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放送室は完全防音?
攻め目線
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掃除時間に、俺らは放送室にいた。
放送委員で、今日は掃除当番だったからだ。
床に掃除機をかけたり、機械を拭いたりする。
カチッ
「あのさー、そっち、好きな子とかおる?」
ガムテープで床をペタペタしてゴミを取っているときに、相方が問いかけてきた。
好きな子にそれ訊かれるなんて……
「おるよ?」
精一杯平静を保ち、答える。
声、震えとらんかな。
「誰?」
「え~~?教えん。そっちが教えてくれたらいいっちゃけど……」
「あ、それは無理やわ」
「は?教えろ」
「無理」
「いいやん別に。減るもんやないっちゃけん」
「絶対無理」
「ここ、完全防音やけんさ、誰にも聞かれんやん?」
「太陽が西から上ろうが無理」
「てかなんでそげん言いたくないと?」
「だってさ、本人の前でとか言えんやん?」
「……………え?」
「………………………ぁ」
相方の顔が真っ赤に染まる。
「違う!今の違う!!ミスっただけやけん!!!」
「……男が、好き、やった、と?しかも俺?」
「ごめんまじ忘れて!!」
「俺もだけど?」
「………………マジで?」
「……………おぅ」
「…………神に誓ってホント?」
「………うん」
「……悪魔に魂を売り渡しても?」
「2回も言わすな!俺は、お前が、好きなんだよ!!」
『2回も言わすな!俺は、お前が、好きなんだよ!!』
ぶっはぁああぁぁ!!!
その頃校長室。
校長の机が、血で染まった。
「全校に流れているとも知らず……萌えますなぁ」
校長は、腐男子だった。
相方は、なぜかボロボロと涙をこぼす。
「え?いやちょ、泣かんで?」
「……だって、ひぐっ……嬉しく、て……ぐすっ…」
待て。
ばり反応に困るわこれ。
俺、どうしたら正解?
「………ふぇっ?」
迷った末、俺は相方を真正面から抱きしめた。
やべえめっちゃいい匂いする。
鎮まれ、俺のチンコ!
これは絶対に勃っちゃダメな展開やん!!
「……ひゃっ!」
いかんつい耳噛んでしまった。
もうダメ。
可愛すぎ。
「もう最後まで、シていい?」
「……怖いけど、………いいよ」
うっひょーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
今なら俺空飛べそう。
コンビニの募金箱に福沢さん入れれそう。
「嫌やったら、途中で言えよ?」
とか言いながらも、言われたところで止める気はない。
唇を唇で塞ぐ。
最初は、軽く触れるだけ。
「はぁっ……//」
舌を入れる。
クチョクチョと、唾液が音を立てる。
相方の顔がトロンとしてきて、股間が爆発しそう。
「ホントにいいとね?」
俺は、もう一度確認する。
嫌がってたら、気持ちよくなんないし。
でもここでダメって言われたら死ぬわ。
「……いいよ//」
俺は、相方のカッターシャツの第一ボタンに、指をかける。
いざヤるってなったら、すっげえ緊張。
ボタンを、外す。
第二ボタンも外す。
第三ボタン。
第四ボタン…
パラリ、と前がはだける。
真っ白な下着がのぞく。
俺のチンコが大きくなる。
カッターシャツを脱がし、放る。
下着を脱がし、それも放る。
ピンク色の乳首が2つ、ぴょこんと立ち上がっている。
「………///」
相方は、胸の前で両腕をクロスさせ、乳首を隠す。
上半身が裸になった相方のズボンに手を伸ばす。
股間の辺りは、破けそうなほど張っている。
カチャカチャとベルトを外す。
チャックを下ろす。
ポロンとパンツに包まれたチンコが姿を現わす。
ズボンを足元まで下ろし、靴下と一緒に放る。
相方は、パンツ一枚だけになった。
体操座りして、裸を隠している。
やべえそのポーズくっそ興奮するわ。
肌の白さパナいし。
パンツも剥ぎ取ろうと手をかけた時、
「……そっちも、脱いで?//」
あぁ確かに。
俺、普通に服着とったわ。
マッハでフルチンになる。
改めて、相方のパンツに手をかける。
ゆっくりと、下ろす。
白い肌の面積が、少しずつ広くなる。
突起に引っかかり、少し迂回して脱がす。
先走り汁で濡れたチンコが、光を浴びる。
「あれ、キスで濡れたと?」
「……ちがっ///」
一気にパンツを下ろし、2人ともフルチンになる。
相方は体操座りのまま。
興奮が高まる。
ペロッ
脚の間に顔を入れ、相方の亀頭を舐める。
ビクッと、棒が震える。
「もっと脚、開いてくれん?」
「……うん…//」
これって、いわゆるM字開脚じゃね?
