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隣人がネット配信でオナニー晒そうとしてた事件
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『どーもジュンです! 今日もよろちゅんっ♪』
画面の向こうでは今日もジュンくんが動いている。
幸せだなぁ、と思いながら僕はキーボードを叩いてコメントを送る。
『やっほージュンくん! よろちゅん』
『マウスオブザマウンテンさん、見てくれてたんだー! よろちゅん♪』
自然と顔がニヤけるのがわかる。
僕気持ち悪いな。
でも仕方のないことだと思う。
ジュンくんの生放送を初めて見たのは1ヶ月くらい前のこと。
まず可愛い、と思った。
幼い言動とか、まだ声変わりのしていない声とか。
僕はジュンくんに飲み込まれていった。
生放送は毎回見るようにした。
過去の録画を全部見て、何度も見返した。
ますます好きになっていた。
届かないってわかっているけど、それでも恋に育っていくのを止められなかった。
『じゃー今日は、雑談? みたいなのをしていくよー♪』
『ジュンくん待ってたー』
『おひさ』
『ジュンくんは俺の嫁!!!!』
『かわえええええええええeeeeeEEEEEEEE』
コメントが画面を流れていく。
『薫さん、YES男さん、馬之骨@暇さん、ヤッパさん、みんなありがとー!』
コメントを読んだジュンくんが笑顔になる。
かっかかか可愛い。
幸せ。
『んーっとね、最近オレがハマってるのが髪の毛なんだけど、』
ジュンくんの幼い声がイヤフォンから脳に流れ込む。
僕は画面を見つつ、たまにキーボードを叩く。
『やっぱオレみたいに髪の毛が細いひとってハゲやすいらしいんだよね……』
ジュンくんの髪の毛がカメラにアップになる。
『髪ばり綺麗やん……』
『……ふぅ』
『抜いてんじゃねーよww』
『だから風呂でシャンプーとリンスと化粧水して、そのあとタオルで拭いてドライヤーで乾かして……。とにかく大変なんだよ?』
ジュンくんが首を傾けるとさら、と重力に引かれて髪が流れる。
『おつ』
『風呂…………尊い(鼻血)』
『みんな、夜なのはわかるけど……あんまり汚いのは嫌いだからね?』
ジュンくんが困った顔を作る。
脳は死にました。
今死にました。
脳細胞のすべてが無期限活動休止状態に入りました。
でも幸せです。
本望です。
『ごめんm(_ _)m』
『もうしないから許して!』
「……ぅっ! …………。……。………………ふぅ…』
『だから抜くなって言われてるだろうがカス』
『は?』
『はーい喧嘩やめてね? 怒るよ?』
ジュンくんの声は心地よく耳を刺激する。
『ということで、髪の毛の話だっけ?』
『言われてて草』
『それお前な?ww』
『どっちも悪いの! こちら放送席さんと、 ゆうさん?』
ジュンくんの眉がきゅっとあがる。
そんな顔も可愛い、と思ってしまう。
『つまんね帰るわ』
『おつwwww』
『なんで帰っちゃうかなぁ?』
『俺は帰んないけどな』
『告白把握』
『結婚おめー!』
『けっ結婚とかそんな……ありがとうございます(茶番)』
『で、坊主とかでツンツンしてる人はハゲないんだってー』
『わしの息子を何処の馬の骨とわからん男にやれるか!!(茶番)』
『茶番草』
『馬之骨? 呼んだ?w』
『お前じゃねーよw』
『馬之骨さんwwwww』
『オレもそろそろ髪切ろっかなー』
コメントが滝のように流れて、目で追うのがやっとになる。
コメントの隙間にジュンくんの声が耳を撫でていく。
『切った髪ほし』
『変態がいる』
『あげないよ?』
ジュンくんは軽やかに笑いながら、声を注ぐ。
夜も更けてくる。
窓の外で、隣の公園の時計台がぽつんと光っている。
世界にひとりだけのような、でも電波越しに繋がっているような。
