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部活のライバルとお風呂で
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オレは今年で高1になった。
そして、サッカー部に入った。
サッカーは幼稚園の頃に始めて、ずっと続けてきた。
オレは所謂、“天才”ってやつだ。
だから、1年でエースに余裕でなれると信じるというか、むしろそれは確定された事実だった。
1年生には、気になるやつが1人いた。
そいつはずっとオレを追いかけていた。
そいつは俺を目標にしていて、憧れていたんじゃないだろうか。
練習には誰よりも早く来ていた。
自主練もしていた。
そんなのが微笑ましいと言えば、怒られるんだろうな。
でも、微笑ましかった。
高体連が近づき、合宿になった。
1日目。
朝早くに集合し、みっちり練習。
疲れて寝る。
2日目。
朝から晩まで練習した後、そいつは自主練を始めていた。
暗くなったグラウンドで1人ボールを蹴っているところに、
「お前、まだやっとったと?」
話しかけた。
「関係ないだろ」
「冷たくね?オレなんかしたかいな」
「関係ない」
「ひっど」
適当に流されたので、
「関係ないオレは勝手にやっとくけん」
オレはボールを蹴り始めた。
そいつは自主練を続けていた。
「あ~~~!!!疲れたわー」
1時間くらいして、オレは座り込んだ。
「もうそろそろやめん?」
無視される。
「意地はんなや!疲れとるやろ?」
「疲れてなんか、な、い、……」
言いかけていたけど、
そいつは普通に疲れていて、
後ろ向きに重力に引っ張られて、
「おい、しっかりし!大丈夫や?」
倒れたところを急いで支えた。
疲れた顔をしていた。
「……サンキュ」
「やっとお礼言ったね~」
「うっせぇ」
「練習終わろうぜ」
言ってやると、
「仕方ねえな」
渋々というふりをしているのが、バレバレだった。
シャーーーーーーーーーーーーーーーー
風呂場にシャワーの音が響く。
頭を洗っているオレの隣には、同じく頭を洗っているそいつ。
……なぜこうなった。
あの後。
「風呂、一緒に入らん?」
「黙れ汚ねえ」
「時間ないやん?」
「お前が先に1人で入れば?」
「それはさすがに寂しい」
「知らね」
「お願い」
「ムリ」
「お願い」
「ムリ」
「……今度サッカー教えちゃーよ」
「え?」
「1人で自主練しとろ?でも1人やったら限界あるやん」
「風呂一緒に入るためだけに?」
「オレにとっては大事とよ」
「じゃあ、いいけど」
「やった!」
というわけで今に至る。
「背中洗っちゃーか?」
風呂場は声がよく響く。
「あ、よろ」
ボディーソープを両手に泡立てたオレは、そいつの背中側に行く。
「痛かったら言ってね?」
一応言っとこ。
と思いつつ、そいつの背中を撫でる。
「ひゃうっ!///」
可愛い声が出た。
……なんだ今の?
「大丈夫?」
「お、おう……」
ゴシゴシゴシ
オレは背中を洗う。
なぜかドキドキする。
「前も洗っちゃーよ?」
「え?」
手を前に伸ばす。
「いやちょま」
「なんで?」
「前くらい自分で洗えるし」
「大丈夫大丈夫」
「恥ずいし」
「いいっていいって」
「よくねえし」
手をどかそうとされるけど、天才なめんなよ。
そいつの必死の抵抗もむなしく、オレの手が前に出る。
「ダメって///」
ゴシゴシゴシ
お腹を洗う。
コリッ
乳首を触る。
「ぁっ……///」
反応される。
「今感じとらんかった?」
「……感じてねえし///」
「ふうん?」
クニクニクニクニ
しつこく乳首を攻める。
そいつの乳首は硬くなっている。
クニクニクニ
「ちょ//」
「ん?」
「そこ、ダメ……///」
「あ、こっちが良かったと?」
オレは手を下に伸ばす。
手は、そいつのチンコに到達し、それを包み込む。
そいつのチンコはすでにフルボッキ。
「触んな!!」
「え?ムリ」
口では抵抗していても、体はオレを受け入れている。
クチョクチョ
オレは手が優しく上下させる。
ボディソープが潤滑油となり、滑る。
「……っ………///」
亀頭を撫でる。
カリを集中して扱く。
金玉を揉む。
そいつはすぐに絶頂を迎えてしまう。
「あぅっ!////」
ドピュッ!!