これは誰でも暴走するわ。
ってことでいただきまーす。
右手で棒を握り、口では亀頭を舐めまくる。
だんだん頭を下げ、肛門に到達する。
ヒクついている。
舌を這わせる。
「…ゃっ……きたな…い///」
「こんなに綺麗やとに?」
「……恥ずか…しいし……//」
「体は正直やね。濡れてきとるよ」
「……ダメ…///」
「もう挿れていい?」
「………っ//」
「挿れるよ?」
肛門に狙いを定め、腰を前に押し出す。
ヌプッ
以外とスムーズに入る。
「……おっき、い…///」
『……おっき、い…///』
ぶっほぉおおぉぉ!!!!
校長は、何度目かわからない鼻血を盛大に噴き出す。
あたりは血の海になり、校長は貧血状態になっている。
その時、
「校長先生!あの、放送室で、その…って、大丈夫ですか?!その血!」
教頭が駆け込んできた。
「わしの事は心配せずともよろしい。訊きたいのは、今流れておるこれじゃろう?」
「はい……どういたしましょうか?」
「何、最後まで待ってやれ」
「いえ、しかし…」
「途中で邪魔されたら、嫌じゃろう?」
「でも、事が事ですし…」
「わしが良いと言ったら良いんじゃ。何か文句があるのかね?」
「…ありません」
教頭は、納得のいかない顔をしながらも、帰って行った。
校長は、ほっと胸をなで下ろす。
ヌププッ
奥へと押し出す。
全部入る。
「…はぁっ……//」
「動くよ?」
「……まっ、て…//」
「ムリッ…」
ズプッズプッズプッ
腰を前後に動かす。
「…ぅっ///」
相方の精液が、俺の腹を汚す。
「…もぅ…ダメ……//」
構わず、腰を振り続ける。
中で締め付けられる。
「そっちも腰、振って?」
「……んっ…//」
相方のとろける顔を見ただけで、イけそう。
「ゃん……///」
「ぁっ……///」
腰を押し出す。
手前に引く。
押し出す。
引く。
ジュポッジュポッジュポッ
穴の中が、熱を帯びる。
中で擦れる。
肉が、1つになる。
「はぅっ…//」
「ふぁっ…//」
相方は、何度も達し、俺の腹は精子でベトベトになっている。
「ヤバい…イくっ…///」
絶対に妊娠などしないのに、俺のチンコは少しでも奥に吐き出そうと中を進む。
形を、覚えさせようとしている。
「…ぅあっ……///」
ビュルルッ
俺は中にドロリとした液体を出した。
「…はぁ……//」
コポ…
穴から抜き出すと、精子が溢れてきた。
ガチャ
ドアが開く。
「おいお前ら、何しよーとや!!!」
鬼の体育教師が顔をのぞかせた。
竹刀を肩に担ぎ、顔は真っ赤になっている。
その背後には、担任、学年主任、生活指導部長、教頭などなど、先生がずらりと勢ぞろい。
「………………え?」
俺と相方の2人は、キョトンと振り向く。
フルチンで。
「全校放送であんなん流しやがって!どういうつもりとや!!」
まさか、5行目の“カチッ”は……
「「マジかあぁぁああぁぁぁあぁああああぁぁぁ!!!!!!!!!!」」
二人の絶叫が響き渡った。
「場所が悪かったようじゃの……」
真っ赤に染まった部屋で、校長は溜息をついた。
そのあと2人がこっぴどく怒られたことは、言うまでもない。
そして2人は、放送委員の伝説になるのだった。
放送委員で、今日は掃除当番だったからだ。
床に掃除機をかけたり、機械を拭いたりする。
カチッ
「あのさー、そっち、好きな子とかおる?」
ガムテープで床をペタペタしてゴミを取っているときに、相方が問いかけてきた。
好きな子にそれ訊かれるなんて……
「おるよ?」
精一杯平静を保ち、答える。
声、震えとらんかな。
「誰?」
「え~~?教えん。そっちが教えてくれたらいいっちゃけど……」
「あ、それは無理やわ」
「は?教えろ」
「無理」
「いいやん別に。減るもんやないっちゃけん」
