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迷子になってたまたまたどり着いたのがラブホってそれ確信犯だよね??
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「んー……」
「蓮太郎、どうしたの?」
遠くに遊びに行った帰り道。
ぶらぶらと歩いていたんだけど、急に蓮太郎が立ち止まった。
「舞、お前さ……」
蓮太郎は急にシリアスな口調で言う。
どうしたの、本当に。
「迷子って、信じるか……?」
「まいご?」
「そう、迷子だ。お前は迷子の存在を信じてるか?」
迷子って神とかサンタの類いだったのかな。
「それはいるんじゃないの?」
「そうか。俺もそう思う」
蓮太郎は深く頷く。
何が言いたいの。
「実はな、俺たち、」
迷子になったんでしょ。
「迷子になったみたいなんだよ」
「へー……」
「反応薄くね?」
「さっきからキョロキョロしてたしなんとなくわかってたよ」
「マジかー……」
どよん、と効果音が出そうなほど落ち込む蓮太郎。
道の真ん中でやめて。
今から全力で他人のふりするよ?
「ってことで、俺ら迷子だ!!」
蓮太郎は高らかに宣言する。
何もかっこよくないから、それ。
地図も見れない無能ですってアピールしてるだけだから。
「今日はここに泊まるか……」
ぐるぐる回って、結局たどり着いたのはお城みたいな建物。
「ほら、舞、お城だぞお城! でっかいだろ!!」
「ラブホだよね」
え、と顔面で言う蓮太郎。
逆に、え、なんだけど。
え。
え?
んええ?!
「ラブラブなカップルが入るホールのことだぜ」
「ラブホテルでしょ」
「んぁお?!」
「ラブラブなカップルがえっちなことするホテルでしょ?」
「なんで知ってんだよ」
「小学生でも知ってるよ」
小学生こええ……と蓮太郎が呟く。
「入るの? 入らないの?」
「安心しろ、俺はえっちなことはしねえ!」
そんなはずはない。
「疲れたー……」
でっかいベッドに飛び込む。
ふわ、と身体が沈んでそのまま寝てしまいそうになる。
「蓮太郎寝ないの?」
「ね、寝るよ」
なんでよそよそしいの。
さっきまでちゃんとボケてたじゃんか。
蓮太郎が古いロボットみたいな動きで僕の横に沈む。
こうして見ると蓮太郎の身体はキュッと締まっていて、やっぱり羨ましくなる。
僕の細い腕はいつになったら太くなるんだろう。
「舞って……」
「何?」
「綺麗、だな」
「は?」
すまんなんでもない、と言って蓮太郎は僕に背を向ける。
何なの。
「俺、シャワー浴びてくる」
蓮太郎はまたロボットみたいな、コマ送りみたいな動きで風呂に行く。
僕に背を向けたままシャツを脱ぐ。
引き締まった背筋に不意にドキッとしてしまう。
少ししてシャワーの音が聞こえてきて、またドキドキしてそわそわする。
何かしようとして部屋を見回して、コンドームとかローションとか大人のおもちゃとかが目に入って顔が赤くなる。
僕知識しかない純情だから。
「シャワー、上がったぞ」
蓮太郎が上がってくる。
腰にタオルを巻いただけの格好で、頬を上気させて全身から湯気らしき何かを立てて、やっぱりストップモーションの失敗したのみたいな動作で。
筋肉が存在を主張してて。
ぼーっと、見てしまっていた。
「俺の身体、ゴギブリみたいって思っただろ?」
「ダニみたい」
「ダニではないよな?」
流石に不安だ、と言いながら腕を眺め出す蓮太郎。
「ダニっていうか……ゴミみたいな身体してるね」
「は?」
「褒めてるんだよ」
「……? ありがと?」
蓮太郎は困惑した表情になる。
「舞も、シャワー行ってきたら?」
「うん」
とりあえずシャワーを浴びる。
シャワー中も蓮太郎が頭の中にいて、それをお湯で追い出す。
ここがラブホだからいけないんだよ。
「おまたせ」
身体にタオルをぐるぐる巻いて上がる。
蓮太郎の視線が痛いほどに刺さって、顔の熱さをシャワーのせいにする。
「やっぱ綺麗だな」
「五月蝿い」
ベッドに腰掛けていた蓮太郎の隣に座る。
お尻がぽす、と包まれる。
何とは無しに蓮太郎を見ると股間部のタオルが持ち上がっている。
……は。
純粋だったら……腫れてるよ? 大丈夫? くらいは上目遣いで言うんだろうけど。
僕知識だけはある変態だから。
「……なんで勃ってるの」
「勃ってねーし。タオルが月の引力で持ち上がってるだけだし」
斬新な言い訳だね。
「へぇ?」
「当たり前だろ。地球の重力って月の6倍なんだぜ」
蓮太郎は下手なパラパラ漫画のような動きで弁解する。
風でタオルがめくれそうだったからやめてねそれ。
「それ、挿れたい?」
「……へ?」
「だから、それ挿れたい? って訊いてるの」
蓮太郎の表情がくるくる回って、困惑して分析して覚悟して動揺して決定して。
「だから、月だよ、月。月。月」
「そか。僕は、その……///」
「挿れさせてください!」
相手に土下座して頼むのってカスだから。
ここがラブホだからいいのかな?