精子が放物線を描き、床に落ちる。
「あ、出たと?」
「お前がヤるからだろ!///」
「でも気持ち良かったろ?」
「……………//」
コツン
背中にわざとチンコを当てる。
「なんか当たってね?」
「……オレのチンコ」
「はぁ⁉」
「シコっとったら勃ってしまった」
「離れろ」
「ヤダ~」
「死ね」
「そっちは気持ちよくなったっちゃけんさ、オレも気持ちよくなっていーやん」
「いやダメ。お前無理矢理シたじゃん」
「みんなにバラそっかなー?」
「やめろマジで」
「じゃあ良かろ?」
「1人でオナれ」
「え~~~~?」
「………何求めてんの?」
「アナル」
「…………ゴメンムリ」
「でももうこんなやん」
オレは指でそいつの肛門を襲う。
グチュリ
ドロドロになっている。
「ちょっ……///」
「ん?」
ヌププ……
指を侵入させる。
「指、入っとーよ?」
「…………ぁんっ…ダメ……ぬ、抜いて……///」
「締め付けて離さんっちゃけど?」
「ちがっ……//」
クチュクチュクチュ
卑猥な音が響く。
「掻き回すなっ……//」
そいつのチンコは復活し、ビクビクしている。
背中に密着さたオレのチンコが、大きくなる。
腹の中の熱を感じる。
ヌルッ
指を抜く。
「え?」
残念。
みたいな顔をされて、心臓が跳ねる。
コン
濡れた肛門に、チンコを当てる。
「よか?」
「…………早く///」
「ヤバ。その表情バリエロい」
「………っ…//」
ジュプッ…
腹の中に侵入させる。
「……キツっ 」
止まらずに進む。
コリッ
何かに当たる。
「……ぅっ…///」
「あれここ、気持ちいいと?ゼンリツセンってヤツ?」
クリクリ
集中して当てる。
「ちょ…//」
「あ、イキそう?待っとって。オレも今……!!」
ジュボッ!!!
奥まで入れる。
「うぁっ!!///」
ドピュッ!!ドピュ
白い液体が、宙を舞う。
「イクの早っ!」
そいつの体から力が抜ける。
ジュボジュボジュボ
そいつのことは構わずに、何度も突く。
「……ぁっ…ハァッ…//」
「…ぅっ………っ///」
2人の荒い息が重なる。
「イ、イクッ!!!」
そいつの中で、オレのチンコがさらに大きくなる。
今までで、いちばん奥を突き、
ドピュッ!!
中に、吐き出した。
同時に、中を散々擦られたそいつはまた達してしまい、子孫を放出した。
「なんかゴメン」
「……うん」
「…………実はさ、前から好きやったっちゃん」
「何が?」
「……お前のことが!!!!////」
「………っ!!」
「返事は?」
「…………///」
「好きです付き合ってください!!」
「……それ以上言うなっ!//」
「その反応、イエスでいいと?」
「……黙れ//」
「もっぺん言ってもいいっちゃけど?」
「いいよもうっ!!!!」
「………ホントに?」
「じゃあダメ」
「……ヒド」
「…………いいよっ!!!!!!!」
「あざっすっ!!!!」
そして、サッカー部に入った。
サッカーは幼稚園の頃に始めて、ずっと続けてきた。
オレは所謂、“天才”ってやつだ。
だから、1年でエースに余裕でなれると信じるというか、むしろそれは確定された事実だった。
1年生には、気になるやつが1人いた。
そいつはずっとオレを追いかけていた。
そいつは俺を目標にしていて、憧れていたんじゃないだろうか。
練習には誰よりも早く来ていた。
自主練もしていた。
そんなのが微笑ましいと言えば、怒られるんだろうな。
でも、微笑ましかった。
高体連が近づき、合宿になった。
1日目。
朝早くに集合し、みっちり練習。
疲れて寝る。
2日目。
朝から晩まで練習した後、そいつは自主練を始めていた。
暗くなったグラウンドで1人ボールを蹴っているところに、
「お前、まだやっとったと?」
話しかけた。
「関係ないだろ」
「冷たくね?オレなんかしたかいな」
「関係ない」
「ひっど」
適当に流されたので、
「関係ないオレは勝手にやっとくけん」
オレはボールを蹴り始めた。
そいつは自主練を続けていた。
「あ~~~!!!疲れたわー」
1時間くらいして、オレは座り込んだ。
「もうそろそろやめん?」
無視される。
「意地はんなや!疲れとるやろ?」
「疲れてなんか、な、い、……」
言いかけていたけど、
そいつは普通に疲れていて、
後ろ向きに重力に引っ張られて、
「おい、しっかりし!大丈夫や?」
倒れたところを急いで支えた。
疲れた顔をしていた。
「……サンキュ」
「やっとお礼言ったね~」
「うっせぇ」
「練習終わろうぜ」
言ってやると、
「仕方ねえな」
渋々というふりをしているのが、バレバレだった。
シャーーーーーーーーーーーーーーーー
風呂場にシャワーの音が響く。
頭を洗っているオレの隣には、同じく頭を洗っているそいつ。
……なぜこうなった。
あの後。
「風呂、一緒に入らん?」
「黙れ汚ねえ」
「時間ないやん?」
「お前が先に1人で入れば?」
「それはさすがに寂しい」
「知らね」
「お願い」
「ムリ」
「お願い」
「ムリ」
「……今度サッカー教えちゃーよ」
「え?」
「1人で自主練しとろ?でも1人やったら限界あるやん」
「風呂一緒に入るためだけに?」
「オレにとっては大事とよ」
「じゃあ、いいけど」
「やった!」
というわけで今に至る。
「背中洗っちゃーか?」
風呂場は声がよく響く。
「あ、よろ」
ボディーソープを両手に泡立てたオレは、そいつの背中側に行く。
「痛かったら言ってね?」
一応言っとこ。
と思いつつ、そいつの背中を撫でる。
「ひゃうっ!///」
可愛い声が出た。
……なんだ今の?