『でもほんとに髪は切ろうと思ってるー♪』
『どうすんの?』
『坊主?』
『坊主は洗うのが楽そうだけど……しないかな』
ジュンくんがくすっと笑う。
ああ、僕はこのために今日を生きているんだな、と本気で感じる。
このために生きてきたんだな、と。
『ジュンくんは坊主でも可愛い(確信)』
『可愛いわかる』
『ちょっと切るくらいにする♪』
目にかかってきたなぁ、とカメラを覗き込んで言う。
純粋で真っ直ぐな瞳がアップで映る。
僕は息を飲んで、平面な画面を食い入るように見つめる。
綺麗な瞳だな、と思う。
『可愛い禿げる』
『坊主でいいっちゃない?w』
『ハゲてもかっこいいハゲになりたいなー』
『坊主はしないw』
ジュンくんが髪を触る。
さらさら、と光の粒が零れているような錯覚に陥る。
『お爺ちゃんとかになってさ、着物着てて、』
『着物も可愛い(確信)』
『孫が来てもむっすりしてるけど、帰り際に名前呼んで饅頭渡すみたいなお爺ちゃんになりたいー』
『ムッツリ?(難聴)』
『ムッツリはお前なw』
『下ネタやめろw』
『饅頭こわい』
『むっすりしてるの!!』
ジュンくんは赤い顔で言う。
こんな時間に生放送してるだけあって、ジュンくんは下ネタをよく知ってたりする。
自分では言わないだけで。
ムッツリくらいじゃ下ネタじゃないかもしれないけど。
『ジュンくんがムッツリなの?w』
『違う! オレはムッツリじゃないから!』
『変態ーw』
『みんな酷いって……』
くすん、と鼻を鳴らす。
『ジュンくんは純粋だもんねー』
『ありがと…マウスオブザマウンテンさんだけが仲間だよ……』
『マウスさんせこくないー?w』
『じゃ私も仲間w』
『薫さんもありがとー♪ すき!』
『好きとかマジせこいわ』
『俺も言って』
『もうみんなすき!!』
死ぬ。
『好きって言われた←』
『俺も好きーw』
『ありがと……(照れ)』
『みんなすきだよー♪』
ジュンくんが画面の向こうで微笑む。
可愛い。
生きててよかったって思える瞬間。
『ん~話のネタがない……』
『もう一回好きって言って!!』
『告白されたi(((』
『言ってほしいのー?』
『お願い!!!orz』
『やった』
『ちょ、心が禿げるw』
『……すきだよ』
ジュンくんの照れたような声がイヤフォンから脳に流れ込む。
声が脳の中心を焼く。
溶かす。
『神神神神神神神』
『ジュンくん大好きー!!』
『幸せ』
『…………(語彙力放置)』
ふふ、とジュンくんが笑う。
『ねむくなっちゃった……』
ふわぁ、と口を開いて欠伸を出す。
『一緒に寝よっかー?w』
『寝たいけどベッド狭いよ?』
『狭い方がいいです(おい)』
『俺も寝たいーw』
『夢で会おうね♪』
『おやすみー』
『みんなおやすみ! ばいちゅん♪』
『ばいちゅん』
『またねー』
ここで、画面が消える。
はずだった。
いつもならそうだった。
画面が消えて余韻に浸って、そのまま幸せなままで布団に潜って寝る予定だった。
『ん?』
『カメラ切り忘れてるの?』
『まって見たい』
画面の中で、気を抜いたジュンくんが椅子に座っている。
『ふぅ~疲れたなぁ……』
『ゑ。ラフなの可愛すぎん?w』
『見ちゃダメでしょww』
画面の中の部屋の間取りが、妙に僕の部屋と似ている気がした。
どこの部屋もそんなものかな、と流そうとするけど何かが引っかかっている。
『ん~……今日もシよっかなぁ』
『何すんの?』
『おなn(((殺』
『ジュンくんに限ってそれはねーだろw』
『ジュンくんのオナニーとか見たい』
『変態しかいないなw』
ジュンくんが立ってズボンを脱ぐ。
ああ、あとちょっとで下着見えそう。
カメラ動け、って違う。
違うんだ。
止めないと。
どうやって?
『ジュンくんカメラ動いてる!!』
『オナニー早くw』
『期待』
ダメだ、見られてない。
多分気付いてないんだろう。
どうする、どうする?