いいよね、うん。
「……いいよ」
「ここ、で合ってるか?」
「初めてなの?」
「舞だってそうだろ」
ローションでぬるぬるになった後ろに、蓮太郎の蓮太郎があてがわれる。
ビクッと身体が反応して、もう冷めたはずのシャワーの熱が帰ってくる。
「挿れる、ぞ……」
入口がぐ、と押し開かれて、蓮太郎が入ってくる。
熱くて硬くて大きくて、無理矢理開かれる。
「息、吐いてみたら」
蓮太郎に従うのはなんだか癪だったけど、息を吐いてみるとちょっとは楽になった、かも。
またぐぐ、と押し込まれて、蓮太郎は僕の奥まで侵入する。
「んっ…ぁ…はぁっ///」
「舞……綺麗だな…///」
「そんなこと、な、……ぁんっ////」
蓮太郎の溶けた声が降り注いで、僕の体温は加速度的に上昇していく。
蓮太郎はその大きな手のひらで僕の尻とか背中とか胸とか腹とか触る。
その度に反応してしまって。
それが恥ずかしくなって。
でも逆に気持ち良くもあって。
「ゃ……はぁんっ……っ!/////」
打ち付けられて。
深くえぐられて。
僕の脳は少しずつ快楽に浸されていく。
「ゃぁ…ぁん……ひゃんっ!/////」
急に強く押し付けられて、深くふかく入ってきて。
僕の脳のどこかがおかしくなる。
「れんたろぉ……//////」
「まい…すきだ」
「ふぇ……?///」
蓮太郎が入ったまま蓮太郎に囁かれる。
「すきだ、すきだ、すきだ……」
「れんたろう、うるさい……///」
蓮太郎はどんどん大きくなって。
蓮太郎の息はどんどん荒くなって。
蓮太郎は熱くあつく。
蓮太郎は僕の耳元で。
蓮太郎は僕の中で。
蓮太郎、蓮太郎、蓮太郎。
「んん…ぁあっ……///」
「まい……////」
声に吐息と艶かしさを乗せて、本体の蓮太郎が僕の名前を呼ぶ。
そんなに好きな名前じゃなかったけど、蓮太郎に呼ばれるなら。
蓮太郎なら、いいような気がした。
蓮太郎に囁かれたら。
蓮太郎に囁かれるなら、僕はこの名前が好きになれるかもしれない。
「まい…イキそう……///」
「んっ…れんたろお……//////」
蓮太郎の蓮太郎が蓮太郎になる。
蓮太郎の蓮太郎は大きくなって太くなって。
「……っ!!/////////」
「ん…ぁああっ!/////////」
蓮太郎の蓮太郎からちっさな蓮太郎が蓮太郎する。
僕の僕からもちいさな僕が何億匹も。
蓮太郎の息が僕を包んで至福。
いっそこのまま世界が終わって仕舞えばいいのに、と思う。
「朝だぞ」
急に視界が明るくなって、片目を開けると目の前に蓮太郎がいたから殴る。
「痛っ! え、何?」
「ゆめじゃない……」
「自分でやってくれ」
「ねる……」
目を閉じる。
隣で蓮太郎が寝ていた感触がある。
こんなに幸せなら迷子もいいのかもしれないな。
「馬鹿、帰るぞ」
迷子って言ってたじゃん。
「ラブホに連れてくるための方便に決まってるだろ」
「やっぱゴミみたいな性格」
「うるせえ」
蓮太郎は恥ずかしそうに笑った。
蓮太郎の蓮太郎はパンツとズボンを被せられて大人しくしていました。
「蓮太郎、どうしたの?」
遠くに遊びに行った帰り道。
ぶらぶらと歩いていたんだけど、急に蓮太郎が立ち止まった。
「舞、お前さ……」
蓮太郎は急にシリアスな口調で言う。
どうしたの、本当に。
「迷子って、信じるか……?」
「まいご?」
「そう、迷子だ。お前は迷子の存在を信じてるか?」
迷子って神とかサンタの類いだったのかな。
「それはいるんじゃないの?」
「そうか。俺もそう思う」
蓮太郎は深く頷く。
何が言いたいの。
「実はな、俺たち、」
迷子になったんでしょ。
「迷子になったみたいなんだよ」
「へー……」
「反応薄くね?」
「さっきからキョロキョロしてたしなんとなくわかってたよ」
「マジかー……」
どよん、と効果音が出そうなほど落ち込む蓮太郎。
道の真ん中でやめて。
今から全力で他人のふりするよ?