「絶対無理」
「ここ、完全防音やけんさ、誰にも聞かれんやん?」
「太陽が西から上ろうが無理」
「てかなんでそげん言いたくないと?」
「だってさ、本人の前でとか言えんやん?」
「……………え?」
「………………………ぁ」
相方の顔が真っ赤に染まる。
「違う!今の違う!!ミスっただけやけん!!!」
「……男が、好き、やった、と?しかも俺?」
「ごめんまじ忘れて!!」
「俺もだけど?」
「………………マジで?」
「……………おぅ」
「…………神に誓ってホント?」
「………うん」
「……悪魔に魂を売り渡しても?」
「2回も言わすな!俺は、お前が、好きなんだよ!!」
『2回も言わすな!俺は、お前が、好きなんだよ!!』
ぶっはぁああぁぁ!!!
その頃校長室。
校長の机が、血で染まった。
「全校に流れているとも知らず……萌えますなぁ」
校長は、腐男子だった。
相方は、なぜかボロボロと涙をこぼす。
「え?いやちょ、泣かんで?」
「……だって、ひぐっ……嬉しく、て……ぐすっ…」
待て。
ばり反応に困るわこれ。
俺、どうしたら正解?
「………ふぇっ?」
迷った末、俺は相方を真正面から抱きしめた。
やべえめっちゃいい匂いする。
鎮まれ、俺のチンコ!
これは絶対に勃っちゃダメな展開やん!!
「……ひゃっ!」
いかんつい耳噛んでしまった。
もうダメ。
可愛すぎ。
「もう最後まで、シていい?」
「……怖いけど、………いいよ」
うっひょーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
今なら俺空飛べそう。
コンビニの募金箱に福沢さん入れれそう。
「嫌やったら、途中で言えよ?」
とか言いながらも、言われたところで止める気はない。
唇を唇で塞ぐ。
最初は、軽く触れるだけ。
「はぁっ……//」
舌を入れる。
クチョクチョと、唾液が音を立てる。
相方の顔がトロンとしてきて、股間が爆発しそう。
「ホントにいいとね?」
俺は、もう一度確認する。
嫌がってたら、気持ちよくなんないし。
でもここでダメって言われたら死ぬわ。
「……いいよ//」
俺は、相方のカッターシャツの第一ボタンに、指をかける。
いざヤるってなったら、すっげえ緊張。
ボタンを、外す。
第二ボタンも外す。
第三ボタン。
第四ボタン…
パラリ、と前がはだける。
真っ白な下着がのぞく。
俺のチンコが大きくなる。
カッターシャツを脱がし、放る。
下着を脱がし、それも放る。
ピンク色の乳首が2つ、ぴょこんと立ち上がっている。
「………///」
相方は、胸の前で両腕をクロスさせ、乳首を隠す。
上半身が裸になった相方のズボンに手を伸ばす。
股間の辺りは、破けそうなほど張っている。
カチャカチャとベルトを外す。
チャックを下ろす。
ポロンとパンツに包まれたチンコが姿を現わす。
ズボンを足元まで下ろし、靴下と一緒に放る。
相方は、パンツ一枚だけになった。
体操座りして、裸を隠している。
やべえそのポーズくっそ興奮するわ。
肌の白さパナいし。
パンツも剥ぎ取ろうと手をかけた時、
「……そっちも、脱いで?//」
あぁ確かに。
俺、普通に服着とったわ。
マッハでフルチンになる。
改めて、相方のパンツに手をかける。
ゆっくりと、下ろす。
白い肌の面積が、少しずつ広くなる。
突起に引っかかり、少し迂回して脱がす。
先走り汁で濡れたチンコが、光を浴びる。
「あれ、キスで濡れたと?」
「……ちがっ///」
一気にパンツを下ろし、2人ともフルチンになる。
相方は体操座りのまま。
興奮が高まる。
ペロッ
脚の間に顔を入れ、相方の亀頭を舐める。
ビクッと、棒が震える。
「もっと脚、開いてくれん?」
「……うん…//」
これって、いわゆるM字開脚じゃね?