考えろ、マウスオブザマウンテン。
『……ねむ…』
『作ってない声も可愛い』
『オナニーとか陰毛禿げるw』
『見たくないけど見たい……←』
『パイパンで草』
ジュンくんが伸びをする。
伸ばした腕が棚に当たって、棚の上に置いていた箱が落ちる。
『ガタッ』
ガタッ
『ひゃぅっ!?』
『驚き方可愛すぎかよ』
『箱になりたい』
聞こえた、気がする。
隣の部屋から。
ガタッて、何かが落ちる音が。
けど偶然かもしれなくて。
下手に突っ込んで他人だったらどうしよ。
『あぶな……』
ジュンくんが箱を戻す。
『元に戻したらまた落ちるかもっていうw』
『そこが可愛いんだろ』
『てかみんなまだ見てるんだね』
その、向こう。
窓の外。
時計台がぽつんと光っている。
あの変な形と、見えている角度と。
『ふぅ』
隣だ、と思った。
画面の中のジュンくんは息を吐いて、ベッドに寝る。
カメラアングルで脚しか見えない脚綺麗すぎ。
『脚!脚!!』
『うらやま』
信じられなかったけど、隣でジュンくんが生活してるなんて考えもしなかったけど。
僕は急いで部屋を出て、隣に走る。
画面の向こうでは今日もジュンくんが動いている。
幸せだなぁ、と思いながら僕はキーボードを叩いてコメントを送る。
『やっほージュンくん! よろちゅん』
『マウスオブザマウンテンさん、見てくれてたんだー! よろちゅん♪』
自然と顔がニヤけるのがわかる。
僕気持ち悪いな。
でも仕方のないことだと思う。
ジュンくんの生放送を初めて見たのは1ヶ月くらい前のこと。
まず可愛い、と思った。
幼い言動とか、まだ声変わりのしていない声とか。
僕はジュンくんに飲み込まれていった。
生放送は毎回見るようにした。
過去の録画を全部見て、何度も見返した。
ますます好きになっていた。
届かないってわかっているけど、それでも恋に育っていくのを止められなかった。
『じゃー今日は、雑談? みたいなのをしていくよー♪』
『ジュンくん待ってたー』
『おひさ』
『ジュンくんは俺の嫁!!!!』
『かわえええええええええeeeeeEEEEEEEE』
コメントが画面を流れていく。
『薫さん、YES男さん、馬之骨@暇さん、ヤッパさん、みんなありがとー!』
コメントを読んだジュンくんが笑顔になる。
かっかかか可愛い。
幸せ。
『んーっとね、最近オレがハマってるのが髪の毛なんだけど、』
ジュンくんの幼い声がイヤフォンから脳に流れ込む。
僕は画面を見つつ、たまにキーボードを叩く。
『やっぱオレみたいに髪の毛が細いひとってハゲやすいらしいんだよね……』
ジュンくんの髪の毛がカメラにアップになる。
『髪ばり綺麗やん……』
『……ふぅ』
『抜いてんじゃねーよww』
『だから風呂でシャンプーとリンスと化粧水して、そのあとタオルで拭いてドライヤーで乾かして……。とにかく大変なんだよ?』
ジュンくんが首を傾けるとさら、と重力に引かれて髪が流れる。
『おつ』
『風呂…………尊い(鼻血)』
『みんな、夜なのはわかるけど……あんまり汚いのは嫌いだからね?』
ジュンくんが困った顔を作る。
脳は死にました。
今死にました。
脳細胞のすべてが無期限活動休止状態に入りました。
でも幸せです。
本望です。
『ごめんm(_ _)m』
『もうしないから許して!』
「……ぅっ! …………。……。………………ふぅ…』
『だから抜くなって言われてるだろうがカス』
『は?』
『はーい喧嘩やめてね? 怒るよ?』
ジュンくんの声は心地よく耳を刺激する。
『ということで、髪の毛の話だっけ?』
『言われてて草』
『それお前な?ww』
『どっちも悪いの! こちら放送席さんと、 ゆうさん?』
ジュンくんの眉がきゅっとあがる。
そんな顔も可愛い、と思ってしまう。
『つまんね帰るわ』
『おつwwww』
『なんで帰っちゃうかなぁ?』
『俺は帰んないけどな』
『告白把握』
『結婚おめー!』
『けっ結婚とかそんな……ありがとうございます(茶番)』
『で、坊主とかでツンツンしてる人はハゲないんだってー』
『わしの息子を何処の馬の骨とわからん男にやれるか!!(茶番)』
『茶番草』
『馬之骨? 呼んだ?w』
『お前じゃねーよw』
『馬之骨さんwwwww』
『オレもそろそろ髪切ろっかなー』
コメントが滝のように流れて、目で追うのがやっとになる。
コメントの隙間にジュンくんの声が耳を撫でていく。
『切った髪ほし』
『変態がいる』
『あげないよ?』
ジュンくんは軽やかに笑いながら、声を注ぐ。
夜も更けてくる。
窓の外で、隣の公園の時計台がぽつんと光っている。
世界にひとりだけのような、でも電波越しに繋がっているような。
『でもほんとに髪は切ろうと思ってるー♪』
『どうすんの?』
『坊主?』
『坊主は洗うのが楽そうだけど……しないかな』
ジュンくんがくすっと笑う。
ああ、僕はこのために今日を生きているんだな、と本気で感じる。