「ってことで、俺ら迷子だ!!」
蓮太郎は高らかに宣言する。
何もかっこよくないから、それ。
地図も見れない無能ですってアピールしてるだけだから。
「今日はここに泊まるか……」
ぐるぐる回って、結局たどり着いたのはお城みたいな建物。
「ほら、舞、お城だぞお城! でっかいだろ!!」
「ラブホだよね」
え、と顔面で言う蓮太郎。
逆に、え、なんだけど。
え。
え?
んええ?!
「ラブラブなカップルが入るホールのことだぜ」
「ラブホテルでしょ」
「んぁお?!」
「ラブラブなカップルがえっちなことするホテルでしょ?」
「なんで知ってんだよ」
「小学生でも知ってるよ」
小学生こええ……と蓮太郎が呟く。
「入るの? 入らないの?」
「安心しろ、俺はえっちなことはしねえ!」
そんなはずはない。
「疲れたー……」
でっかいベッドに飛び込む。
ふわ、と身体が沈んでそのまま寝てしまいそうになる。
「蓮太郎寝ないの?」
「ね、寝るよ」
なんでよそよそしいの。
さっきまでちゃんとボケてたじゃんか。
蓮太郎が古いロボットみたいな動きで僕の横に沈む。
こうして見ると蓮太郎の身体はキュッと締まっていて、やっぱり羨ましくなる。
僕の細い腕はいつになったら太くなるんだろう。
「舞って……」
「何?」
「綺麗、だな」
「は?」
すまんなんでもない、と言って蓮太郎は僕に背を向ける。
何なの。
「俺、シャワー浴びてくる」
蓮太郎はまたロボットみたいな、コマ送りみたいな動きで風呂に行く。
僕に背を向けたままシャツを脱ぐ。
引き締まった背筋に不意にドキッとしてしまう。
少ししてシャワーの音が聞こえてきて、またドキドキしてそわそわする。
何かしようとして部屋を見回して、コンドームとかローションとか大人のおもちゃとかが目に入って顔が赤くなる。
僕知識しかない純情だから。
「シャワー、上がったぞ」
蓮太郎が上がってくる。
腰にタオルを巻いただけの格好で、頬を上気させて全身から湯気らしき何かを立てて、やっぱりストップモーションの失敗したのみたいな動作で。
筋肉が存在を主張してて。
ぼーっと、見てしまっていた。
「俺の身体、ゴギブリみたいって思っただろ?」
「ダニみたい」
「ダニではないよな?」
流石に不安だ、と言いながら腕を眺め出す蓮太郎。
「ダニっていうか……ゴミみたいな身体してるね」
「は?」
「褒めてるんだよ」
「……? ありがと?」
蓮太郎は困惑した表情になる。
「舞も、シャワー行ってきたら?」
「うん」
とりあえずシャワーを浴びる。
シャワー中も蓮太郎が頭の中にいて、それをお湯で追い出す。
ここがラブホだからいけないんだよ。
「おまたせ」
身体にタオルをぐるぐる巻いて上がる。
蓮太郎の視線が痛いほどに刺さって、顔の熱さをシャワーのせいにする。
「やっぱ綺麗だな」
「五月蝿い」
ベッドに腰掛けていた蓮太郎の隣に座る。
お尻がぽす、と包まれる。
何とは無しに蓮太郎を見ると股間部のタオルが持ち上がっている。
……は。
純粋だったら……腫れてるよ? 大丈夫? くらいは上目遣いで言うんだろうけど。
僕知識だけはある変態だから。
「……なんで勃ってるの」
「勃ってねーし。タオルが月の引力で持ち上がってるだけだし」
斬新な言い訳だね。
「へぇ?」
「当たり前だろ。地球の重力って月の6倍なんだぜ」
蓮太郎は下手なパラパラ漫画のような動きで弁解する。
風でタオルがめくれそうだったからやめてねそれ。
「それ、挿れたい?」
「……へ?」
「だから、それ挿れたい? って訊いてるの」
蓮太郎の表情がくるくる回って、困惑して分析して覚悟して動揺して決定して。
「だから、月だよ、月。月。月」
「そか。僕は、その……///」
「挿れさせてください!」
相手に土下座して頼むのってカスだから。
ここがラブホだからいいのかな?
