。接合部から滴るほどの粘液が、淫らな音を立てる。
「はッ、あッ、からだの、おくが、じんじんして、あぁッ、すごぃッ」
触手は尻の中を突きながら、胸の突起を絞り上げて先を撫で回す。股の間の袋を弄んでいた触手の先が、竿から零れる液を撫でていく。
男は悦びに震えながら喉をのけ反らせた。
「ああッ、あ、あ……! きもちぃ……ッ」
涙を浮かべた男は身体を痙攣させて、尻をヒクヒクとひきつらせる。再び、白濁したものを勢いなく吐き出す。
多様な液でベタベタになった男の身体を、触手たちが拭っていく。余韻の最中にいる男は、夢見心地でその愛撫に浸る。
「はぁ、う……ッ」
喘ぎを洩らす男の口に、再び触手が入りこんで、中をひどく優しく撫でた。
「んむ……ん……」
男の顎を、透明な液が一筋伝う。
男の口から這い出た触手が、名残惜しそうに唇を撫で、遠ざかる。
別の1本が男の頬に優しく触れ、やがてゆっくりと触手を解いていった。そのまま、気配が男から離れていく。
「もう、行くのか……?」
男は気怠げに腕を伸ばし、1本の触手の先端を掴んだ。まだ熱の覚めきらない表情で、触手の主を見る。
「まだ……もっと……シて、ほしい……」
それでも、巨大なタコの魔物は、ゆっくりと茂みのほうへ去ろうとして、うねった。男は掴んだ触手をより強くひいた。
「俺、もうお前じゃなきゃ、いやだ……」
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