これは誰でも暴走するわ。
ってことでいただきまーす。
右手で棒を握り、口では亀頭を舐めまくる。
だんだん頭を下げ、肛門に到達する。
ヒクついている。
舌を這わせる。
「…ゃっ……きたな…い///」
「こんなに綺麗やとに?」
「……恥ずか…しいし……//」
「体は正直やね。濡れてきとるよ」
「……ダメ…///」
「もう挿れていい?」
「………っ//」
「挿れるよ?」
肛門に狙いを定め、腰を前に押し出す。
ヌプッ
以外とスムーズに入る。
「……おっき、い…///」
『……おっき、い…///』
ぶっほぉおおぉぉ!!!!
校長は、何度目かわからない鼻血を盛大に噴き出す。
あたりは血の海になり、校長は貧血状態になっている。
その時、
「校長先生!あの、放送室で、その…って、大丈夫ですか?!その血!」
教頭が駆け込んできた。
「わしの事は心配せずともよろしい。訊きたいのは、今流れておるこれじゃろう?」
「はい……どういたしましょうか?」
「何、最後まで待ってやれ」
「いえ、しかし…」
「途中で邪魔されたら、嫌じゃろう?」
「でも、事が事ですし…」
「わしが良いと言ったら良いんじゃ。何か文句があるのかね?」
「…ありません」
教頭は、納得のいかない顔をしながらも、帰って行った。
校長は、ほっと胸をなで下ろす。
ヌププッ
奥へと押し出す。
全部入る。
「…はぁっ……//」
「動くよ?」
「……まっ、て…//」
「ムリッ…」
ズプッズプッズプッ
腰を前後に動かす。
「…ぅっ///」
相方の精液が、俺の腹を汚す。
「…もぅ…ダメ……//」
構わず、腰を振り続ける。
中で締め付けられる。
「そっちも腰、振って?」
「……んっ…//」
相方のとろける顔を見ただけで、イけそう。
「ゃん……///」
「ぁっ……///」
腰を押し出す。
手前に引く。
押し出す。
引く。
ジュポッジュポッジュポッ
穴の中が、熱を帯びる。
中で擦れる。
肉が、1つになる。
「はぅっ…//」
「ふぁっ…//」
相方は、何度も達し、俺の腹は精子でベトベトになっている。
「ヤバい…イくっ…///」
絶対に妊娠などしないのに、俺のチンコは少しでも奥に吐き出そうと中を進む。
形を、覚えさせようとしている。
「…ぅあっ……///」
ビュルルッ
俺は中にドロリとした液体を出した。
「…はぁ……//」
コポ…
穴から抜き出すと、精子が溢れてきた。
ガチャ
ドアが開く。
「おいお前ら、何しよーとや!!!」
鬼の体育教師が顔をのぞかせた。
竹刀を肩に担ぎ、顔は真っ赤になっている。
その背後には、担任、学年主任、生活指導部長、教頭などなど、先生がずらりと勢ぞろい。
「………………え?」
俺と相方の2人は、キョトンと振り向く。
フルチンで。
「全校放送であんなん流しやがって!どういうつもりとや!!」
まさか、5行目の“カチッ”は……
「「マジかあぁぁああぁぁぁあぁああああぁぁぁ!!!!!!!!!!」」
二人の絶叫が響き渡った。
「場所が悪かったようじゃの……」
真っ赤に染まった部屋で、校長は溜息をついた。
そのあと2人がこっぴどく怒られたことは、言うまでもない。
そして2人は、放送委員の伝説になるのだった。
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