「大丈夫?」
「お、おう……」
ゴシゴシゴシ
オレは背中を洗う。
なぜかドキドキする。
「前も洗っちゃーよ?」
「え?」
手を前に伸ばす。
「いやちょま」
「なんで?」
「前くらい自分で洗えるし」
「大丈夫大丈夫」
「恥ずいし」
「いいっていいって」
「よくねえし」
手をどかそうとされるけど、天才なめんなよ。
そいつの必死の抵抗もむなしく、オレの手が前に出る。
「ダメって///」
ゴシゴシゴシ
お腹を洗う。
コリッ
乳首を触る。
「ぁっ……///」
反応される。
「今感じとらんかった?」
「……感じてねえし///」
「ふうん?」
クニクニクニクニ
しつこく乳首を攻める。
そいつの乳首は硬くなっている。
クニクニクニ
「ちょ//」
「ん?」
「そこ、ダメ……///」
「あ、こっちが良かったと?」
オレは手を下に伸ばす。
手は、そいつのチンコに到達し、それを包み込む。
そいつのチンコはすでにフルボッキ。
「触んな!!」
「え?ムリ」
口では抵抗していても、体はオレを受け入れている。
クチョクチョ
オレは手が優しく上下させる。
ボディソープが潤滑油となり、滑る。
「……っ………///」
亀頭を撫でる。
カリを集中して扱く。
金玉を揉む。
そいつはすぐに絶頂を迎えてしまう。
「あぅっ!////」
ドピュッ!!
精子が放物線を描き、床に落ちる。
「あ、出たと?」
「お前がヤるからだろ!///」
「でも気持ち良かったろ?」
「……………//」
コツン
背中にわざとチンコを当てる。
「なんか当たってね?」
「……オレのチンコ」
「はぁ⁉」
「シコっとったら勃ってしまった」
「離れろ」
「ヤダ~」
「死ね」
「そっちは気持ちよくなったっちゃけんさ、オレも気持ちよくなっていーやん」
「いやダメ。お前無理矢理シたじゃん」
「みんなにバラそっかなー?」
「やめろマジで」
「じゃあ良かろ?」
「1人でオナれ」
「え~~~~?」
「………何求めてんの?」
「アナル」
「…………ゴメンムリ」
「でももうこんなやん」
オレは指でそいつの肛門を襲う。
グチュリ
ドロドロになっている。
「ちょっ……///」
「ん?」
ヌププ……
指を侵入させる。
「指、入っとーよ?」
「…………ぁんっ…ダメ……ぬ、抜いて……///」
「締め付けて離さんっちゃけど?」
「ちがっ……//」
クチュクチュクチュ
卑猥な音が響く。
「掻き回すなっ……//」
そいつのチンコは復活し、ビクビクしている。
背中に密着さたオレのチンコが、大きくなる。
腹の中の熱を感じる。
ヌルッ
指を抜く。
「え?」
残念。
みたいな顔をされて、心臓が跳ねる。
コン
濡れた肛門に、チンコを当てる。
「よか?」
「…………早く///」
「ヤバ。その表情バリエロい」
「………っ…//」
ジュプッ…
腹の中に侵入させる。
「……キツっ 」
止まらずに進む。
コリッ
何かに当たる。
「……ぅっ…///」
「あれここ、気持ちいいと?ゼンリツセンってヤツ?」
クリクリ
集中して当てる。
「ちょ…//」
「あ、イキそう?待っとって。オレも今……!!」
ジュボッ!!!
奥まで入れる。
「うぁっ!!///」
ドピュッ!!ドピュ
白い液体が、宙を舞う。
「イクの早っ!」
そいつの体から力が抜ける。
ジュボジュボジュボ
そいつのことは構わずに、何度も突く。
「……ぁっ…ハァッ…//」
「…ぅっ………っ///」
2人の荒い息が重なる。
「イ、イクッ!!!」
そいつの中で、オレのチンコがさらに大きくなる。
今までで、いちばん奥を突き、
ドピュッ!!
中に、吐き出した。
同時に、中を散々擦られたそいつはまた達してしまい、子孫を放出した。
「なんかゴメン」
「……うん」
「…………実はさ、前から好きやったっちゃん」
「何が?」
「……お前のことが!!!!////」
「………っ!!」
「返事は?」
「…………///」
「好きです付き合ってください!!」
「……それ以上言うなっ!//」
「その反応、イエスでいいと?」
「……黙れ//」
「もっぺん言ってもいいっちゃけど?」
「いいよもうっ!!!!」
「………ホントに?」
「じゃあダメ」
「……ヒド」
「…………いいよっ!!!!!!!」
「あざっすっ!!!!」
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