このために生きてきたんだな、と。
『ジュンくんは坊主でも可愛い(確信)』
『可愛いわかる』
『ちょっと切るくらいにする♪』
目にかかってきたなぁ、とカメラを覗き込んで言う。
純粋で真っ直ぐな瞳がアップで映る。
僕は息を飲んで、平面な画面を食い入るように見つめる。
綺麗な瞳だな、と思う。
『可愛い禿げる』
『坊主でいいっちゃない?w』
『ハゲてもかっこいいハゲになりたいなー』
『坊主はしないw』
ジュンくんが髪を触る。
さらさら、と光の粒が零れているような錯覚に陥る。
『お爺ちゃんとかになってさ、着物着てて、』
『着物も可愛い(確信)』
『孫が来てもむっすりしてるけど、帰り際に名前呼んで饅頭渡すみたいなお爺ちゃんになりたいー』
『ムッツリ?(難聴)』
『ムッツリはお前なw』
『下ネタやめろw』
『饅頭こわい』
『むっすりしてるの!!』
ジュンくんは赤い顔で言う。
こんな時間に生放送してるだけあって、ジュンくんは下ネタをよく知ってたりする。
自分では言わないだけで。
ムッツリくらいじゃ下ネタじゃないかもしれないけど。
『ジュンくんがムッツリなの?w』
『違う! オレはムッツリじゃないから!』
『変態ーw』
『みんな酷いって……』
くすん、と鼻を鳴らす。
『ジュンくんは純粋だもんねー』
『ありがと…マウスオブザマウンテンさんだけが仲間だよ……』
『マウスさんせこくないー?w』
『じゃ私も仲間w』
『薫さんもありがとー♪ すき!』
『好きとかマジせこいわ』
『俺も言って』
『もうみんなすき!!』
死ぬ。
『好きって言われた←』
『俺も好きーw』
『ありがと……(照れ)』
『みんなすきだよー♪』
ジュンくんが画面の向こうで微笑む。
可愛い。
生きててよかったって思える瞬間。
『ん~話のネタがない……』
『もう一回好きって言って!!』
『告白されたi(((』
『言ってほしいのー?』
『お願い!!!orz』
『やった』
『ちょ、心が禿げるw』
『……すきだよ』
ジュンくんの照れたような声がイヤフォンから脳に流れ込む。
声が脳の中心を焼く。
溶かす。
『神神神神神神神』
『ジュンくん大好きー!!』
『幸せ』
『…………(語彙力放置)』
ふふ、とジュンくんが笑う。
『ねむくなっちゃった……』
ふわぁ、と口を開いて欠伸を出す。
『一緒に寝よっかー?w』
『寝たいけどベッド狭いよ?』
『狭い方がいいです(おい)』
『俺も寝たいーw』
『夢で会おうね♪』
『おやすみー』
『みんなおやすみ! ばいちゅん♪』
『ばいちゅん』
『またねー』
ここで、画面が消える。
はずだった。
いつもならそうだった。
画面が消えて余韻に浸って、そのまま幸せなままで布団に潜って寝る予定だった。
『ん?』
『カメラ切り忘れてるの?』
『まって見たい』
画面の中で、気を抜いたジュンくんが椅子に座っている。
『ふぅ~疲れたなぁ……』
『ゑ。ラフなの可愛すぎん?w』
『見ちゃダメでしょww』
画面の中の部屋の間取りが、妙に僕の部屋と似ている気がした。
どこの部屋もそんなものかな、と流そうとするけど何かが引っかかっている。
『ん~……今日もシよっかなぁ』
『何すんの?』
『おなn(((殺』
『ジュンくんに限ってそれはねーだろw』
『ジュンくんのオナニーとか見たい』
『変態しかいないなw』
ジュンくんが立ってズボンを脱ぐ。
ああ、あとちょっとで下着見えそう。
カメラ動け、って違う。
違うんだ。
止めないと。
どうやって?
『ジュンくんカメラ動いてる!!』
『オナニー早くw』
『期待』
ダメだ、見られてない。
多分気付いてないんだろう。
どうする、どうする?
考えろ、マウスオブザマウンテン。
『……ねむ…』
『作ってない声も可愛い』
『オナニーとか陰毛禿げるw』
『見たくないけど見たい……←』
『パイパンで草』
ジュンくんが伸びをする。
伸ばした腕が棚に当たって、棚の上に置いていた箱が落ちる。
『ガタッ』
ガタッ
『ひゃぅっ!?』
『驚き方可愛すぎかよ』
『箱になりたい』
聞こえた、気がする。
隣の部屋から。
ガタッて、何かが落ちる音が。
けど偶然かもしれなくて。
下手に突っ込んで他人だったらどうしよ。
『あぶな……』
ジュンくんが箱を戻す。
『元に戻したらまた落ちるかもっていうw』
『そこが可愛いんだろ』
『てかみんなまだ見てるんだね』
その、向こう。
窓の外。
時計台がぽつんと光っている。
あの変な形と、見えている角度と。
『ふぅ』
隣だ、と思った。
画面の中のジュンくんは息を吐いて、ベッドに寝る。
カメラアングルで脚しか見えない脚綺麗すぎ。
『脚!脚!!』
『うらやま』
信じられなかったけど、隣でジュンくんが生活してるなんて考えもしなかったけど。
僕は急いで部屋を出て、隣に走る。
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