いいよね、うん。
「……いいよ」
「ここ、で合ってるか?」
「初めてなの?」
「舞だってそうだろ」
ローションでぬるぬるになった後ろに、蓮太郎の蓮太郎があてがわれる。
ビクッと身体が反応して、もう冷めたはずのシャワーの熱が帰ってくる。
「挿れる、ぞ……」
入口がぐ、と押し開かれて、蓮太郎が入ってくる。
熱くて硬くて大きくて、無理矢理開かれる。
「息、吐いてみたら」
蓮太郎に従うのはなんだか癪だったけど、息を吐いてみるとちょっとは楽になった、かも。
またぐぐ、と押し込まれて、蓮太郎は僕の奥まで侵入する。
「んっ…ぁ…はぁっ///」
「舞……綺麗だな…///」
「そんなこと、な、……ぁんっ////」
蓮太郎の溶けた声が降り注いで、僕の体温は加速度的に上昇していく。
蓮太郎はその大きな手のひらで僕の尻とか背中とか胸とか腹とか触る。
その度に反応してしまって。
それが恥ずかしくなって。
でも逆に気持ち良くもあって。
「ゃ……はぁんっ……っ!/////」
打ち付けられて。
深くえぐられて。
僕の脳は少しずつ快楽に浸されていく。
「ゃぁ…ぁん……ひゃんっ!/////」
急に強く押し付けられて、深くふかく入ってきて。
僕の脳のどこかがおかしくなる。
「れんたろぉ……//////」
「まい…すきだ」
「ふぇ……?///」
蓮太郎が入ったまま蓮太郎に囁かれる。
「すきだ、すきだ、すきだ……」
「れんたろう、うるさい……///」
蓮太郎はどんどん大きくなって。
蓮太郎の息はどんどん荒くなって。
蓮太郎は熱くあつく。
蓮太郎は僕の耳元で。
蓮太郎は僕の中で。
蓮太郎、蓮太郎、蓮太郎。
「んん…ぁあっ……///」
「まい……////」
声に吐息と艶かしさを乗せて、本体の蓮太郎が僕の名前を呼ぶ。
そんなに好きな名前じゃなかったけど、蓮太郎に呼ばれるなら。
蓮太郎なら、いいような気がした。
蓮太郎に囁かれたら。
蓮太郎に囁かれるなら、僕はこの名前が好きになれるかもしれない。
「まい…イキそう……///」
「んっ…れんたろお……//////」
蓮太郎の蓮太郎が蓮太郎になる。
蓮太郎の蓮太郎は大きくなって太くなって。
「……っ!!/////////」
「ん…ぁああっ!/////////」
蓮太郎の蓮太郎からちっさな蓮太郎が蓮太郎する。
僕の僕からもちいさな僕が何億匹も。
蓮太郎の息が僕を包んで至福。
いっそこのまま世界が終わって仕舞えばいいのに、と思う。
「朝だぞ」
急に視界が明るくなって、片目を開けると目の前に蓮太郎がいたから殴る。
「痛っ! え、何?」
「ゆめじゃない……」
「自分でやってくれ」
「ねる……」
目を閉じる。
隣で蓮太郎が寝ていた感触がある。
こんなに幸せなら迷子もいいのかもしれないな。
「馬鹿、帰るぞ」
迷子って言ってたじゃん。
「ラブホに連れてくるための方便に決まってるだろ」
「やっぱゴミみたいな性格」
「うるせえ」
蓮太郎は恥ずかしそうに笑った。
蓮太郎の蓮太郎はパンツとズボンを被せられて大人しくしていました。
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