文芸部の小野塚眞緒は無口
小説を書く、という作業がある。
それは作業なのかもしれない。
でもそれは同時に、妄想であり、想像であると思う。
そしてそれは、創造でもある。
これは、そんな創造者達の物語。
ーーーーーーーーーー
『。ねこじょんねめき』で少しだけ登場した、小野塚眞緒くんの話。
※『。ねこじょんねめき』を読んでいなくても楽しめます。
作中作で『回復魔法のマオは無力』を投稿しています。
合わせてお楽しみください。
いちごジャム雑炊の残りについてはスタッフが美味しくいただきました。
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